じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

2010年、千秋楽~♪

2010-12-31 23:40:55 | その他いろいろ
年越し間近~~2010年も終わろうとしています。

27日の夜に徹夜で年賀状を仕上げて朝に投函 ←こんなに早く出すなんてあり得ない~~ その日=28日は極限状態でじいの年内ラスト勤務&仕事納め、29日は恒例 旧友たちと忘年会 30日はお餅つき、31日=今日は買い出し~~仕事と忘年会は除いて、連日の滅私奉「家」でさすがにストレスMAX ではありますが、、、パソに向かいて徒然なるままに2010年を振り返っています。

今年は久々の仕事……と言ってもパート勤務ですが 中身は限りなく正社員に近い濃さと重さがあると思われ でも、人間関係には恵まれて新たに充実した絆が生まれたし、仕事力&人間力どちらにおいても学べる良い機会を得たと思います。居心地はいいんだけどここで安穏としているわけにはいかないので、来年はテントウムシの如く羽ばたいていかなくては 他にも後半にかけてプライベートなことでいろいろあって、じいも大人にならざるを得ない現実があったりして、自分の運命の壺を悲観したり恨んだりしたことも……あったんですよ、実は。来年は環境の変化がいろいろあるかもしれないけど、じいらしくフリーダムにやりたい放題、出来もしない無理な殊勝な心がけはしないでいこうと思っています

舞台のお話 今年は少なめ?と思いきや去年とさほど変わってなかった~~ってか、今年はじいにしては多め……コンサート(ミュー関係がほとんどなんだけど)にもそれなりの回数に行ったので、トータルだと去年より確実に してましたね~~結果 舞台30公演、コンサート8公演でした。舞台はやっぱりダントツに なのはイリアス。こんなに充実した演劇の面白さを堪能できるなんて~~しかもまだまだ足りないくらい。最近はナマの舞台で思いのやり取りができるのが1回しかないので寂しいんだけど、その唯一の舞台でこんなに素敵な経験ができることが嬉しくて嬉しくて コンサート方面での一番の収穫は6月のクリエコンサートで来日キャストの“本物”に触れたこと。言葉の魅力はもちろん、実力があるからこそ言葉を超えて伝わるものの素晴らしさを実感できたのよね~~

そんなこんなで、以下は毎年恒例の fromじい・・・

一般人の友人の皆様

今年も何やら違う方向に情熱を傾けた自由すぎる道を歩んでいるじいを生暖かく見守ってくれてありがとね 特に旧友の皆さんには、、、29日の忘年会が来る度に見えない絆を実感して次の1年もがんばろーというエネルギーをもらえます。会えるor会えないは関係なくて……年齢を重ねる度に子育てや仕事、実際にやっていることは変わっているはずなのに雰囲気も関係も役割も一緒に濃厚な時間を過ごした○十年前のまま。そういうところにホッとさせられ「home」な場所があることの幸せを感じることができる。ずっとずっとこれからも。。。

内野友の皆様

こんな1年になるとは思っていなかった……ですよね 今年ほど本音で熱く熱く語ったことはないのではないかと思うのです、、、じいは。でも、日頃の心ある、愛ある内野的絆があったからこそ分かり合い、支え合い、乗り越えられた。内野の芝居が嫌いになったんじゃない、内野さんに代わる存在は他にいない、、、そう言ってくださった皆様のおかげでまだまだひよこのじいは前に進むことができました内野さんによって、内野さんという共通の絆を更に深められたことに感謝来年もまたよろしくお願いいたします。

読者の皆様

波瀾万丈の1年間、またもやお付き合いいただいてありがとうございました。今年は少しここの在り方で心さ迷うことがあって模索している部分がなきにしもあらずでも、じいらしく自由に譲れないものを抱えてやっていくことには代わりないので、よろしくお願いいたします。

そして、、、愛しの君へ

これほどの「深い」思いを致したのは何時以来でしょうか……それも二度も役者・内野聖陽のことが大好きだからこそ傷ついて、悲しくて、苦しくて、辛くて、、、それでも嫌いにはなれなかった。一度目は本当にもうダメかと思ったけれど、二度目のあの時は肝は据わっていた。。。何もかも、今思えば…ということはあっても、それはもう誰もが分かっているはずだから。そして板の上に存在している貴方が自分にとってどれだけ大きな存在なのか、嫌というほど身に沁みた、、、本当に本当によく分かった、そんな1年でした。来年はまっさらな気持ちで、心から楽しい思い出を重ねていきたい……ヴァージョンアップした内野愛で応援の風を送ります。

