4月中旬以降♂の姿が見えず♀1羽しか確認できなったが、今日あらためて♀の抱卵と♂の姿が確認された。
この半月間♂が不在で、♀の抱卵が見られなかったのは、私の観察のミスだったのかもしれない。
ともあれ、無事に♂♀が揃って営巣を協力している様子を確認できて安心しているところである。
6時過ぎの公園では、巣から離れた場所で♀しか見られなかった。
9時30分ごろ再び公園を訪れ、巣を確認したら♀が抱卵していた。これにはビックリした。
♀が抱卵しているなら、きっと♂が近くにいる筈とあたりを探した。
約1時間後に♂を発見。♂を見たのは実に半月ぶりである。
多分、♀に餌を運んで来た後で、休息しているところだろう。
公園に近づいたカラスを追い払った後、2羽揃って休息しているところ。左:♀ / 右:♂
このまま♂♀協力して営巣を続けて行くことを願う。
そして、今年もまた1か月後には雛の姿を見てみたい。
〈参考〉昨年6月に雛が孵った記録(20240603 ツミの雛は4羽)より