酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

アート旅その2(大塚国際美術館) 2日目

2017年11月04日 09時56分16秒 | 旅行

二日目は、大塚国際美術館へ直行

駐車場に車を止めて、シャトルバスで館まで送迎

3200円と少々高額な入館料であるが、入ってびっくり。

山をくり抜いた5階建てのデカい建物で、これでもかと言わんばかりに世界中の名画が当たり前のようにかけられている。

初めは陶板の模造だからと思っていたが、大きさや精緻さにより次第に本物を見ている感覚になっていく。

先ずは2時間コースのガイドツアーに参加して大物ばっかりを見て回った。

更に見残した奴を見て回ったが、全く見尽くすことなどできない。

屋上というか地上に出て自然を感じるとホッとした。

頭の中はカルチャーショック状態で大変に疲れました。

食事は地上一階の食堂で。それなりの味です。

淡路島へ向かう橋上は大風で、バイクが転倒して今まさに救急車が到着したところであった。

 

先般、出川哲郎の「充電させてください」で宣伝していた「シーガイあクラゲ」へ寄ってみたが、最低な商品。

アワビ1個、サザエ1個・・・で一人前が4980円だとか。バカ高い。

店舗入り口には「当館利用しない海水浴客へは5万円の罰金をとる」などの張り紙。

店の経営方針が如実に表れている情けない。

それでも、TVの影響かファミリー層がそこそこやってくる。

さすが、マスゴミ+クラゲ商法。騙されてはイカンな・・・

入らなくて良かった。

 

PAで夕日の写真を撮っていたら隣にいたおばさんが何かを語りかけてくる。

よく聞いてみたら「露出は押さえて撮りなさい」ふうなお言葉。

ほっといてくれ。

そのまま、神戸の中華街へ走る。

前回、横浜中華街でオーダーバイキングには失敗したので、今回はイッピン中心の定食を。

いや、まずい。

ラーメンは専門店の方が完全に旨いし、期待した焼き飯はバサバサでうま味が無くてチャーシューも使っていない。

鶏カラも下味もろくに付けていないし。

サイテーな商品であった。

前回来た時にも、煮豚ハサミパンのまずさに閉口したし中華街は二度と行かないと心に決めました。

ハイ

 

今日も泊る所はなさそうなので、西へ走り、姫路直前でやっと一軒ホテルを発見

風邪にくたびれた体を休めましたとさ。

 

翌日は、ひたすら走って帰るだけ。

帰宅してチューハイ3本で意識が無くなり翌朝まで死にました。

 

ステップ君の燃費は、

走行が735.4kmで高速道路がそのうち2/3位かな。

平均燃費が15.4km/リットルで、最大燃費は17.xでした。

市街地走行時には12程度です。