また君に恋してる いままでよりも深く
まだ君を好きになれる 心から
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気持ちは終わった感じ、でも現実は^^;

2010-12-26 23:51:56 | その他いろいろ
今日は近しい内野な友人たちと魔女の忘年会をしました それぞれに忙しくてなかなか一同揃う機会はないので、久しぶりに賑やかなお喋りとなりました。たわいのない普通の舞台話がほとんどだったのですが、心おきなく一般基準では理解不能なことを話せるので気楽に楽しい時間 今年はいろいろあった……いや、ありすぎたけど、こうやって語り合える方々がいて、ひよっこの じいはココにこうしていられる、今年もいっぱい支えてもらって踏ん張って前に進めたこと、、、楽しいお喋りに囲まれた中で感謝と幸せを感じました

クリスマス飾りも片付けて少し部屋も寒々しくなってきたような クリスマス飾りは華やかで可愛いので存在感なので殊更そう感じるのかもしれませんが……気持ち的にも2010年が終わるんだな~~ってか既に大晦日の気分だったりして まだまだ来週も仕事はあるし、年賀状がぁ~~ 「25日までに出しましょう」という郵政公社を思いっきり無視 25日に年賀状を買って住所整理を始めた奴がここに。。。他にも年末のお仕事が残っているし、頑張れ自分
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モーツァルト! 2回目

2010-12-25 19:51:03 | 観劇記
12月21日の観劇記
2010年の観劇納めとなった演目です(3年前もM!で〆たんだったわ~

本当は1回きりにするはずだった今期のM!でもね~~決してもう1人のヴォルフが悪いとかチケ代を返せだのは言わないけど←言ってるのと同じか?!(苦笑)あれで観劇納めにするには少々……ね そんなわけで更に大人の深い表現が という芳雄ヴォルフを観るべく急きょ帝劇詣でしてまいりました。

今回は2階席前方に学生団体が入っていたけど、演目的に若い人たちにピッタリの作品だと思ったのであまり気になりませんでした(演目によっては雰囲気が するので避けたい…)それにやっぱり盛り上がりますね~~芳雄クン出演の舞台。客席の視線が熱かった カテコも……あはは~~ここにもオトコは愚かな生き物というのを象徴する男が約一名

最初はプリンスから無理して脱却している「頑張ってます感」が前面に出てしまって観ていて苦しかった芳雄ヴォルフ 3年前の再演の時で見せた成長と深くなった表現力に驚かされたものですが、今回は更にそれが自然な感じになって深まっていたのが良かったですね~~しかもアッキーヴォルフの最後の出演年……ちょっと表現の方向が別の方向に行きすぎちゃって理解不能&破綻しちゃってるということもなく伝えてくるものがあったので一安心 キャリアの違いがあるので比較するのは酷だと思いつつ敢えて言っちゃうけど、巧い歌じゃなくて上手い歌を聞かせてくれないとね~~観ている方が居心地が悪くなるほど何も伝わってこない“規定通りの歌”をさんざん聞かされて鼻について仕方ないという感じだったのでね~~前回は やっとこさ「観劇した」という気持ちになれました

芳雄ヴォルフの場合は生身の人間としてのヴォルフの印象が物凄く強く出ているので、アマデという天才の部分やその部分で繋がっているシカネーダーやヴァルトシュテッテンとの関係、父と子の親子or一人の人間としての愛情やエゴの関係はどうしてもスルーしてしまいがちになるんですよね~~自分自身をヴォルフに重ね合わせたり入り込んだりして「子供の立場」で親や自分の人生、外の世界のことを考えながら観ていました。1幕のIch bin Musikから既にウルウル 「このままの僕を愛してほしい」と願いながらも「僕は語ろう感じる全てを音に乗せ」る存在……この作品で、ヴォルフとアマデは時に共存し時に反発し合うんだけど、ヴォルフ自身がWie wird man seinen Schatten los?と問い続け逃れたいと願いながらも、アマデという才能の部分もまたある意味受け入れている部分があって、それもひっくるめて自分自身だと認めているところがあると思ったんですよね~~それを一番如実に、素直に、表に現しているのが最後の最後、アマデが差し出した羽ペンを受け取る場面だと思うんだけど(ここのIch bin Musikのリプライズがまた泣かされたんだわさっ)……それが分かっているからこそ!というのがあるのかもしれないけど、そういうヴォルフの中の二面性を既に1幕のIch bin Musikの段階で感じていたので泣けてきたのかもしれないな~~

