ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

遠くを観る

2015-09-07 21:47:02 | 日記

 時間を計って、決められたようにこまめに目薬を差していたら、ずいぶんよくなってきました。

 

 毎朝、携帯からお天気情報を確認して、傘を持っていくとか決めるのですが、それもせず。 ラジオでお天気情報をききました。

 

 鞄に本は入れず、携帯も1度も見ず。 帰りに一度短いメールを1通送ったのみ。(いつもの電車に乗りますよ)

 

 お昼休みは郵便局と銀行へ行き、あとはぶらぶら散歩しました。

 

 なるべく遠くを観ます。

 

 プラタナスは幹が嫌なので、てっぺんあたりの葉っぱをみて。 あとはビルの上の方とか、クレーンのさきっぽとか、雲のむこうの薄い空とか。 仕事帰りも、3つむこうの交差点からやってくるバス、3つ向こうのホームで電車を待っている人、グランビアの最上階の灯り、東の山。

 

 きっと。 目が「もうこれいじょう勘弁して」と訴えてきたのでしょう。

 

 昔から気合いだけで進んでしまうことがよくあるのです。

 

 本を読まない時間は、今朝の夢の続きを考えたり。 今朝の夢はとっても懐かしい人が駅前に立っていて、「返すの忘れていた」といって、「せっかくだからご飯でもいこうか」となって、お店に入ったら、なんだか今の家族もいっしょになってテーブルを囲んでいて、知らない間にその人がいなくなっていた、というストーリーでした。 私はいったい何を返してもらうはずだったのかなぁ。

 

 帰宅して鏡をみたら、左目はかなり落ち着いて、ほぼ右目と変わらないくらいになっていました。

 

 今夜はまだ22時だけど目薬を差してもう寝ます。 

 

 

コメント
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