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野鳥・It's My Life

多摩川中流域や近隣の里山での撮影記録です。

20250501 ホームグラウンドの公園 ツミの抱卵確認

2025年05月01日 | 野鳥

4月中旬以降♂の姿が見えず♀1羽しか確認できなったが、今日あらためて♀の抱卵と♂の姿が確認された。

この半月間♂が不在で、♀の抱卵が見られなかったのは、私の観察のミスだったのかもしれない。

ともあれ、無事に♂♀が揃って営巣を協力している様子を確認できて安心しているところである。

 

6時過ぎの公園では、巣から離れた場所で♀しか見られなかった。

 

9時30分ごろ再び公園を訪れ、巣を確認したら♀が抱卵していた。これにはビックリした。

♀が抱卵しているなら、きっと♂が近くにいる筈とあたりを探した。

 

約1時間後に♂を発見。♂を見たのは実に半月ぶりである。

多分、♀に餌を運んで来た後で、休息しているところだろう。

 

公園に近づいたカラスを追い払った後、2羽揃って休息しているところ。左:♀ / 右:♂

このまま♂♀協力して営巣を続けて行くことを願う。

そして、今年もまた1か月後には雛の姿を見てみたい。

 

〈参考〉昨年6月に雛が孵った記録(20240603  ツミの雛は4羽)より


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20250430 樹海の水場の鳥と獣(富士河口湖町)

2025年04月30日 | 野鳥

西湖に近い青木ヶ原樹海の一角にある水場を訪れた。

入口にある水場では普段では目にしないゴジュウカラやホンドリスが頻繁に出てきた。

【ゴジュウカラ】

【ホンドリス(二ホンリス)】

① 手を組んでいる仕草がカワイイ

③ 水を飲んでいる

奥の水場ではオオルリの水浴びが見られた。

 


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20250429 草原に夏鳥を求めて(山中湖村)

2025年04月30日 | 野鳥

北富士演習場の立ち入り日だった。

草原の夏鳥(ノビタキ、オオジシギ、カッコウ等)を見たくて、急に観察を思い立った。

昨夜の雨が止んだばかりなので、朝の気温は低かった。

演習場は野焼きが終わったばかりで、草原は一面枯草の茶色一色で、緑色はゼロだった。

そんな具合なので、オオジシギは地面の鳴き声が聞こえるだけで飛ばなかった。

カッコウは全く現れなかった。

夏羽のノビタキは見られたが、数は少なく、警戒心が強く20m以内に近づこうとすると直ぐ逃げた。

 

朝一番のチョウゲンボウ。

夏羽のノビタキ♂

草が伸びていないので、枯れ木に止まることが多い。

水浴び

ノビタキ♀

アオジ


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20250428 伊豆天城高原の夏鳥(静岡県伊豆市)

2025年04月28日 | 野鳥

修善寺からの帰りに天城高原に寄って夏鳥を訪ねた。

クロツグミの朗々とした囀りがあちこちで冴えわたっていたが、姿は見えず。

夏鳥の主役であるキビタキ・オオルリの他にリュウキュウサンショウクイにも出会え、まずまずの成果だった。

【キビタキ】

【リュウキュウサンショウクイ】

 あまり人を恐れない性格のようだ。

翼の中央に白い帯が見える。

【オオルリ】

【エナガ】

 バックの新緑のボケに春らしさを感じる。


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20250426 イソヒヨドリとコシアカツバメ(静岡県伊豆市)

2025年04月28日 | 野鳥

月一度訪れる修善寺の坐禅会の空き時間に散策して撮った鳥たち。

先ずは縄張りを主張する鳴き声が美しいイソヒヨドリ。

 

巣の採土をするコシアカツバメ

近くの水溜まりの泥を採取して巣に運ぶ

 


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