酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

IRセンサー基盤の記事まとめ(micro:bitなど)

2022年11月20日 23時20分52秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

どうも年月日順になってないようだ・・・

バカGooBlog リンクが貼れのをどうにかせんかっ

https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/f759ddb170a7d3930ab805258e1ccb10
戦車回転角度の実験(制御不能だ)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/47ff14daaa3f860fe84ea40d9e634188
戦車(角度指定ターン)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/dae4f4bfd76cf44d52583ca61280df28
戦車前進後退mm指定プログラム
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/91b197ebe6c5926b58f33cf64027588b
戦車走行距離パルス計測(ノイズ除去・完全版)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/a8b95135a3d20a5dffd8aed4297fc49f
戦車の距離指定による前進処理
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/f1982d8e058c6debc52d72c476542b65
タミヤ戦車のドック入り
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/cf3257cafcfb03e4c9515c99e8c5ccf0
割り込みは上手くイカン
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/77cab4fac45358f667700f74c2451f72
無線で戦車の状態データを取得したかったが・・・ムリでした。
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/f8dd1b3cd6a9234438e06b1243a38ae8
IRセンサで戦車の走行距離を知りたい。(実験メモ)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/91cb9bdaeccfd270fc83f7acaceb7971
タミヤ戦車の走行距離の計測方法
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/d3e7ef99cc3507877f8ffb094dd139b6
秋のApple館ツアー企画やらあれこれ(ノズル詰まった)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/680aa3aa34eae493cab15593477e9e14
キャタピラの動いた距離を割り込みで取得したいが・・・駄目か?
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/1f55fa5206b62f1d4daff5228eba863e
IRセンサー基盤を試す
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/092c472e7d1428a9af88f0af500dbf29
IRセンサーからパルスを取得(失敗)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/0dfc9823c9c2346b1d1d2958e45341cb
ArduinoとOLED1513とIRセンサーで物体の位置検知(ちょっとな・・)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/5147a55e3e2f86d92b4ac447a7df2c99
風船割り戦車イベントの反省(2022年11月20日)
https://blog.goo.ne.jp/villanova555/e/4fe9fe78c1ed30ccbde3ee64fabf21dd

風船割り戦車イベントの反省

2022年11月20日 12時18分04秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

【生じた問題】
・経年劣化のせいか今期の長時間稼働でキャタピラが伸びて外れやすくなっていた。
・地面がパイル地だったため摩擦に想定外の問題が生じた。
 抵抗が大きすぎて、キャタピラが特定場所でハズれ易くなった。
 旋回時特定場所では規定90度まで曲がらないことがあった。
 問題が起きる場所は同じところだったので、その地点のパイル地に問題があったと思われる。
 パルス計測で制御方式に切り替えようかとも思ったが、そもそもスリップで回っているので意味がなさそうだと思い直した。
・電池交換直後の調整が重要(想定内)
 2日間10人程対応で単3電池3本で済ませた。

【事前把握の問題点について】
 micro:bit内蔵電子コンパスは雑音に弱いのか得られる方位データが乱れるため、正確な目標方位に向けることが困難だった。
 旋回角度の不安定さが課題となったまま当日に臨んだが・・・
 全般的には酷く破綻することはなくなんとか凌いだが、100%解決できなかったのは悔しい。

【総括】
・直線走行のモータパワー補正とパルス計測走行は成功だった。だが・・・
・直線走行のためのモータ出力調整は、ポテンショメータを戦車側に取り付け、ボリューム調整で直進補正を行う。
 走行時にはこの値を読み取って直進させる。が吉
 今回は送信側で数値を1650..1800と変更してたがありゃ下手なやり方でした。
・フォロよりは走行性能は向上したが、超信地旋回機能自体がスリップを利用するので、そもそも正確な転舵は期待できない。
・micro:bit内蔵コンパスでの角度補正制御は難しい
ということで、これ以上の正確な走行システムは現行戦車に求めるのは無理がある。(SEの未熟が一番の問題だが)
戦車は武装解除し、小型化+超音波測距のチョロチョロ・リモコンバギーに変身させようかと。

【課題・参考サイト】
Arduinoを用いた移動位置推定ノードの開発

micro:bit磁気センサーについて

視覚障害者でもプログラミング可能なシステム  (フォロへの応用

 

【次のお題】

ドローンをプログラミング飛行させる例はこちら
こういうデモも大ウケしますね!

ロボットの場合はこちら
要らないスマホで操縦させる。

二本足走行ロボットはこちら
「こころキット」をmicro:bitに置き換えればそのまま動くはずです。
ロボット本体は1000円以下で完成するでしょう。

【プログラム】
プログラム(送信・受信)