酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

IT農業っておもしろいかも (などと失礼しました)

2014年11月05日 19時48分08秒 | コンピュータ

先日「ITPro」のセキュリティ記事を読んでいてふと目にとまった「IT農業」という分野

なにやらおもしろそうだ。

こちらのサイトから勝手に拝借しました。ごめんなさいね。

情報公開はfacebookでなされるらしい

まずは、ラズベリーパイ等を使ったロボットで、楽に農業をやろうという発想。

むかーし、コンピュータを始めた頃思っていたのが、「楽に仕事をする」だった。うんうん

しかも、作るロボットが自立型かつ相互連携指向のシステムだ。写真は自作された歩行ロボット。これで草刈りさせるのかな?

メモ:WinとLinuxで共通C開発をするには「MinGW上のgcc が欠かせない。」だとか

   :

1年分以上のブログを読んだが、すごい人なんだ・・・・ 人工知能まで実装・・・・・・

 


おもしろそうなので、googleで色々検索してみた。

TPPがいよいよ我が国の農業を追いつめているのだが、逆にピンチはチャンスでもある。

日本の農業が生き残るためにいよいよ死にものぐるいで模索する時代に突入するノダ

説得力が有るんだよね。農業平均年齢は後少しで70歳に到達し、破綻寸前。

非効率きわまりないJAの政策・縛りと対立する、一部の先進的な農業家による企業化・効率化も進む

日本の農業を救うのはITの力だと。納得。

今後10年間の農業の予測(先のロボット農業の方の意見)

でも、カメラとセンサーだけではなくSNSやクラウドシステム等を上手く使った販路拡大なども重要だと。なるほど・・・

いろんなアプローチが有るのだなあ。

お二人とも、ITから転身された方のようで、技術力も説得力も十分だ。

 

定年退職後はIT農業をやってみたいな!と昨晩からはまってしまった。(またかよ)

ちょうど、昭和50年代初めのパソコン黎明期と同じジャン。IT農業は今何でも手作りの時代だ。やりがいが有りそう。

PICに出会ったときにこれが自分の人生を変えると感じたが、そうなるカモ

広島にもそんなグループが無いかなあ。探そう。

私のモットー「進む道は”楽しい”を基本に選ぶ」 (ついでに、「成し遂げる力は”思いこみ”にあり」)

でも、レベルが違いすぎる orz

 

友人は広島市農協関係者だったけど、話を聞くにはちょっと相手が違いすぎるかな?

という訳で、会社帰りに図書館と本屋でIT農業の本を探したが、皆無だ。

やむを得ず、ラズベリーパイの雑誌を1冊買って帰った。1540円なり 専門誌の方が良かったかなあ?まあ、際物的だけど最新の動向がわかってイイかも

おまけに付いてきた漫画冊子で、たまには、Linuxのコマンドプロンプトやシェルスクリプトも勉強しなおそうか。

でも、電車内で読むには漫画がちょっと恥ずかしい。

 望み続ければ希望は叶うと言うが、ちょっと時間が足りなさすぎる・・・・ まして、恥ずかしいなどと言ってるようではネ