以前、作成したCB→ODボンベの充填器がゴムチューブの劣化で壊れてしまった。
もしかすると本物のシリコンでは無かったせいカモ
残っていたチューブを切って、自転車ムシ部品に差し込もうとするが、四苦八苦。なかなか入らない
チューブが硬化しているのではないか?
対応策
1 チューブ内面とムシと爪楊枝(金属の方がいい)へ石けんを塗布
2 少しでもチューブにムシの頭が入ったら、爪楊枝のこけし風部分を捨てて、チューブの中に奥まで通す(上図)
3 爪を直角に立てて、矢印方向へシゴキまくる。写真は爪を立てていませんね。これでは入りません。
なんとか、完成しました。はい。
でも、首がグラグラして充填時にガスが漏れるので、ちょっと治具を作成。
直径6mm程度の穴を空けた木を割って、穴にシリコン部分を挟む。
ドリルの歯が木目に沿っていたのか、奇跡的に穴と割れ目は一致した。(^^;)
こうやってセットして、
充填時は、緑テープ部分を指で押さえます。
ちゃんと充填はできたのだが、やっぱりホースが劣化していたのだろう、一回で破断・・・
凍るからな~ シリコン製を買いましょうね。
ついでに本日、磁石ゴミ箱を作成。ハードディスクのネオジム磁石で鉄面に張り付きます。
100均箱は脆弱ですなあ。店頭のもう一個は割れていたヨ(気が付かないで買わなくて良かった)
本日からまた雨。梅雨はシソジュース。