酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

何とかベッド枠をこしらえる

2018年12月24日 23時00分00秒 | 旅車改造

いや最近酒が弱くなってイカン。体には良いけど。

土曜の飲み会は、やっぱりせにゃよかったレベルだった。

 

ウイルス増殖のせいか不調で月曜日(祭日)火曜日(休み)と全くやる気が出ない。

火曜日の昼からやっと少し元気が出て、なんとかベッド作りに取り掛かった。

昼間は玄関修理の見積もり業者が来たりで、なかなか進まない。

 

結局、右のタイヤハウス部分は一本棒を通すのを止めて、前後の支えのみにすることとした。

コーススレッドは100均で買った35mmを多用する。1*4を2枚合わすのにちょうどいい長さである。

 

40cmと32.5cmの足を左右に6本程度ずつ出して、左右の梯子構造を作る。

夜になって、勢いが付いたのか23時頃までギコギコとノコ引き。

設計案なんて鉛筆でいっぱい描くけど、素人妄想の域なので大体のところしかあてにならない。

左右の梯子の上にベッド板を支える桟を切り欠けで乗せるが、左右を引っ張る仕組みが無い。

なので、8mmx1000mmの鉄棒とボルト・ワッシャを買ってきた。

少し長めの70cmにカットして適当な位置に穴を開けて左右を引っ張るようにしてみたが・・・

イカン。1本に対してボルト4個ワッシャ4個をねじ込んで、ワッシャで左右の梯子足を引っ張るつもりだったが

さすが素人。

ポールが最低60cmのところ70cmにしたもんだから、ボルトワッシャ+足を挟み込むことが非常に困難

一旦、梯子を八の字に開かないと鉄棒が通らないノダ

ポールをギリギリにすれば何とかなるが、結局は絵に描いた餅であります。

ベッド天板支えの横木に金属のフックを付けて、幅が広がらないように加工は必至です。

100均で板を買ってきて加工せねばならん。

底辺の固めはシンプソン工具の助けを借りるしかないかな・・・

 

以前、「これは便利!丸ノコ台」を作ったが、一回も使ったことが無い。(をいをいあっという間の一年、今年の1月14日かよ!)

結局、カットを大量生産する局面が無いのが原因。

あれは、熟練の方々が確信をもって大量にカットする際に使うものであって、

私ごときの行き当たりばったりの採寸誤り頻発人間には、無用の長物であった。

結局ベニアなど長い距離をカットする場合にのみ電動丸ノコを使い、1*4材などは全てZソーガイドで手引きをしている。

逐一確認しないと「あ、やっちまった」と使えねえ端材ばっかり増えて行くもんで。

 

寝る前に体中が痛くて、夜中には悪夢で目が覚める。

早く体調回復してくれんかいな。

年末には大雪になりそうなので、極楽寺へ上がらねばイカンし。

アルカディアは閉館するとのうわさだが、どうなのか。

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