酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

北海道1日目(広島=>新千歳=>札幌=>網走)

2016年09月15日 19時08分50秒 | 旅行

朝7時過ぎサラリーマンに紛れて広電でバスセンターへ。

8時15分のリムジンに乗車。

実は山陽道は朝方車両火災が発生して早い便は大幅な遅れが出ていたようだ。列車への乗り換えを勧めるアナウンスがあった。

さて私は順調に空港に着き早目に搭乗手続きを終えることができた。

今回は初めてのネット予約と単独搭乗なので少し不安。

スマホのQRコードをダウンロードし、更に紙にQRコードを印刷して行ったのだが、スマホ版はエラー。紙はOK。

出発前にQRコードを見比べて、何で違うのか疑問に思っていたが。

あてにならんわ。

外の景色はほとんどが海と雲だったので映画を見たりタブレットでたまったdマガを見たり。

約2時間で無事到着。新千歳から快速で札幌へ。

札幌駅も立派な駅になりました。

札幌時計台をチョコ見して、

大通りで札幌到着時のお約束となっているトウモロコシ焼きをゲット。

今回はジャガイモとセット品。昔はトウモロコシ売りさんは何台もあったけど今は1軒だけ。味付け(タレ)も向上しました。

大通りから少々歩いてバスセンターへ。

切符は駅から出発で予約していたが、思い違いしていたのだろうバスセンターから乗車してしまった。

ちょっと判りにくいサイト構造ではある。

さて、バスは結構満杯で北海道人の東部への移動手段として使われているようです。

道内JRの分断案内ちらし

JRが分断されたので1号車2号車の合計2台で出発。

北海道は途中で降りる人が結構荷物を沢山積むので、広島と違って乗客が勝手にキャリアバッグを放り込むと、出し入れが複雑になるため運転手から嫌がられます。

さて、ソボソボと小雨降る中21時頃に網走駅へ到着。

車は通るが駅周辺を歩く人は皆無。

一応40年ぶりなので駅舎へ行ってみたが寝ている旅人はいない。レンタカー屋さんによると、時代は変わって今は駅泊は殆どいないとのこと。

雨も降るし初っ端から駅で寝て怒られたり追い出されるのもなんだかなあと弱気になったところ、目の前に2800円の素泊まりの広告を発見。

駅から10分程度歩いて駅裏で宿を発見。朝飯のパン込で3000円であった。

しかし宿とは言っても、築後数十年たった古い宿屋で、一階はアンモニア臭とかが酷くするし、共有台所と案内された部屋は、まもなく汚部屋になりそうな状況・・・

段ボールへそのまま格納された地デジチューナーが悲しい。

風呂に入れるのはありがたかったが、部屋は6畳一間にTVとセンベイ布団。

シーツは手渡しされた洗濯済みの物があったが、そのまま布団の中に寝るのは怖かった。(今でもハウスダストには超過敏)

ので、持参したマットを間に敷いて寝袋をかぶって就寝した。

ネットで調べるとここは800円でライダーハウスもやっているらしいが、その実態は廃屋に近い・・・

この値段ならネカフェとかカプセルへ泊る方がよっぽどイイ。

初日からカウンターパンチを浴びせられました。orz

 

せっかく電源が使えるので、(色々検討の結果)合計4口のUSB充電器2個を持って行ったのだが、ぼろの5V/1Aの奴は発熱した結果、昇天されました・・・

そんなひどい電気食いに繋いだわけではないのにね(確かスマホとGopro)

 

 

この記事についてブログを書く
« 中華注文最終便が来ました(G... | トップ | 北海道2日目(網走=>知床=>... »