ただ、2幕の方は少し勢いと今持っている歌唱力で押し切った感じがありましたね~~そういう意味では1幕の方が自然に入り込んで観劇できていたような。。。元々持っている能力の高さがあるからそれでも十分に伝わってくるものはあるのですが、まだちょっと勢いに任せて無理やりねじ込んでくるというか、根っからの説得力を持つには少し危なっかしい演じ方だな~と感じたところもなきにしもあらず。でも、その荒削りはまだまだ一皮も二皮も剥ける余地/可能性を意味していると思ったのよね 生身の人間としてのヴォルフと才能の部分のアマデ、そのどちらもがモーツァルト自身を形作っているもの。その振り幅のどちらか一方のみなら深く表現できているんだけど、そのバランスと複雑さ、同時性、そういったところがまだまだちょっと甘いのかな~と敢えて
厳しい目で

前回はマシだと思ったコンス、今回はミューな歌い方がこなれている芳雄ヴォルフが相手だったせい?歌メインな歌手っぽい歌い方が戻っていて勘弁!という感じでした コンサートの一場面として切り取るなら成立しているのかもしれないけど、舞台ならそんなものは逆に不必要なわけで…… それにコンスの重層的な女性像が全く表現できてないのをつくづく感じたというか ヴォルフとは違った意味で相反するものが同居する女性だと思うんですよね。普通の男女として愛し合いたい部分、天才を支えインスピレーションを与えたい存在……と、後者の方はアマデを抱える者にとっては間違った?絶対に無理な??愛情なんだけど Dich kennen heißt dich liebenでは で萌え~な良い気持ちにさせてくれつつ、Irgendwo wird immer getanztでは相反する激情と切なさを感じさせてほしいのよね~~そこがコンスタンツェという女性の魅力であり存在感でもあると思うから。

もう一人のダブルキャスト、、、香寿ヴァルトシュテッテン男爵夫人。普通のセリフや演技(特にヴォルフとレオポルトの争いのシーンは良かった)は大仰な台詞回しのもう一人の男爵夫人より遥かに良かったんだけど、歌はちょっと気になったんですよね~~前回に引き続き2階席で観劇したせい 帝劇の音響の悪さが目立ってマイク音のボリュームが凄いし耳を塞ぎたくなる時もあってね~~そんな中でマイク使いの上手さ&慣れでこなれたような歌に聞こえて平面的に感じたので。

そうそう、あと前回も感じたことだけど、M!のナンバーってソロもいいんだけどアンサンブルの曲がいいんですよね~~今回はどーにもちょっとレベル しているように感じました。音符が迫ってくる感じがなくて……中でも超気になったのが2幕冒頭のHier in Wien! じい、この曲が大好きなんですぅ~~あの拍子が変わるゾクゾク感が堪らなくて でも今回は妙にスローテンポだからリズム感の面白さが活きていなかったのが至極残念

言いたい放題しちゃったけど、前回のM!ではどーにも2010年を締めくくれなかったので、こっちで観といて正解 6月のコンサートの記憶で補った部分がかなりあったけど、M!という作品の魅力を初めて実感したような、そんな今期のM!でした。
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☆Merry Christmas☆

2010-12-24 20:47:55 | その他いろいろ
 →  → 


メリクリですぅ

↑は頂き物のマジッククリスマスツリー、自分で育てるクリスマスツリーです 魔法の液体を入れて(1枚目)1時間くらいで成長し始めるということだったんだけど、思ったよりも成長しなくて不安になり(2枚目は6時間後)……でも12時間後に完成ということだったので、外出して戻ってきたらちゃんとツリーらしくなっていました(3枚目)。魔法の液体=酢酸が入っているとか それが紙に染み込んで結晶化する現象を利用している……らしいです←化学は全然ダメなので詳しいことは分からないけど。勝手に一人できゃーきゃー盛り上がって楽しんでしまいました

