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いつでも君のこと好きだったよ

待ち時間のあいだの宇治観光

2023-03-04 23:16:24 | 日記

 ひとつき前に雪の日に転んで右肩を強打して、痛いなと思いつつきょうまで過ごしてきたけれど、ようやく春休みになったし、確定申告もほぼできたのできょうは整形外科に行ってきた。

 

 夫が去年白内障の手術をした病院で、そのまえには腸の手術のために長く入院もしていたので、行きなれてはいたけれど、自分が受診するのは初めて。診察カードを作る。

 

 レントゲンを撮って、骨は折れてはいないことがわかったのだけど、念のためMRIも撮りましょうということになる。きょうの午後の予約ができますけどと言われ、じゃあお願いしますというと、15時からとのこと。(その時点で11時)4時間もある。

  

 それで、いったん病院をでて、夫とご飯を食べに行くことにする。宇治駅前でミモザマルシェという手作り市をやっていたので覗いてみると、かわいいものがたくさん。ミモザ大好きなので、テンションがあがる。いろいろ買う。

 

 それから、前から行ってみたかったステーキ重専門店へ行ってみることにした。車で通りかかったときにいつも行列ができていて、テレビでも何度も取材されている「黒川」というお店。きょうは車を病院の駐車場に停めているし、検査の時間まで時間もあるしということで。30分くらい待ってようやく食べることができた。

 

 お肉がやわらかくておいしい。わさびも合う。まだ時間あるねぇ、といいつつ甘いものが食べたくなったので、辻利へ行く。(中村藤吉は1時間待ちになっていた)抹茶甘酒と最中のセット。おいしかったけど、甘酒は抹茶じゃないほうがよかったのかも。(甘酒の風味が抹茶に負けていた)

 

    

 

 おなかがいっぱいになったので、宇治橋商店街を歩き、平等院に向かってお店を見て回る。観光客のよう。平等院は改修が終わってきれいになっていた。(川の縁からでもちらと見える)

 

 川辺に降りてベンチでしばらく宇治川を眺める。眺めていたのは中州とのあいだの流れで、穏やかな水面にカイツブリがぽこぽこと浮いていて、潜っては魚を採って食べていた。鳥は苦手なものが多いけど、カイツブリは遠かったし大丈夫だった。

 

 創業1717年の茶団子の稲房安兼で茶団子をお土産に買い(お土産って・・・病院の待ち時間じゃ・・・)、夫は抹茶ソフトの店が犇めいているなか、バニラソフトを食べていた。すっかり観光客・・・

 

 そして、病院へ戻ってMRIを受け(やっぱり苦手だと思う。あの狭い空間といろんな音が聞こえてくるのに耐えながら20分は長い)、薬をもらったのが15時半くらいだった。

 

 義父の施設の近くだったので帰りに会いに行ってみた。すごく元気そうで変わりなくて。

 

 長くなるのでまた次回、そのことについては書きたいと思う。

 

 MRIの結果はまた来週行って聞くことになったので、また来週も宇治散策をするかもしれない。ちょっと楽しみ。

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