酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

M5シリーズ用Ambient+ESP32環境の用意

2021年03月13日 00時15分00秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

とにかくネットや本の記事が古くて役に立たん。
USB-シリアルドライバはAtomの場合は、今までArduinoで使っていたドライバでOKだったようだ。
M5Stackは違うドライバがいるようだ。(CP210x_VCP_Windows.zip)

いかに現在の設定を書いておく。

上記環境設定で「追加のボードマネージャのURL」に次のURLを書かないとダメ。
https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json
古い記事を参照して誤ったURLを入れて困った。

使うボードは「M5stack-atom」が用意されている。ずう~っと下の方にある。
とにかくボードが多すぎ。
「ESP32 Pico Kit」を選定すべきとネットにあったが、誤り。
コンパイルは通るが転送でエラーとなる。
「A fatal error occurred: Timed out waiting for packet header」ちゅう有名なエラーが出るんだw
詳細なレポートを書いて図一致サイエンスへ質問を書いていて、午前1時に最終確認で気が付くという最悪事態

Ambientクラウドへ接続するライブラリは多分
Ambient_ESP8266_lib-master.zip
でしょう。

Atom用のライブラリをインストールしたはず。
M5Atomのライブラリ名で探します。

それから、コンパイルには(LEDを光らせるための)ヘッダファイルのライブラリが必要

コンパイルすると「FastLED.h」が無いナイト文句を吐かれて進めなくなる。

こんなところかなあ。
ドタバタ過ぎてようわからんようになっている・・・

インストール済のライブラリ一覧

 


USB転送速度はメチャ早いのだが、
転送後にいったんUSBケーブル抜かんとシリアルコンソールが動かんという問題あり。

 

 

 

 

 

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