今日はクリスマスイブ。数日前に3度目のサンタさんが来た時の“ひねくれた”ぼやき?嫌な予感??が的中したことに、それはそれは皮肉めいた乾いた笑いを浮かべているここ数日だったりするわけなのですが ま、「What's most important is invisible.」ですから こっちの聖誕祭くらい楽しく過ごしたいものだわ(爆!) そういうわけで 毎年この日だけは欠かさない、いつもよりちょっと奮発した良いワイン……は控えました(笑) 一昨日めいいっぱい飲んだし~~ 都心のオシャレなお店でケーキを買う時間はなかったので地元のお店で地味にお買い上げ 定番の鳥さん はいつもよりちょっとグレードアップしたもので準備、、、家でローストっぽくしていただきました。

……と、その前に 日中は仕事が終わった後に今年最後の美容院へ さすがイブでしたね~~ガラガラ こんな日に来ているのは思いっきり約束がないことを宣伝しているようなものですが、今日しか行ける日がなかったので。気持ちもう少しだけ伸ばしたいので揃えるくらい、カラーはいつもの感じでピンク系のの茶髪←ここでもピンク ずっと寝不足が続いていた&一昨日は睡眠時間は十分だったんだけどやっぱり慣れない人と一緒に寝るのは気疲れしたのかな~~疲れていたみたいでシャンプー台で爆睡でした 担当のスタイリストさんとは季節柄忘年会の話がほとんどだったのですが、今年の観劇数を聞かれて「30ぐらいかな~~」とじいの口調は少なめ控えめ……サラッとその数字が出てくるところが凄いと突っ込まれました。50で「ふーん」、3桁でも「へぇ~」とは思うけどビックリはしないし……alas!やっぱり基準が違うのね 綺麗になりたての頭で 少し遠回りをして帰宅~~途中、イルミ鑑賞すべく魔女サマ におしかけ道端で暫し内野談義 しかも逆サンタさん でまたもやじいの元にサンタさんがやって来た~~あつかましくてスミマセン 感謝でっす

ふぅ~~ここまで何とか予定通りにスケジュールをこなしています。明日は午前勤務、その後年賀状を頑張らないと 引き続きまだまだ大事な予定が目白押しなので。
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忙しさに濃厚さが上乗せ

2010-12-24 01:07:33 | その他いろいろ
の映画の話は別記事にしました↓↓↓

今週は予定が目白押し 毎日必死にスケジュールをこなしているという感じだったり 昨夜は職場の忘年会、と言っても前みたいな大々的&公式的というのではなく、勤務先の中の限られた人たちだけでの年忘れ無礼講 いつぞやのようにショボ過ぎる食事で飢えることもなく(むしろ質&量共に すぎてお腹がはち切れそうだった)飲めや~歌え~の……いや、歌え~はなかったか 楽しい3時間を過ごしました。うちの職場の男性陣は飲まない人が多いんですよね~~昨日参加していた上司&ときめきの君も全くアルコールは なので帰りの足を考えて車だし~~(涙) そんなわけでうるさいほどに盛り上がっていたのは女子チーム。後半は皆酔いが回ってきて恥じらいも何もあったもんじゃなく女子会トーク炸裂。上司は完全に引いてた……明日ちゃんと出勤してくれるか心配(笑) 女子が集まれば自然と出るのはやっぱりコイバナ系の話。ひょんなことから年の差絡みの、ある意味ちょいとブラックバード的な話になったんだけど、やっぱりあり得ない、キモイという思考にいってしまってたのよね~~じいもかなり酔ってたけど、ふと冷静な思考が働き、何故かこんなところで自分の病気の重症度(笑)に気づき。。。やっぱり一般的にはそうなんだろうな~~と内心思いつつ、そういう“常識という縛り”を超えたもっと深い部分に考えが至ってしまうし、うっちー友たちとはそういう同じ土台で話しているのが普通になっているし。ま、観劇話ってただの共通の話題という以上にその人の本心に触れることでもあるから、何でも話せる一般人の友人たちとは別の意味で、これまた心の奥を垣間見る(見せる)付き合いにもなるのでね~~ ただね~~じいも酔った勢いでかなり弾けてて、その姿をときめきの君に見せてしまったのは不覚だった いえいえ、仮に本気でそういう気持ちがあれば女優になれますから~~自分←悪女 恥じらいを見せる年齢でもないし(爆!) でもね~~彼も場の雰囲気で男の本音?みたいなのを言ってたけど……やっぱりオトコっていくつになってもバカ な生き物なのね

