6/29日にAliExで注文していた、アドレッサブルLEDが届いた。
防水性能はIP30と低いけどLEDは144個と高密度、5V仕様で969円
国内amazonの半額で、今朝方ヤマト便が手渡しで配達
マルツ・オンラインでの説明は こちら
信号線が良くわからんが
赤白ペアが5Vの電源ラインだろう。全点滅だと5A位必要なようだ。
3本ラインがマイコン接続で
赤色・・5V(端)
緑色・・信号(真ん中)
空色・・GND(端)
かな。(何の説明もない。説明書は5.3V以上かけたらメゲルとあるだけ)
熱伸縮テープがあって配線が見えないのだ。
テープを作っているメーカーによっては配線が違うことがあるので要注意
Adafruit者のサイトを覗いてみた。
(adafruit社のNeoPixel の配線図から引用)
『5Vで駆動するNeoPixelは、理想的には5Vのデータ信号を必要とします。3.3Vマイクロコントローラを使用する場合は、74AHCT125や74HCT245などのロジックレベルシフタを使用するのが賢明です。LiPolyセルから直接3.7vでNeoPixelsに電力を供給している場合は、3.3vのデータ信号でOKです。 詳細については、「ロジックレベルシフト」ページを参照してください。
リチウムポリマーバッテリが接続されたFlora、Feather、またはその他のマイクロコントローラボードを使用する場合:ストリップの+5V入力をボード上のVBATまたはBATとラベル付けされたパッドに、ストリップからのGNDをマイクロコントローラボード上の任意のGNDパッドに、DINをFloraピンD6に接続します。ボードにピン #6 がない場合は、コード例を変更してピン番号を変更する必要があります。
NeoPixels用の独立した+5V DC電源を備えた他のArduinoボードの場合:ストリップの+5V入力を電源の+(プラス)端子に接続し(Arduinoには接続しないでください)、DINをArduinoのデジタルピン6に接続し、ストリップの–(マイナスまたはGND)はDC電源のマイナス(–)端子とArduinoのGNDピンの両方に接続する必要があります(通常はいくつかありますが、どれでもかまいません)。』
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Arduinoは5V電源でOKだが、micro:bit制御の場合は3.3V電源を使え、とある。
でなければレベルコンバータを使うべし。
動画で同じよなテープをArduino駆動する例がありました。 こちら
動画内で「マイコンへUSB電源供給し、同時に外部電源からテープへも供給すると、電流がどちらかへ逆流するのでやってはならん」とあった。
素人にはわかりにくい部分なので、ありがたいです。
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・カラーデモ動画 こちら
ライブラリマネジャでincludeできます「WS2812FX」で検索
====Adafruitではないライブラリ===========
・FastLEDライブラリはHSVカラー指定が可能
LangShipさんの説明は こちら
=======ちなみに========
WS2815はWS2812Bの改良版で、電源電圧が12Vで電圧降下しにくく、多数のLEDを点灯させても色が正しく出るのがメリット
WS2812Bは全白全輝度の場合、最後のほうが正しい白色にならない。