ESP32(M5ATOMxx)上でIRライブラリが動かん
参考サイト様を見つつ、M5ATOMXX上にてIR制御が簡単にできると甘い夢を見たが・・・
ESP32系ってのはArduinoとは違った内容だということを実感させられた1日であった。
そもそもM5と母艦PCとの接続にヒデー目を見させられた。(それは今でも同じで、接続が不安定すぎる)
ライブラリ「IRremoteESP8266」をインストールした。
デモサンプル「IRDump」を入れるが、リモコンに全然反応なし。
M5系のコンパイル時のCPU負荷は酷い。
コンパイルだけで1分もかかる。ATOM搭載のASUSノートなんか10分以上だぜ。
これを毎回毎回、何回も何回もやらせられる。
挙句の果てしょっちゅうCOMポートが未接続だと言い張ってアプロードできんとかは毎度おなじみの日常茶飯事
更に意味がわからんM5ATOMS3特有?の「強制書き込みモード」に移行させないと書き込みができんらしい。
OTG接続が悪いんか?情報が少な過ぎで癖が強すぎだろ。
リセットスイッチ長押しで緑LED点灯させれば書き込めた。
ATOMS3専用の内蔵IRLEDを光らせるというネットサンプルを入れてみた。
確かにかすかに内蔵IR-LEDは発光していた。
こんなんじゃ、総合で★ゼロ判定だろ。
M5シリーズ自体が段々と嫌になってきた。
安くて格好だけは良いんだが、これじゃな・・・
実際、M5ですんなり行ったなんて経験は皆無です。