業務が終わってからの開宴 だったのでスタートが21時前。じいは思いっきり徒歩圏内だったので帰る心配はなかったのですが、同い年の女性社員が電車が終わるのが早い場所に住んでて帰れなくなったので、じいがお持ち帰り~♪急遽うちに泊まることになりました。大掃除の後で客人用の布団も全部干したり洗ったりして綺麗にしていたので助かったわ ま、見られては困るものも……ハハハ めちゃめちゃ濃厚なご内密のブツがいろいろと発覚してしまいましたが、カミングアウト済だし覚悟はしてたのでそっちの方は無問題。予想外だったのが地域限定キティの根付コレクション。じい家にお泊りしたことがある方々はお分かりだと思いますがデーンと鎮座しているアレです。言葉を失ってました……アハ~

翌朝は思いっきり無防備な寝起きを見られてしまいました。さすがに不機嫌なじーいんにはならないように努力したつもりですが(苦笑)じいがどんだけ朝がダメダメかは……一般人の友人の皆様…だけじゃなかった うっちー友1名も知ってたんだった!でも頑張りました、、、多分 明日出勤するのがコワイ
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「犬とあなたの物語 いぬのえいが」試写会

2010-12-23 23:53:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
今日は友人に誘われて の試写会@青山へ……一足早く見てきました~~いぬのえいが。公開前なのでネタバレしない程度に仄めかして(笑)まいりますぅ

上映時間は思ったよりもかな~り短いです。80分ちょっとくらいかな~~その中に6話が入っているオムニバス形式。各話の長さはマチマチ、やはり一番長いのはメインの 松嶋菜々子さんと大森南朋さん出演の話でした。でも短くても有名どころ&実力派色とりどりの出演者で贅沢な使い方をしている作品だな~と。何げにお気に入りだったのは高畑淳子さん出演の「お母さんは心配性」……まぁよくあるコメディなんだけど面白いおばちゃんキャラが良かったのよね~~カーニバルの場面が出てくるんだけど、思わず頭を過ぎった朝ドラ!まさか狙ってたとか??? 動物モノにありがちな、いかにも泣かせようとする感じではなかったので鼻につくところはなかったですね~~全体的にはコメディの方が多いんだけどシリアスな話も2つ。前述のメインの話もシリアス系なんだけど、う~~ん 今、某映画で波動砲 なんてやってる誰かさんとは別の意味で同じキャラクターにしか見えないのよね~~松嶋さん 泣き喚くのも微笑むのもどこかで見たのと同じなのがちょっと…… そのキャラクターと役のキャラクターがピッタリ合ってるなら嫌味にもならないんだろうけど←桜子さんとか好きだったので。そして、、、もう1つのシリアス話で使われていたBGMがS.E.N.Sの曲で、昔テレビで放送されたSPドラマで使われていたのと同じ曲 未だにこの作品以上に号泣できるわんこドラマはないとじいは思っているんだけど(ヒロインの人はイマイチだったけど)何かそっちの方を思い出してパブロフな状態寸前。ちょっとウルッと来ちゃいました

人間のエゴや異常なまでの過保護も含めて、、、犬と人間の愛おしい絆を描いている映画じゃないかな~と。じい自身にわんこの家族はいないけど、わんこの家族がいる周りの人たちから感じ取るものと同じオーラに包まれた作品にはなっていました。「犬はいつでもあなたを待っている。たとえあなたがどんなに変わったとしても」というセリフやシーンがいろいろあったけど、家族の中で一番純粋な存在だと思います、、、天使そのもの。出演したわんこたちの澄んだ眼差しを見ていると胸がキューーンとしめつけられます

