自然とデザイン

自然と人との関係なくして生命なく、人と人との関係なくして幸福もない。この自然と人為の関係をデザインとして考えたい。

京都大学オンライン公開講義「立ち止まって、考える」

2020-08-24 20:58:39 | 自然と人為

表現者大学  2020/06/12~
京都大学公開講座「進化とは何か?」 2009/10/18
京都大学公開講座・講演会等

【オンライン公開講義】“立ち止まって、考える” 2020/06/30
京都大学オンライン公開講義「立ち止まって、考える」オリエンテーション
2020/07/02
「立ち止まって、考える」特別対談 山極寿一総長・出口康夫ユニット長 2020/07/03
出口康夫先生/実践!哲学塾 (2019年度人社系ELCAS) 2019/06/05
京都大学・人社未来形発信ユニットのご紹介 2019/08/01

出口康夫教授「⾃⼰とは何か:「われわれとしての⾃⼰」とアフターコロナ」哲学
【第1回】従来の様々な自己観の紹介と問題提起 2020/07/04
【第2回】東アジアの「真の自己」から「われわれとしての自己」へ 2020/07/18
【第3回】「われわれとしての自己」の含意:
     「両動態」「われわれの性」「対話としての自己」2020/07/24
【第4回】「われわれとしての自己」の倫理 2020/08/01
【第5回】アフターコロナと「かけがえのない私」2020/08/08
【補講・第6回】 ⾃⼰とは何か:「われわれとしての⾃⼰」とアフターコロナ
2020/08/15

瀬戸口明久准教授「「災害」の環境史:科学技術社会とコロナ禍」
【第1回】「コロナ禍」とは何か:病気の環境史 2020/07/03
【第2回】決定されていた想定外:3.11の環境史 2020/07/10
【第3回】「沈黙の春」から「春の沈黙」へ:害虫の環境史 2020/07/18
【第4回】日常に埋め込められた「災害」:交通事故の環境史 2020/07/25
【第5回】瀬科学技術社会における「災害」 2020/08/01

児玉聡准教授「パンデミックの倫理学」
【第1回】イントロダクション:パンデミックと倫理学 2020/07/05
【第2回】ダイヤモンド・プリンセス号と隔離の問題 2020/07/12
【第3回】人工呼吸器を誰に配分するか 2020/07/19
【第4回】自粛か強制か 2020/07/26
【第5回】ポストパンデミックの世界 2020/08/02

山本博之准教授「メディアとコミュニティ―東南アジアから考える」地域研究・メディア学
【第1回】イントロダクション:文化空間の被災と復興 2020/07/05
【第2回】戦わないナショナリズム 2020/07/12
【第3回】混血と越境が育てるコミュニティ 2020/07/19
【第4回】映像メディアとコロナ後の世界 2020/07/25

広井良典先生「コロナ後の社会の展望―分散型システムへの移行と「生命」の時代」 2020/08/02
コロナ後の社会構想:4つの論点
1.「都市集中型」から「分散型システム」への転換
2.格差の是正と「持続可能な福祉社会」のビジョン
3.「ポスト・グローバル化」の世界の構想
4.科学の基本コンセプトは「情報」から「生命」へ

河合俊雄先生「コロナとの関わりとこころの古層」#臨床心理学
2020/08/09
佐伯啓思先生「新型コロナと現代文明」#現代社会論 2020/08/09

対談シリーズ「立ち止まって、考える」
パンデミック状況下での人文社会科学からの発信
藤原辰史×出口康夫対談 2020年4月2日
 【第1弾前編】2020/04/08 【第1弾後編】2020/04/14
伊藤公雄×出口康夫対談 2020/04/16
 【第2弾前編】2020/04/17 【第2弾後編】2020/04/18
広井良典×出口康夫対談 2020/04/21
 【第3弾前編】2020/04/22 【第3弾後編】2020/04/23

