空撮用小型カメラその後

キーレス型はいくら充電しても，完了LED状態になっても，起動しない。こちら購入当時約1000円

一説にはリポ電池内蔵。過放電で電池がダメになった可能性がある。２年前の物だからねえ・・・

分解してみた。レンズはちゃんとお約束どおり歪んで取り付けられている。

ネットで見る基盤とは全く違っている。チップのサイズが小さい。電池のサイズも小さい。

このサイズ・・リポに違いない。何も記載がないので良くは判らないが，パッケージがパンパンにふくらんでいる。

やばっ！　廃棄じゃあ。どうやって捨てようか　Σ('Д';)

ネット通販でリポ電池をROBINで370円（ありゃりゃ，２万円以上でないと送料が発生だってさ）（amazon最安で515円）で売っていたが，どうなのかなあ？つなぎ直したら治るのか？本体側の問題だと電池交換意味ないし・・・

そもそも新品カメラ自体を970円で売っているのだから，そこまで危険を冒す必要もないよねえ。

まあ，3.7v外部電源付けて動くようなら，なんか別の使い道が有るかも。Phantom給電ができないかな？（マニュアルには載っていなかった）

しかし，リポ電池って難しいのだなあ。Phantomの電池しっかり管理しなくては・・・特に長期保存は。良い勉強になりました。

 

もう一個のMiniDVカメラは，充電したらすんなり動いた。３０分ごとに手動で区切って録画したが，トータルでは約１時間録画ができた。良いんじゃない？

でも，ワケが判らない細切れの動画ファイルが何個もできている。ありゃなんじゃ？

数回充放電を繰り返せば，電池性能も戻る可能性もあるし，とりあえずはこちらで空撮しよう。購入当時約1500円だった。

ちなみに，カセット式のハーネスの爪，折れて使えなくなった。経年劣化がひどい。

これに，ケンコーのワイドレンズアダプター　Amazon 300円をくっつけて使うとか。墜落しても痛くない金額だな！

ありゃ，これは2500円以上のおまとめ注文対象商品やったあ～　もう少し早く気付けばなあ・・・

 

キーレス型は高性能がアダとなった様だ。

 

 

DJI Phantom2 + Zenmuse+GoproHero3の実飛行時間は１５分

Phantomの機体＋プロペラガードで，1107g（プロペラガードは公称21g）

Zenmuseジンバルと取り付け金具とネジ４個を合わせて，214g

合わせて1322g（おおっ　ガード無しならピッタリ1.3kgじゃ）　1gは誤差の範囲です。

Pahntom2のペイロード荷重制限が300gなので，チョイとオーバー

この状態(1322g)だと，約15分の飛行

空撮を手際よく決めることは十分な時間のハズだけど，25分じゃあないのか？と思って，練習と割り切ってカメラ＋ジンバルを外してみた。

1107gだと，ほぼ25分飛んだようだ。しかもレスポンスがいいし，飛びも軽い。

カメラって高負荷なんだなあ・・・・

ちゅーワケで，買ったままほっていた小型カメラを復活させようと再充電して，機体にガムテープで貼ろうと思った。

が，キーレス型はどうやっても電源が入らない・・・　テスト撮影を数十秒しただけなのに，情けない。

中から8GのマイクロSDが出てきたのが儲けモン

こいつ等，画角が狭いので，あんまりいい絵が撮れないのだが，訓練飛行ばっかりでは面白くないからね。

ジンバルの代わりに100均の耐震ジェルマットが良いようだ。

GoPro君は明日は自転車デビューなのだっ

で，32GのマイクロSDを購入。パソコン工房でGW特価らしい。1700円+税金。まあまあの値段だろう。Class10だし。

 

現在，机の上はカメラが４台，スマホとタブレットとデスクトップPCとDELLサーバとBD Player+QUMIプロジェクタ。（後ろのロッカー内には交換レンズや使わなくなったカメラや何やらが多数，眠っている）

げに，恐ろしき物欲であります。