そして、、、もちろん忘れていませんよ。これが一番の目的だったことは認めます。内野さんの出演シーン わりと長い部類の方の話だったと思うんだけど、全部で10分くらいだったかな~~結構最初ら辺に登場されます。登場シーンから……期待を裏切らない面白さ 一貫してそれはそれは超真面目に演じられているんだけど、それがいちいち滑稽で笑わずにはいられないのぉ~~存在自体が面白すぎです←超超超~~褒めてます いつものように「どうしてこの役の人生を生きようと思われたんだろう?」とは思わなかったのよね~~そんな小難しいことはどうでもよくて、120%楽しませていただきました でも、ふと考えてみたら、結構いろんな方向に感じられるから良く出来た物語なのかもしれないな~って「DOGNAP」というストーリーは。

ただね~~全体的には尻切れな感じも否めないかな~~終わった後に「通りすがりに動画を見ているorCMを見ている」感があったので。軽くレディースデー辺りで流しておくのがいいかもデス
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トリプル♪サンタさん

2010-12-21 23:57:18 | 内野聖陽さん
今夜は帝劇でM!を観劇 2010年の観劇納めでした。観劇記は後ほど改めて

有楽町に向かう途中で、またもや が届いていると友人より 別の友人にも聞いてみたら皆さん口々に「帰ってからのお楽しみ~♪」って焦らされ もうぅ~~ウィーンに行かずに引き返すところでしたよぉ~~ 携帯のフルブラでも入れるには入れるのですが、多分ケータイゆえにソフトが追いついていない 肝心の の中身が見られなくてこれまた焦らされ。。。帰宅後真っ先にパソを開きました。もうぅ~~やだ~~かわゆすぎるぅ~~ 可笑しすぎて暫しのた打ち回り……はい、一瞬にして壊れました カードだけでも楽しいのに、動くといっそう楽しいです こんなに気が利きすぎるなんて何だか気持ち悪い…というのはひねくれてますよね。がっつり もいただきました 素直に、、、ありがとう~~
コメント (2)
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モーツァルト! 1回目

2010-12-21 01:19:07 | 観劇記
12月16日マチネの観劇記です。

3年ぶりのM!観劇。正直迷いました……6月に本物のヴォルフに会って感動した勢いで愛の告白(爆!)までしてしまい、サブリナの歌う「Gold von den Sternen」に感動し……これを観てしまったら申し訳ないけど耐えられない!と思ったので。ま、演目的に観たい気分だったので観に行ったわけですが、いろいろ目や耳を閉じたところはありましたが、演目的にやっぱり素晴らしいと思うし、ナマで本物に触れた経験によって、意外にも(笑)新たな感覚で……というか今まで全く感じなかった気持ちで作品を観ることができるようになっていたので観劇して良かったと思いました。

ホント、何だか妙に今年の自分だからこそ(笑)ツボッた感じでした ヴォルフ/アマデとレオポルトのやり取りを見ながら物凄く切ない思いに駆られたんですわ。レオポルトが愛したのはアマデという才能。でもやっぱり親子であることには変わりないわけでヴォルフという生身の子供を愛する部分はある。いろんな場面でリプライズされる「Niemand liebt dich so wie ich」ですが、その中で「成長したお前を愛せるのは私だけ」という歌うところがあるんですよね~~そういう絶対的に愛せる存在こそが親。でも、それとは逆の部分もあって、子供の才能を愛して過度の期待をかけることがある。これは普通の親でもそういうところがあると思うし、ましてやモーツァルトみたいな天才なら尚更!等身大の人生を楽しむヴォルフに対してレオポルトが「お前は自分の才能や人生(だったっけ?)を潰す気か!」とエゴ的な言い分をぶつけるところがあるのですが、ある意味期待の裏返しみたいなところだと思いましたね~~当然ながらじいは天才ではないけど(爆!)似たようなことは言われた覚えがなきにしもあらず……だったり ま、親も一人の人間なのでね~~歪んだ愛も含めて愛する気持ちがあるのは誰にもあることだ思ったり。。。

