実はシリアルLEDを点ける前哨戦で、まずはArduino「Wokui」エミュでやってみることにした。
来年の講座でWokuiエミュを使う予定なので習熟しておかねばならないし、
同僚から「ライブラリインストールが有償」なんてガセ情報を掴まされかけてたから。
Arduino初期画面のパーツ挿入画面からリング状の「NeoPixcel」を選ぶ。
電源とデータラインを画面上で結線する。データラインは11番とした。
リアル決戦サンプルでは1番ピンとするネット記事があるが、エミュ上ではシリアルデータと勘違いされ、意味不明の通信データが画面右下へ表示されるため。
はいここで問題が発生。ライブラリが無いよと。
① 画面上部にある「Library Manager」タブをクリックする。
② 「+」ボタンをクリック
③ 「neopix」などと打ち込んでライブラリを探す。
上から2個のAdafruitライブラリがセットで必要のようです。
(多分)上側の「Adafruit DMA neopixcel library」をクリックするともう一個も自動で組み込まれたっポイ
「Sketch.ino」タブに戻る。
1個だけ赤で点灯するサンプルを動かしてみた。
LEDを数は16,ラインはD11にと変更
これらは、インストールと同時に入ってくるライブラリ・サンプルソースにも格納されている。
今度は7色の発光がぐるぐる回るサンプルをこちらの先達から頂いて、動かす。
ちゃんと動きました。
画面上でぐるぐるやっております。多分現物はもっと明るいはず。
=====サンプルソース=========
//--------------オレンジが回転---------------------
#include "Adafruit_NeoPixel.h"
const int DIN_PIN = 11; // D11
const int LED_COUNT = 16; // LEDの数
Adafruit_NeoPixel pixels(LED_COUNT, DIN_PIN, NEO_GRB + NEO_KHZ800); // 赤字部分は内蔵チップ固有の文字列です
void setup() {
pixels.begin();
}
void loop() {
for(int i=0; i<LED_COUNT; i++) {
pixels.clear();
pixels.setPixelColor(i, pixels.Color(255, 128, 0)); // orange
pixels.show();
delay(500);
}
}