昨晩は宴会途中であれこれ治具を使って接合実験するも失敗
本日も曲がり癖があるフィラメントのまっすぐ矯正機構に失敗
超アナログに、ろうそくを使ってフィラメント接着やってみた。
2本をキチッと平行に合わせるのが少々難しいが、何回かやればOK
・フィラメント巻グセの方向を揃えること
・腕を机にしっかり付けて手先を安定させる
・炎の下側で温めないと燃えてしまうから注意
・接着したら互いを僅かに引き離すこと
・冷めるまで時間がかかるので、固まるまでじっと我慢の子であること
・失敗した部分はニッパで切って捨てるが吉(だろう)
SONY RX-1 ピントが合わん
・冷めたらかなりの力で接着部を引っ張ってみて強度を確かめる。
これが弱いと送りチューブ内で切れ面倒くさいことになる。
・鋭利なニッパーで出っ張りを除去し、サンドペーパーなどで凸凹が無くなるまで研磨する。
Mega-Sにおまけで付いてきたニッパーはかなり精密で切れ味良いです。
結局これが一番楽で簡単な結合方式だった。
orz
ハンダコテ先に左右からフィラメントを押し当てて・・・ってのもあるそうです。
ハンダ用部品固定治具も使えるかな?でも、もうこれ以上時間はかけません。