酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

M5Atom-lite届いた

2021年03月13日 23時18分21秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

なんと注文翌日の夕方には届いておった・・恐るべし

チョコッとついでにソケットも。多分1000円超えないとまずかったんだろうね。
2021/7 現在2187円に値上げされている。(実は7/3に記載してる。書き忘れでした)
Sipeed Maix Cube」なんかアマゾンやマルツより600円高額。送料入れると1000円も高い・・・・

M5-ATOMはESP32機器一覧の中にある。

ボタン押すとLED色が切り替わるプログラムで動作確認

-----スペック------

M5Stackシリーズの中で最もコンパクトな開発モジュールで、サイズはわずか24 x 24 mmです。M5StickCに比べGPIOピンを多く持ち、小型の組み込みデバイス開発に適しています。メインコントローラとして、ESP32-PICO-D4チップを搭載しているので、Wi-FiとBluetooth、4 MBの内蔵SPIフラッシュメモリを利用できます。

本製品は、赤外線LED、 RGB LED、ボタン、Grove互換コネクタを備えています。さらに、六つのGPIOを介してセンサやモーターなどに接続できます。USB Type-Cコネクタを搭載しているので、お手持ちのケーブルでプログラムのアップロードが可能です。裏面には基板取り付け用のM2ネジ穴が一つあります。

※ケーブルは含まれておりませんので注意してください。

仕様

    USB Type-C
    ESP32 PICOベース
    4 MBフラッシュメモリ
    2.4G SMDアンテナ:Proant 440
    1 x RGB LED(WS2812B)
    1 x 赤外線LED
    1 x プログラム可能なボタン
    1 x リセットボタン
    6 x GPIOピン
    Grove互換インターフェース
    プログラムプラットフォーム:Arduino、UIFlow
    電源入力:5 V / 500 mA
    動作環境温度:0 ~ 40 ℃
    ケース素材: PC + ABS
    製品サイズ:24 x 24 x 10 mm
    製品重量:12 g

ESP32-PICOの特徴

    240 MHzデュアルコア Tensilica LX6 マイクロコントローラ(600 DMIPS内蔵)
    統合型520 KB SRAM
    統合型802.11 b/g/n HT40 Wi-Fiトランシーバー、ベースバンド、スタック、LWIP
    統合デュアルモードBluetooth(ClassicおよびBLE)
    ホールセンサ
    静電容量式タッチインタフェース
    32 kHz水晶発振器
    すべてのGPIOピンでPWM /タイマ、入出力が可能
    SDIO マスター / スレーブ 50 MHz
    SDカードインタフェースのサポート

 


M5シリーズ用Ambient+ESP32環境の用意

2021年03月13日 00時15分00秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

とにかくネットや本の記事が古くて役に立たん。
USB-シリアルドライバはAtomの場合は、今までArduinoで使っていたドライバでOKだったようだ。
M5Stackは違うドライバがいるようだ。(CP210x_VCP_Windows.zip)

いかに現在の設定を書いておく。

上記環境設定で「追加のボードマネージャのURL」に次のURLを書かないとダメ。
https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json
古い記事を参照して誤ったURLを入れて困った。

使うボードは「M5stack-atom」が用意されている。ずう~っと下の方にある。
とにかくボードが多すぎ。
「ESP32 Pico Kit」を選定すべきとネットにあったが、誤り。
コンパイルは通るが転送でエラーとなる。
「A fatal error occurred: Timed out waiting for packet header」ちゅう有名なエラーが出るんだw
詳細なレポートを書いて図一致サイエンスへ質問を書いていて、午前1時に最終確認で気が付くという最悪事態

Ambientクラウドへ接続するライブラリは多分
Ambient_ESP8266_lib-master.zip
でしょう。

Atom用のライブラリをインストールしたはず。
M5Atomのライブラリ名で探します。

それから、コンパイルには(LEDを光らせるための)ヘッダファイルのライブラリが必要

コンパイルすると「FastLED.h」が無いナイト文句を吐かれて進めなくなる。

こんなところかなあ。
ドタバタ過ぎてようわからんようになっている・・・

インストール済のライブラリ一覧

 


USB転送速度はメチャ早いのだが、
転送後にいったんUSBケーブル抜かんとシリアルコンソールが動かんという問題あり。