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酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

秋プラに向けて (ネバー ワイプアウト No.1)

2025年07月16日 00時21分43秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
どうも自分のスイッチを入れる方法がわかった。「構造図を描く」だ。

秋プラに向けて (ネバー ワイプアウト)をそろそろマジで取り掛からんと北海道へ行けなくなりそうだ、と焦る。

・バランスボードに取り付けたmicro:bitの傾斜計値(ロール)を無線で相方に飛ばし
・受信したmicro:bitがサーボやらカウンターやらスタート・ゴールスイッチを制御する。
・「おめでとう表示」は専用の担当micro:bitがすればいい。
そんな程度の図面なんだが・・・
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何故か以前からこういう簡単な図を描くと、俄然やる気スイッチが入る。
やらないと捨てるわけにもいかんので、いつまでも机上から圧をかけてくる。

先ほど3日先のmicro:bit講座の講師用アンチョコ(9ページ)を作った直後なんだが、
「構想図」描いた途端から、ちゃんと無線でリアルタイムに値が飛ばせるかが気になって気になって、しょうがなくなる自分がいる。
現役時代から続く悲しい性(さが)を発動させたんですわ。


ちゅうことで、急遽2台micro:bitを出してプログラムを書いてみた。
LED表示が足を引っ張るかと思っていたが、そんなことを感じさせないほど軽くデータの送受信をやってくれることが判明

残るはサーボのパワーと反応速度問題だな・・・
ぶどう狩りで入手したマジなサーボが1個あるんで、あいつで早晩に試そう。
トルクとかボールの転がる速度とか、仕掛けとか、結構ゲームバランスが難しそうだ。
こういうのって、ソフトよりもゲームバランスが難しいんだわ。

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