今日は朝から雨降りだし昨日の宴会で動かない日だ。
そろそろピタゴラスイッチのための「アセンブリ」を実習しなくてはと思ったのだが・・・
結構古い物を使い続けているせいか、ツールボックスの部品があれこれ壊れる。
今回は3段BOXのの腕というか脚というか、BOXの内棚をリフトアップする機構の一部
先日溶着を図ったが上手くくっつかなく破断した。
買い直しを検討したが、とりあえずPLAで作ってみることにした。
一体構造を頭の中で上手く組み立てられないらしく、3回ぐらいFuson360で設計し直しでやっと形になった。
3次元空間で少し捻れているのに脳が対応しきれない。
無骨だが機能的には同じなハズ(と思ってやてる)
ブリム+サポート材で持ち上げざるを得ない。
PLAはサポートが途中で破断することが多いのが気になる。
室温19度湿度50%程度。庫内は30度35%
ブリムも付けてあるし、サポートの立ち上がりが70度程度(右の絶壁)なので途中破綻も生じなかった。
サポート材完璧っ。非常に嬉しい。
一番上側の凸は案の定ねじ込んだりしてたら頭が飛んだ(想定内)でネジ止めしてあるが、後は何とかなった。
予め軸中央に穴を開けておいて、ビスを差し込む構造が良いと思う。次回からはそうしよう。
上出来でしょう。一発完成としておこう。
約30円 1時間40分で1300円相当の無駄な出費を抑えられた! (設計で2時間ぐらいかかってはいるが人件費は零円)