【映像公開】藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)【第42回しんらん交流館公開講演会】 2018/12/19(水)18:00~19:302019/01/11

京都大学教職員組合ミニ講義

【第1回京都こころ会議シンポジウム】
①開会の言葉(吉川左紀子)②挨拶(稲盛和夫)③祝辞(牛尾則文) 2016/04/22
④講演1「こころの構造と歴史」(中沢新一) 2015年9月13日
⑤講演2「こころの歴史的内面化とインターフェイス」(河合俊雄) 2016/04/22
⑥講演3「ポスト成長時代の「こころ」と社会構想」(広井良典) 2016/04/22
⑦講演4「こころの潜在過程と“来歴”~知覚、進化、社会脳」(下條信輔) 2016/04/22
⑧講演5「こころの起源――共感から倫理へ」(山極壽一) 2016/04/22
⑨総合討論(中沢新一、河合俊雄、広井良典、下條信輔、山極壽一) 2016/04/22
⑩総括(鎌田東二)⑪閉会の言葉(湊長博) 2016/04/22

【第2回京都こころ会議シンポジウム】
①開会の言葉:吉川左紀子(京都大学こころの未来研究センター長)2017/01/30
②研究会報告「こころの内と外:こころ研究会から」:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・教授)2017/01/31
③講演「遊動から定住へ――そのとき、こころの変容は起こったか」:赤坂憲雄(学習院大学文学部・教授) 2017/01/31
⑤閉会の言葉:湊長博(京都大学・理事) 2017/01/30

【第1回京都こころ会議国際シンポジウム】
①開会の言葉(吉川左紀子)2018/06/28
②講演1「人類の共生を妨げる認知・情動基盤と神経機構」(韩世辉) 2018/06/28
③講演2「共時的現象と心理学的共生」(ジョセフ・ケンブレイ) 2018/06/28
④講演3「信仰の共生」(釈徹宗) 2018/06/28
⑤講演4「持続可能な社会、持続可能なこころ」(広井良典) 2018/06/28
⑥総合討論(韩世辉、ジョセフ・ケンブレイ、釈徹宗、広井良典、河合俊雄)
2018/06/28
⑦閉会の言葉(湊長博) 2018/06/28

【第3回京都こころ会議シンポジウム】
3回京都こころ会議シンポジウム「こころと生き方 -自己とは何か」
①開会の言葉:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・センター長)
2019/06/27
②講演1「社会で生きる、こころの分子基盤」(村山美穂) 2019/06/27
③講演2「日本社会における生き方と自己:組織従業者の生理・心理調査からの考察」(内田由紀子) 2019/06/27
④講演3「「われわれ」としての自己、「われわれ」としての生き方」(出口康夫)
2019/06/27
⑤総合討論:村山美穂、内田由紀子、出口康夫、河合俊雄  2019/06/27
⑥閉会の言葉:湊長博(京都大学・プロボスト) 2019/06/27

第4回 京都こころ会議シンポジウム 「こころとArtificial Mind」
日時:2019年10月14日(月・祝) 13:30~17:40(13:00~受付開始)
▽ 会場:京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール
【プログラム】
13:30~13:40  開会の言葉 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・センター長)
13:40~14:30  講演1 『AI時代の心のゆくえ』西垣通(東京大学・名誉教授)
14:30~15:20  講演2 『深層学習と運動感覚学習ー認知発達ロボティクスの視点からー』尾形哲也(早稲田大学理工学術院・教授/産業技術総合研究所人工知能研究センター・特定フェロー)
15:20〜15:40  休憩
15:40〜16:30  講演3 『心のモデルを考える』長尾真(京都大学・名誉教授)
16:30〜17:30  総合討論 西垣通、尾形哲也、長尾真、河合俊雄、吉岡洋
17:30〜17:40  閉会の言葉 湊長博(京都大学・プロボスト)



初稿 2020.8.24 追加 2020.8.25(京都こころ会議) 
更新 2020.8.26

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