酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

delphi 10.3.3 (CommunityEdition)インストール

2021年03月23日 01時22分20秒 | コンピュータ

Mr.Xrayさんのサイトで案内のあったリンクをクリック

この一番下の「日本語のログイン画面」を表示させる。

かれこれ10年前?に登録してたEmbarcaderoアカウントを再登録

ダウンロード完了
このEXEはダウンローダーで、Delphiそのもののパッケージでなところが悲劇の始まり。
裏ではメールが届いてインストールパスワードが通知された。

さて、インストール開始

開発ターゲットを選択。すこし欲張って32bitも要求
32/64BitとAndroidを選択すると10Gもエリアを占有すると・・・
インストール先も選べない。

いい塩梅に進んでいたのだが、Winのバカディフェンダーに通信がブロックされた。

ウイルス警告が頻発してインストールが邪魔されアボートする。

更になぜか途中でスタックオーバーフロー画面が出た。
インストーラは動いてるふりをしてるが、タスクモニタ見ると何も通信してない。
一旦インストールを中止する。

という事でディフェンダーを殺す方法を探した。
https://boxil.jp/beyond/a6763/#6763-2

結局、殺すのはレジストリをいじらないといけないのでやらなかった。
ダウンロードしたパッケージ「解凍中」の隙を見て、リアルタイム保護をOFFにしてタイマーをリセットしつつ進めた。

リアルタイム保護をOffにするが10分もすると勝手にOnに戻される。
すかさずOFFにするも、数秒後またONにしやがるクソ仕様

次の問題が、Exe生成時ウイルス検知にひっかる件

この画面はArduinoのAtomコンパイラで、Mydocへソースも保存できない件
「操作」をクリックして「デバイスで許可」などと基地外毛頭語をクリックして、コンパイルを許してやらないといけないそうである。
Delphiも同じ措置をしたらexeがやっと出来だした。

それにしてもコンパイル遅い・・・

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とにかくWindows10のディフェンダーがメチャクチャ邪魔をする。
・「不正な通信をブロックした」などと勝ちほこってパッケージダウンロードを遮断する
・ウイルスチェックを一時的にOFFするも数秒・10分程度で勝手にONにして、インストールを止める
・EXEを作る関係でCドライブにファイルを生成できない。ウイルス生成と見ている様子
・古いソースを引っ張り出してコンパイルしようとしたら「重大な脅威を発見した」と隔離しようとする
・とにかく毎回毎回出る警告画面がウザすぎる

ここ2日でWindows10は最低・極悪・邪悪なおせっかいであることを再確認
ムカつくなんてもんじゃアない

 

 

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