春江のメモ用紙

楽しく節約、なるべく捨てず、売る断捨離。
エコロジーを目指す、私のシンプルライフ。
ほんの少しですがご紹介します。

山口百恵とさだまさし

2022年05月04日 | 記録
つつじの中で、この色がいちばん好きです。
桜のような薄ピンクの中に、濃いピンクのそばかすみたいになってるやつ。
つつじももうじき終わりですね。
この色、あんまりもたないのよ。

山口百恵の話をします。
「プレイバックパート2」
「イミテーションゴールド」
「秋桜」
「いい日旅立ち」
はほぼ安納さんが作ったものと思っています。

「これは安納さんのせいで・・・・というか、お母さんのせいなんだけど」
と言われて、「馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って プレイバック プレイバック 今の言葉 プレイバック プレイバック」
と節をつけて歌ったの。
そしたら、「うたいたーい」と言われたの。
で、その時はそこまでしか作らず電話を切ったんだけど、2日後にまたかかってきました。
で、「続き・・・・」とのこと。
「ぼうや 一体 何を 教わってきたの 私だって 私だって 疲れるわ」と歌いました。
そして、「あげないよ、プレイバック」と言いました。
電話の向こうで、たぶん阿木燿子さんだと思うんだけど、「大丈夫よ、歌っちゃえばこっちのもんだから」と言っていました。
「歌いたいんでしょ」と。
そういういきさつで、パート2と言ってるんだと思います。

「秋桜」はコスモスの当て字にしたのは安納さんです。
「縁側でアルバムを開いては 幼い私の 想い出を 何度も 同じ話繰り返す ひとり言みたいに 小さな声で
こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの 優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に 時が変えるよ 心配いらないと 笑った」
は母のことを歌いました。
さださんの、「関白宣言」も安納さんです。「北の国から」がさださんです。