大雨明けに調子が悪いと引き取り要請の50s。引き上げてきても別に普通に始動するし、アイドリングも安定・・・まああれだけの雨だったので?それとも浜に近い職場だから?まあ色々考えるがキャブはギトギトだったので一旦分解清掃。ポイント面も荒れてるといえばだけど・・・で、オイルシールに滲み。これは症状的に関係ないのだけど気になったので交換。で、工具なんですけどね、いつもどっちか相性のいい奴にしています。まあどちらかいうと右のが出番多いかな?どっちもどこで買ったか覚えていない・・・
で、フラマグを再度装着するのですけど・・・フラマグの外し・装着なんてのはプーラーも安いし誰でも気軽にやりますよね・・・で、一応ここで注意喚起?このキーが当然大事なわけよね。で、センターのナットをインパクトとかで外す人で装着時もガガガってやる方がたまにおられますけど、私はすすめないですね。
写真撮りながらだから例としてですけど。フラマグのセンターナットをインパクトとかでガガガって強力にやってしまうとですね・・・まあ緩むと怖いのは分かるんですけど、テーパーに食い込んでるからね。やりすぎるとキーが折れてフラマグが固定されないってか点火時期がアレレなんてなる可能性がありますので、手締めで十分です。フラマグを支える工具を使いましょう。緩みが怖いならネジロック剤使ったがよいかと(適度なやつね)で、ET3とかPXはどうすんの?で、フィンを使う工具ありますよね。あれは若干怖くて私は使わない・・・ベルトで絞めたりとかその状況で考えます。今でも時々お尋ねあることありますので、少し気になったので記しておきます。