先輩が車を外車に変えたので、試乗会も兼ねて深入山周回コースのウオーキングへ出かけた。
秋晴れではあったが、まだ紅葉にはちょっと早い。
こいつは植樹された紅葉
反時計回りで深入峠へ向かう。
秋の日差しが眩しい
多少は色づいた葉っぱも見えるがほとんどはまだ緑
山の北側には牧草地が広がる。
普通はトタンを被せるのだが、茅葺きのままの農家もチラホラ見える。
多分、シラヒゲソウ 白が飛んでいたのでかなりトーンカーブを補正しています。もっと白いです。
乳母百合の種の群生
ちょっとピンが・・・ 筆? 竜胆
セリの仲間らしいが、カワラボウフウ?
いかにも初秋
この辺りは、昔の風情が残っているなあ。向こうに見えるは186号線
これも良くわからんが、花ではなく種のように見える
立派なサンキライの実。旨そうだネ 飾り物としておみやげにゲット
さて、昼飯後のお茶
北国らしく背の低い地を這うようなタンポポを下敷きに、コーヒーを入れるの図
今回は、風防に缶チューハイを切り出したアルミ板を磁石で固定して、良いあんばいじゃあ。と思っていたが、なんと、熱で圧電式着火器部分のプラスチックが溶けてしまった orz
溶けてバネが飛び出したの図。ガスの通る部分は削り出しの金属なので問題はなかったが、ゴムのリングなどは熱でイカれることも考えられるね。
スパークが出なくなっただけなので、ライター併用でまだ何とか使えますが、まさかこんなに熱くなるとは。
大失敗ですわ。
さて、そんなこんなで15000歩ほど歩いて山を一周。3時間ほどの、お散歩でありました。
多分、ベニシジミ これ以上近づいたら逃げられた。こういう場合は、やっぱり望遠マクロが必要だ。
タムロンの90mmマクロは扱いが難しいので、最近は40mmマクロばかり使うが、チャレンジ精神が足りないな。
帰りにサンマ2匹を買って帰りましたとさ。(自宅付近にて。この付近の銀杏はまだ青い)
焼きそばも作ったがさすがでかい鉄板は作りやすい。