そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

虚子の一句と雑感(10/31)

2018年10月31日 | 日めくり帖

2018/10/31

「身に入むや踏み落す石の谷の音
 (高浜虚子
 /山や谷日頃入れることはなし石落ちる音聞くこともなし
 /『身に入む』が秋の季語なりじんわりと寒さ深まり空気も乾く)」

「10月も晦日となりていまさらに新たな年を迎える時期に()」
「来年は天皇退位がなされおり元号変わるもいかな名になる()」
「我もまた古希になりたり昔ならもう今ごろは死んでいたりて(父もじいさんも)」
「ガレージの前の鉄枠削りたり遅々と進まず5mm程かな()」
「早風呂で『小説教室』読み進めほぼ読み終わりあとは実作()」
「本日は準2級の問題でサイコロ二つ投げ上げて出た目の積が4となる、
  その確率を求めよという(1-4,2-2,4-1/36=1/12)」

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虚子の一句と雑感(10/30)

2018年10月31日 | 日めくり帖

2018/10/30

「木曽川の今こそ光れ渡り鳥
 (高浜虚子
 /木曽川はいま光りおり飛び立てる渡り鳥への激励こめて
 /『木曽川の今こそ光れ小鳥来る』これが初案で雄大さ増す)」

「火曜日のペタンク練習いきました調子いまいちも楽しみはした()」
「忘年のペタンク大会開催を12月11日に計画をせり()」
「帰路による喜久屋書店で小説を書くノウハウの本を求めり(\1,620._)」
「花山のファミリーマートで昼飯と好物なりしアイスを買えり()」
「準2級割りと難いムズイと思われる問題なりし三角形ABCがありまして
  内接円の半径をrとし、外接円の半径をRとしたとき、rRをabcで表せという()」
「三角形ABCの面積を中心として、内接円、外接円の面積をa,b,cとr,Rで表して、
 求める答えrRを表せばよし。
 (内接円r=2S/(a+b+c)で、外接円R=abc/4Sであるから、rR=2S/(a+b+c)×abc/4S=abc/2(a+b+c)となる)」

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虚子の一句と雑感(10/29)

2018年10月29日 | 日めくり帖

2018/10/29

「読書癖ある妻ながら冬支度
 (高浜虚子
 /虚子の妻読書好きらしその妻がぼやきながらも冬支度する
 /妻を詠む句は愛に溢れおり例句を次にあげておく)」

「夕鯵を妻が値ぎりて瓜の花(虚子)」
「手をたたき婢を呼びづめや風邪の妻(虚子)」
「仕事後に仮歯を入れにいきました大事に使えと指導をうける
 (支える歯も少なく、かつ、揺れている)」

「夕食に昼の残りの豚しょうが静かに噛んで味わいました()」
「本日の数学問題二元一次の方程式でXとY求む問いなり(3X/8+Y/2=4,0.3X-0.2Y=2)」

「分数は通分をして小数は整数化して解けば簡単(3X+4Y=32,3X-2Y=20これより解けばY=2,X=8)」


 

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虚子の一句と雑感(10/28)

2018年10月28日 | 日めくり帖

2018/10/28

「秋風や静かに動く萩芒
 (高浜虚子
 /秋風もさほどは強く吹いていず微妙に揺らす萩や芒を
 /因果とか季重なりしていかがかと句会で言われかねない句なり)」

「本日は日曜日にてペタンクに六人でやり調子はよけれ()」
「昼飯は王将にせりフア玉と餃子食べり流し込むよに(ダイソーで製本の材料と水汲み帰る)」
「本日は天皇賞が開催にまたまた勝てりルメール買いて(馬連1500円程)」
「ここに来て『小説』くらい何故書けぬふと思い立ちものにしたいと()」
「昨日の数学問題解けなくてコールドケースにペンディングする()」
「本日は進数の問いややこしや基本にもどり式つみあげよ(33[n]×24[2n]=210[3n]、ただしnは2以上の整数である)」
「結局は二次方程式の解求む次の等式解くことである ((3n+3)(2×2n+4)=2×(3n)^2+1×(3n)),
12(n^2+2n+1)^2=18n^2+3n
, 6n^2-21n-12=0 , 2n^2-7n-4=(2n+1)(n-4)=0,
n=4)」

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虚子の一句と雑感(10/27)

2018年10月27日 | 日めくり帖

2018/10/27

「食ひかけの林檎をハンドバッグに入れ
 (
高浜虚子
 /くいかけのりんごはすぐに変色も件のものはいかなる様に
 /適当に美しき人であってほしがさつな人は想像拡がらず)」

「渦が森ペタンク練習6人で調子がよくてティール当たれり()」
「本日は天皇賞でルメールがまたまた来たり連複をとる()」
「三辺が3,4 ,5の直角の三角形に内接の同じ大きさの円が二個、
  このとき円の半径を問う()」
「よく見れば内接したる二つの円、その中心を結んだ線、これを斜辺に
  したる三角形もとの三角形と相似形、これよりたぶん求むることに()」
「2個の円、半径rとしたときに、他に接点までの距離、a,bとする。
 また、三角形のうちにできる、相似の三角形のその辺をそれぞれx,y,2rとする。
 このとき三角形ABCの三辺が3,4 ,5との関係が、
 ①a+b+c=5
 ②b+x+r=4
 ③a+y+4=3
 が成立す。これらを処理してx+y=2を出す。相似の三角形との比率から、
 5x=6rと5y=8rここから、得られる5(x+y)=14r。つまりは、r=5(x+y)/14で、
 約分をして、r=5/7となりにけり。(
)」


 

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