酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

先般からポリシーとなった安近短登山「日浦山」へ

2015年01月18日 00時06分12秒 | アウトドア

海田駅から日浦山を望む。300mちょっとのお気軽コース。17年間一回も登ったことのない山が近場に結構あるのだ。

旧道沿いにあった昔懐かしのおもちゃ屋さん。覗きたかったのだが・・また今度にしておいて

そういえば、海田駅近くにあったひなびた本屋さんで初めてパソコン雑誌「RAM」をかったのは37年前だ。

平成元年ころまでは持っていたような気がする。捨てなければ良かった。

「RAM」の表紙を飾っていたのは確かIMSAIだったなあ・・・・ちょっとハードよりの記事ばっかりで、2冊目は買わなかった。

このお寺を目指して登ります。

寺の裏にある墓場の一番上が登山口

誰かのお経とチーンという音が聞こえる。姿が見えないので、即身仏かなあなどと想像しつつ登る。(現代では禁止されているらしい)

八十八仏と一緒に。

なかなか良い眺めでありまする。

頂上はしゃれた椅子が並んでいる。

後ろから30人あまりの団体さんが登ってきているとかで、早めに下山。飯には早すぎるし。

熊手を持って掃除しながら登っている人とすれ違ったが、多分しょっちゅう登って掃いておられるらしく、綺麗な道が続く。

海田の郷土資料館に下山した。少々直登の階段が続くなど、歩きづらい場所も多少あったが軽くて適度な山です。

瀬の川でひなたぼっこしながら宴会。水が綺麗になったもんだなあと感心。

同僚で東中野に住むKS君が400mmの巨大レンズ(DXフォーマットなので600mm相当)を付けたカメラを持って歩いていた。

カワセミ写真を撮っているのだという。星空写真から鳥へもシフトしたらしい。三脚なしで撮影可能だとか。最近の手ぶれ補正はすごいね。

帰って、梅の木の下へに寒肥(980円也)を埋める。白いのはカンパチのアラ煮の骨です。はびこった雑草も一緒にスキ込む。

今年は葉っぱの色が良くなりますように。

 

 

この記事についてブログを書く
« 禁煙の誓いは結構他人を巻き... | トップ | 黄金山へお仕事 »