でも、アマデの存在というのは厄介。大切に手元に置いておきたいと思っているのに、手元から離れていこうとする存在はレオポルトが愛しているはずのアマデ。何とも皮肉めいていると思ったのですが、アマデという存在は外に出ないと決して大きくはなってはいかないんですよね~~だから「Gold von den Sternen」の時にヴォルフを強く連れ出そうとしたのはアマデだし、ザルツブルクに連れ戻そうとする父を牽制するようにトーアバルトたちを引き入れたのもアマデ。そしてそういう行動は等身大のモーツァルトであるヴォルフの生きようとする道に重なっていくことになるんだけど……1幕の「Gold von den Sternen」 何と何と!じいはダダ泣きしちゃったんですよ~~ あの、、、申し訳ないんだけど男爵夫人の歌は全く耳に入ってなかった…というか思いっきりスルー、存在してること自体無視?否定??してた感じ それよりも市村パパが秀逸だったのよぉ~~自分の傍にずっと囲っておきたい、でも外に出て行こうとする現実と真実も分かっている、その狭間で揺れ動く心情がビシバシ伝わってきて泣けて泣けて

あと、、、ヴォルフの生き方もいろいろと考えさせられるところがありました。ヴォルフはアマデという才能に悩み、ある時は捨て去り、ある時は受け入れ……これまた大なり小なり全ての人間が持っている「talent」による悩みにも通じるものがあると思うんだけど、ましてや天才でしょ~~運命づけられた存在とでもいうか、これぞ奇跡の存在と言えると思うんだけど そんなヴォルフに振り回された人たち、、、それはそれは迷惑だと思うけど、悪気はない……というか見えないんだと思うのよね~~天才だから。特にコンスタンツェとのすれ違いを見て無性に実感したところがあるんだけど 起伏の激しさが凄いんですわ。作曲の勢いが した時には「それはないんじゃないの?」と思うような酷い態度なのに、自分が弾けたくなったら勝手に遊びに行っちゃうし、成功して一段落!気分上々になったら周りの人を気遣い愛する余裕が出てくる、、、パートナーとしては付き合っていられないよね もちろん自分だったら嫌だけど(苦笑)でも、そういう生き方を運命づけられた存在っていつの時代にもどこの場所でもいると思うんですよ。それゆえに当人や周辺の人たちには悪いけど、世の中に素晴らしい「作品」が出てくるわけだし。でもね~~みんなみんな生身の人間、それを受け入れられれば言うことない……ってかM!という作品自体なくなっちゃう…か 残酷なことを言うようだけど……う~~ん、やっぱり天才とはそういう運命なんだという結論しか出てこないなぁ~~それに、「Wie wird man seinen Schatten los?」ともがき続けてたどり着いたのが2幕ラスト、アマデが差し出した羽ペンをヴォルフが受け取るところ。この2人の姿が胸を抉るんだけど、それが生きる宿命ってことなのかな~と思ったりもして……ホント、ズッシリ心に響く作品ですね~~M!は。

以下、軽く 気になったキャスト感想なんぞを

ヴォルフ@山崎育三郎:

友人たちから、、、じいがこっちのキャストを選んだのは意外だったと驚かれ いえいえ、各方面で新鮮で好評な声を聞いていたので大注目 で行ってきました。でもね~~ゴメンナサイ じいはダメでした。歌えていないわけじゃないのに何も伝わってこないのよね それに育三郎クンなりのヴォルフに対する必死の向き合い方は分からないでもないんだけど、逆にそつのない“巧さ”というのかな~~トコトン悪い方に解釈すると勘違いしている上手さ……みたいな。そういうのが鼻についちゃって勘弁してくれ~~という感じでした


コンスタンツェ@島袋寛子:

3年前に観た時よりはマシになってた……ってかそういう風に無理やり納得させて観るしかなかったんだけど(笑)いちおう役として舞台に立って歌えるようにはなっていましたが、やっぱりソロナンバーはhiroオン・ステージな状態でしたね~~全然歌の中身や状況を理解していない歌い方。まぁね~~比べるのも失礼極まりない、、、6月に素晴らしすぎる本物の歌を聞いて、やっとこれがコンスというキャラであり歌なのね~と心にストンと落ちたので席を立たずに済んだだけ頑張ったよ、自分(爆!)


