TinyBitはMaqueenに比べると半額だが日本語が使えない。
これで子供に読めと言ってもちょっと難がある。
が、GitHubのソースを眺めていたら言語パックが存在することがわかった。(_localesフォルダ)
Maqueenには「ja」が存在するが、TinyBitには中国語とフランス語しか存在しない。
中国語の言語パックソースをコピー&修正して「ja」フォルダに入れればいいんじゃないか?と思える。
TinyBitの中国語拡張パックとブロックエディタ画面の対応を調べてみたが、間違いなくそうなっている。
ただ、追加で4か国語目を入れたフォルダを作れば自動的に認識するのか、さらに上位の別設定が必要化は現時点不明
だけど_locales内にある言語数をわざわざ指定するなんて面倒なことやる必要はないと思うんだけどな。
日本語は多分「ja」決め打ちだろうし、「ja」があれば「日本語ありまっせ」と提示する、ちゅうんが親切ってもんじゃろ?
-----参考--------
以下はMaqueenの構造を調べた経過
「拡張機能」からメジャー各社が提供している製品の一覧を表示させ
「LearnMore」をクリックする。
表示された画面から「GitHub」をクリック
マクイーンのプログラムフォルダが表示された。
このURLを指定して検索し、拡張機能を組み込むこともできるはず。
「_locales」フォルダがある。これが言語パック格納場所
マックインは日本語化されているので「ja」フォルダがある。
他国のフォルダ構造を覗いてみる。
日本だけご丁寧にHelpらしき言語パックが存在しているが、
基本は「maqueen-strings.json」というファイルが言語パックのメイン(のはず)
各言語とも同じ名前でいいと思われる。
なので、他国の「maqueen-strings.json」をパクって日本語表記にすればOK(なはず)
マックイーンの日本語表記ブロック
プルダウンの内容
はいここにあります。
26行の「モーターの速さ指定」が先程から示しているブロックを日本語で表示してる部分
逆に中国人ならここを簡体で書き直せばいいはず。
大元のソースコードの中に「%xxxx」で記述した変数があるはずで、それを置き換えるのだろう。(多分。そこまで今回は必要なさそうだけど)
次はGitHubの使い方とパクり方
明日から度に出るので今日はここまででや~めた
====参考====
これはご丁寧な日本語だけに存在したヘルプのデータ(と思う)