酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ホッカイドオ~

2016年06月22日 21時54分46秒 | 旅行

今年の秋連休は青春18きっぷを使ってどこかへぶらり旅にこうか。

と考えていたが、18きっぷは9月初旬までしか使えない。つまらん。

(これは古いパンフ。5日間は現在7日に拡大。子供は半額に)

と思ってネット検索していたら、東北・北海道7日間乗り放題の切符が1万円で販売されているという。期間も9月一杯までOK

先般呉のキャンプ場で会ったチャリダー君が言っていた、格安航空券を買えばいいのでは?と思い検索したら、9/15なら18000円位で切符が手に入る。

帰り22日は19000円程度。リムジンバスと手数料がかかるが5万円もあれば飛行機で行けるではないか。

ちなみにAODの手数料は少し割高なので、JALで行った方が搭乗時間的にもお得です。

乗換案内をフル活用してあれこれコースを考えてみたが、やはり1週間では少々行動範囲は狭い。

結局、道東に絞ることにした。

朝10時位の飛行機で新千歳へ。そのまま鈍行に乗って夕方斜里へ到着

知床、屈斜路湖、納沙布周辺を回って道央の富良野か「愛を積む人」の舞台となった美瑛を経由して札幌か小樽へ。このあたりで1週間の切符期限が切れる。

上記のように特急を使えば16時には富良野に着くが、特急を使わないと20時29分になる。

一部、特急を使うこともできるので無駄な待ち時間が生じる場合は助かる。特に根室から札幌方面は鈍行では待ち時間などが非常に無駄。

いいじゃん。いいじゃん。こりゃあ行かない手はない。70日前切符を本気で申し込もう。

問題は、台風などの荒天時対策。あれこれ乗換案内で検索したが結局JR特急等で帰るのが35000円程度と一番安くて速い。鈍行とか高速バス利用などは時間と金の無駄であること

が判った。

しかし便利な時代になりました。

昔のミノルタ16Psで撮影した当時の北海道チャリ旅行ネガをスキャンして、当時のルートを思い出してみよう。残念なことに日記が見つからないんだよねえ・・・

昭和52年7月21日 摩周湖展望台にて(22歳)

自転車は持っていけないことは無いけど、向こうで借りるのが吉。

レンタルバイクは125ccクラスなら24時間5000円(保険+オプションで+3000円程度)もありそう。でも、これなら現地で観光バスに乗った方がいいか。

 カートを引っ張ってザックを乗せて行けば、コッヘルとテントのインナー程度なら楽勝で運べます。

昨年の信州はザックが重かった。