アート旅その2（大塚国際美術館） 初日

 

今回の連休は、9月に行きそびれた大塚国際美術館など四国側へ行くことにした。

場所的にも車の方が有利であったし、ステップでの車中泊も経験する必要もあったし。

朝、9時に瀬戸大橋に向けて出発

与島PAから坂出を望む。逆光が悲しい。

11時頃に、東山魁夷威美術館へ到着。

橋が眺められる最高のロケーションであった。

魁夷さんはアルプス登山家だったのかと納得。

幽遠の山画はここが出発点であったのかと。

が、展示されている絵画は少なかった。

館内の喫茶店にて。最高の景色ですなあ。順光だし。

 

四谷シモン人形館へ行ったが、残念ながら本日は国民の休日であるが金曜日なので休館日。

ここの休館日は（つい最近まで）独特で、あんまり利用者の休みなんて考えていない。商店街は完全なシャッター街・・・

同じ経営者の醤油屋さんで醤油アイス。

醤油が加わることでかなり甘くてちょっとなあ。

 

坂出を後にして高松に向かう。

途中で少し遅めの昼飯にうどん店へ入る。最後の2玉で滑り込みセーフ。

肉うどんは旨かった。麺の味は守備範囲外であります。最近は丸亀製麺が自宅近くにあるし・・

 

 

閉館近くの午後4時に栗林公園へ滑り込む。

入り口では菊展が開催中。立派なものです。

かなり広く、1時間で回るのは不可能。もう少し時間を取れればよかった。残念

園内はアジア系のお客さんでいっぱいです。

 

ここを出て、宿を探すがトリバゴなどでは空きがあるはずなのだが、全部断られる。

秋の行楽シーズンだからねえ・・・

しょうがないので、ネカフェを探し今回は「快活クラブ」へ。

入会費無料だそうで、12時間2000円

宿の近くの焼き鳥屋は超満員で入れてもらえず。

止む無く大阪王将で飯を食った。

餃子とカニ玉飯。貧乏メシの代表格だが、この2点は新聞などでCMしていたので、これを機に生まれて初めて食すことに。

ま、そんなもんでしょ。

 

チューハイ500cc一本で、爆睡

実は風邪（気管支炎）が酷くて、ほとんど飲めないのだ。