きのうはチェコアンバサダーのメンバーで「チェコの鉄道」を語る会があった。
私ははじめてZoomを使っての会合参加だったけれど、参加するだけなら簡単だった。Nさんが写真を使ってチェコの鉄道やトラム事情を語ってくださり、途中で質問したり、私もそういうことあったとか、切符はどうやって買ったの? ネットのほうが安いの? など、みなさんもうすぐにでもチェコに行くかのような具体的なことで、なんだかうれしくなった。
2時間あまりがあっというまだった。
はやいめにアクセスしたら、Nさんがすでにつないでいて、しばらく雑談した。
Nさん「いま、このコロナの状態が夢なんじゃないかとよく思うんですよ」
私 「わたしも! ドッキリカメラみたいに誰かが大掛かりに騙してるんじゃないかって」
Nさん「そうそう! 嘘でしたーってね」
やはりそうなのか。そんなこと考えるひとが私以外にもいたんだ・・・・
通勤の風景もシャッターが閉まったままの通りがふえて、ほんとうにここが京都駅なの? ここが四条なの? って思う。 でも、しばらく閉じていたお花屋さんがきょうの帰りは再開していて、そこだけがぱあっと明るくて。やっぱり街にお花屋さんは必要だと思った。
花屋が閉まっていると、なんだか殺伐として、裏の世界で生きているようだった。
このままお花屋さんが開いたままでありますように。