酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ベッド構造詳細検討(メモ)

2018年12月06日 23時29分57秒 | 旅車改造

・2*材
 19*89*1820
・切り欠け構造の端突出は30mmとし、長いコースを打ち込んでおくこと。
・宮板
 □135*60 9mm硬ベニア(30*182残)
 中央部分を凹る?
 ※床の段差(7cm)を考慮した位置に穴を開けること
 下から40cm位置に横棒をセットする。スリット穴底辺を作成する。
 底辺に45mmスリットをカット
 スリット幅50cm
・足板
 同じ位置(段差を考慮)にスリット 
 □幅70*高60 9mm硬ベニアか12mmコンパネ

・縦棒4本(梯子手すり)
 □1*4材1820 +1*4材60 x 4 set 1*46F 4本+2本(残120)
10cmを二重化するので、長さは1820+500=2320mm
  但しベッド長は、切り欠け用で前後30mmを突出させるので、ベニア厚9mmを加えて 39mmx2 短くなる。=> 2320-39=2281mm
   2281mmあれば一応OK(40cm以上の空きスペース。多少短くてOK)
・天板
 □ベニア1枚(内装用)
 1820*90ベニアをカットし、60*45を6枚生成する。
 2281/45=5枚で覆うことができる(1枚余り) 
450mm間隔なので内装用ベニアでOK
 
・天板支え渡し
 □60*4=240 1本+端材60cm
 ※天板はどこでも同じサイズにする必要があるので、最優先で割りつける。
 宮板、足板の端っこは端材をネジ止めでOK なので4本あればよい。
 天板サイズに合わせて、450mmごとに渡すこと。
長さは600mm
 1*材をきっちり測って左右を30mmずつ突出させる。30+30+19+19=98mm ベッド幅600mmなので600-98=502mmが内径となる

・床渡し(底)
 □60cm*3切り欠き 1本
 中3か所もあればokでしょう。

・縦棒の支え(梯子)
 □1本+端材202mm
※縦棒は均等割りにする天板支え以外の場所に設置する(位置的な優先順位低い)
 梯子の幅は38cmとする。座高さは45cm - 38cm(床段差が7cm)
 5本の段を付ける。
 1 ぎっちり嵌める場合: 2*が89mm幅なので380-89-89=202mmを5本 1本から9個取れる
 2 上下を重ね打ち付けする場合:380*5=190 1本から4本とれる
 3 2cm切り欠き組みする場合:380-89-89=202 202+20+20=242mm 1本から7個取れる
 => どこでも設置できるためには切り欠けは不採用。
  重ね打ち付けは天板横棒の切り欠けの邪魔になるので不採用
  ※「ぎっちり嵌める」形式を採用し、ネジとボンドで固める。

 宮板  1枚(硬質)
 足板  端材で60*60(硬質)
 天板  1枚(内装ベニア可)
 梯子手 6本
 梯子足 1本
 天渡し 1本
 床渡し   1本
 端材

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 ベニア 2枚 2400 ※内1枚は足板捻じれ耐性を考え硬質9mmを購入。
     天板は12mm内装でOK(12mmコンパネは重すぎ!)
 1*4材  9本 1900 (自宅に予備 2本+60cmが3本)
 合計 4000円程度
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【作成順序】
・左右の梯子(手すり部分)2320mm4本を欠け接ぎで作成
・宮板、足板を作成
・梯子手すりを組み込むスリット作成
 =>大枠の構築
・天渡し、床渡しを作成(カット、切り欠き)
 =>骨格の構築
・梯子をカット
 ネジ・ボンド付
・天板のカット、はめ込み
・ソファー化