ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

母の日

2020-05-11 22:40:46 | 日記

 きのうは母の日。9時に家をでて、10時に実家へ着く。門扉の前に鍋が転がっている。妹からの1週間前の様子報告のまま・・・・

 

 今回は優しくしようと心に決めていたのに、「なんで、あんなところに鍋を出してるの??」というモードで両親に会う。ちゃんとビニール袋に入れて不要物なら不要物とかゴミとか書いておかな。といきなり小言となる。

 

 母「ちょっとねぇ、きょうはふたりともしんどいのよ」

 

 しんどいって、先週から鍋が家の前に転がっているってことは知っている。しかも妹がガレージの隅に移動させておいたのに、また目立つところに置いている。

 

 父「きのう、金属の日やったのに持って行ってもらわれんかったんやな」

 私「ゴミっていう認識されへんかったんとちがう?」

 

 そして、確かめると、金属ゴミは第3土曜日。来週でしょ。。。こういうところがすでにあやふやになっているふたり。

 

 いきつくひまもなく、そうめんをゆでて、庭の草ひきにとりかかる。2時間くらいやって、そうめんの卵を焼いたり、具を切ったりして簡単にお昼の準備。母も悪いとおもったのか、草引きの手伝いをしてくれた。そうそう。外で仕事ができなくても、太陽にあたるだけでもいいってラジオで言ってたよ。

 

 13時ごろに妹がやってきたので、オレンジケーキでお茶にして、そのあとふたりで食材の買い出しに行った。ふたりで実家へ帰るのはほんとうに久しぶり。今年になってからはじめてじゃないかな。

 

 夕方。こういうときしかできない、ということで、魔物の世界になっていた実家の冷蔵庫の整理を妹と始めた。結構大きい冷蔵庫なのに、いついってもいっぱいで、ものがはいらないって、ぜったい食べられないものがあるはず、長年思ってきた。やりはじめると、もうほとんどが賞味期限の切れたもので、奥から私が作ったジャム(そうとう古い)とかひからびたものがでてきた。ひゃーー。おそろしい・・・

 

 妹もいっしょだから、勢いづいてじゃんじゃん捨てていく。8割くらいが食べられないものだった。あとは冷凍庫だけというところで時間切れ。続きはこんどやろう。

 

 夕飯は期限ぎりぎりのものを利用して、妹といっしょに作った。

 

 チャーハン(前日の白ごはんがあった)、お赤飯、ブイヤベース、あさりのお味噌汁(前日の残り)、マカロニサラダ、ピーマンの肉詰め、みりん干し、らっきょう・・・ 

 

 そして私は翌日が出勤日なので、20時に実家をあとにした。妹は泊まって、引き続ききょうは大量のごみ出しと両親の病院のつきそい、食事作りをしてくれた。

 

 やはり、ひとりで1泊2日はもうきつい。実家はすでに労働の提供にいくところとなっている。4回に1回くらいは妹と行って、いろいろ整理したほうがいいなと思った。

 

 

コメント
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