色々やってみたが,温度管理はイイカゲンなことが多い。
退職後の事も考えていたら,やにわに鉄板の温度を測りたくなった。
トップ画の物が評判が良い。
2000円程度の中国製「XH628」も有るが,芳しい評判ではない。
椅子でこの間けつまずいたので,ここはやはり国産で。
それ以外にも,
安めの1800円のタニタ製。 でも,これでは点で接触するので正確には測れそうにないか。
これ「シンワ 放射温度計A ミニ 時計機能付 73009」は3100円程度だが,離れたところは測りにくそうだし,格好もイマイチ。小型がイイかな。
この手合いは鉄板に張り付いて測れるので良さそうだが,結構高価。6000円以上する
また測る場所が特定されてしまうのが難点。
鉄板は,火を当てる場所を一カ所にして,それぞれの場所で,野菜や肉を使い分けて焼くのがミソらしいので,却下だな。
NHKのHPによれば,厚めの肉に焼き目を付けるのが220度,薄目の肉は170度,野菜は140度らしい。
こんな感じで,鉄板王国も棲み分けが。ならば,貼り付け式はダメだな。
結局コスパとおもしろさと安さから,トップ画の5300円「シンワ 放射温度計B レーザーポイント機能付 73010」に決定か。
温度計マニアとしては,これで打ち止めだ。
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