酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

トマト収穫ロボット・コンテストもあるようだ。

2014年11月13日 22時29分33秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

IT農業のFaceBookを発見。「農業SNS交流」

なるほどお、今が旬な世界なのだなあ。と感心

そんな中で、「トマトロボット競技会」が有ることを発見

いわゆるロボコンですね。大昔福山市はマイクロマウスの先駆地域であったことを思い出した。

それならばと、Googleで画像検索

いや、出るわ出るわ・・・

でもお高そうですね。15万円ロボットではなさそうだ。

大阪府立大学 生命環境科学研究科 藤浦建史 教授 のページを発見

レーザーを使った認識技術と、障害物回避しつつのもぎ取りロボットレポートがあった。超ハイテクだなあ。

しかし、ミニトマトの収穫に必要となる時間は長大で、しかも頻繁に巡回する必要があり、重労働であるとのレポ。プチトマ農家の現状が数字で良くわかった。

早期に解決すべき案件であるらしい。

リンクには、岡山大学のトマト収穫ロボットの記事も発見 岡山大学大学院 環境学研究科 門田 充司 教授

しかーしっ、よく見ると2008年頃の記事である。

もう5年近く前の記事だ。まだラズパイは存在していないかな。

現在のラズパイにも十分勝機はあるな。

このサイトは、「J-NET21」のロボステーション 中小企業のロボット活用のサイトのようだ。これは面白いサイトかも。また、枝葉が伸びるぞおー

と思ったが、なんじゃ?最新記事が2009年8月か? 中小機構って独立行政法人じゃないのかな?

ちょっとレトロだね。「価格を数百万円以下に押さえねば」などと書いてあるし。

部品も超大型・・・・

どうも、かなり古い末梢ページを拾ってしまったようだ。別を探さなくっちゃ・・・・つまんねーの

結局、蒲谷さんしか面白そうな人は居ないようだ。


九州工業大学の「社会ロボット具現化センター」トマトロボットコンテストの参考動画から。現在の収穫の様子はこうなんだ・・・収穫する部分の葉っぱは刈り取ってあるようで、育成に合わせてつり上げたりする。

実情を知らなくては話にならないことを実感。プチトマとは違うのだなあ。

社会ロボット具現化センターはおもろそう。