ヴァルトシュテッテン男爵夫人@涼風真世:

何だかお衣装が豪華になってません???もしやこの役って公共放送の歌合戦ばりの衣装対決がお約束になってきたとか 王妃様を髣髴させる立ち居振る舞いや歌い方はちょっとね~と思いましたが、前に観た時よりも雰囲気は良くなったような気が。。。アマデを伸ばすためにヴォルフを外の世界に連れ出す、それは決して母性だの女神だのそういう温かい存在ではなく、ヴァルトシュテッテン自身の自己顕示欲を満たすことでもある。そういう「現実的な」存在感は出ていたと思います。そしてこういう存在もまた天才の才能には必要だということも表していたので。ただね~~歌はちょっと ゴメンナサイ、、、勝手に脳内変換してました


コロレド大司教@山口祐一郎:

神よ、何故許される……この役なら何故許される?ってところでしょうか 気にならなかったのよね~~手とか足の位置とか例の動きとか(爆!)普通に舞台をがん見できて良かった~と意味不明に喜んでしまいました 1幕のトイレシーンは控えめ いや、このくらいで十分かと。。。


レオポルト@市村正親:

歌はちょいと微妙……というかあまりにセリフもどきになっているところが気になったのですが、演技は抜群に良かったです 今までで一番良かったんじゃないかな~~アマデ/ヴォルフに対する、時に歪んだ、時に切ない、親の複雑な心情がリアルにひしひしと伝わってきて泣かされました。特にセリフがないシーンで立っている時の雰囲気やちょっとした仕草にレオポルトの感情がこめられていたのが本当に素晴らしかったと思います。


シカネーダー@吉野圭吾:

今期は結構派手めな登場の仕方 と聞いていたのですが、じい的にはそんなに大々的な感じには見えなかったですね~~でも、相変わらずこういう役どころで惹きつける力がありますね~~吉野さん。それに、シカネーダーの代表的なナンバー「Ein bissel für's Hirn und ein bissel für's Herz」……何げに鋭いところをついているというか、チョッピリ・オツムに、チョッピリ・ハートに……観劇したり映像作品に触れたりする中で考える素材になることを歌っているので。そして、、、シカネーダーという存在もまたヴァルトシュテッテン同様にアマデの存在を伸ばすためには、危険なんだけど必要不可欠な存在でもあるんじゃないかな~と。
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いろいろ難しいよね~

2010-12-20 23:53:42 | その他いろいろ
今期のドラマ、初回はポツポツ試し見していたものの結局は見なくなり……脱落せずに見続けていたテレ朝金曜23時枠の「秘密」も肝心の最終回をすっかり忘れて見逃す始末だったし。そんなじいが実は地味に全話ちゃんと見ていたのが、これまた地味だけど一応キー局のテレ東で月曜22時からやっていた「モリのアサガオ」というドラマ。テレ東は系列局がない地域が結構あるので知らない方もいると思うのですが、郷田マモラ著のマンガが原作で新人刑務官と死刑囚の「絆」を描いた物語。現実離れしすぎて突っ込みたいところやしつこすぎて鼻につく演出が気になったものの、決して1つの答えを示さず見た人の数だけ考えを引き出す描き方、フィクションだからこそ描ける人間や社会の真実や本質があって、なかなか秀作なドラマだったと思いました。何が正しくて何が間違っているとは言えない……結論や落としどころが定まらないドラマの結末が死刑というものを表しているのよね~~自分の中でもいくら考えても結論が出ない


職場でも難題が勃発。じいがいなかった土曜日&月曜日の午前中にいろいろあったらしく、上司は上と下の板挟みで眠れないほど悩み、じいと一緒の職種の一番ベテランの先輩は相談役になったり仲を取り持ったり……仕事ができない50代のオバチャン社員の処遇をめぐって大変みたい 要は仕事があまりにできないから研修を課すか、異動させるか……まだリストラまでは至ってないみたいだけど慣れた職場を離れるくらいなら辞めるって言ってるみたいで……でもこれって今に始まった話じゃないらしいんですよね。前の上司の時から出ていたという 日々スキルアップが必要な仕事なので同じ職種の他の人たちは勉強会に出たりして頑張っているんだけど、このオバチャン社員はそうじゃないんですよね~~しかも事あるごとに家庭の事情(親の介護が~とか子供…って既に成人してる年齢だけど、その面倒が~とか)を言って仕事を疎かにするし、こういうリストラ一歩手前の話が出る度に「私はお金に困っていないから辞めてもいいのよ」なんて平気で言うし……専門外&入って間もないじいが見聞きしても絶対におかしい!と思うことばかり。上司曰く、今の職場は若返りして居場所がないのは分かるし年を取ってくると体力・知力、いろいろ厳しくなってくるのは分かるから~とある程度の理解は示しているものの、それでも上司自身やりにくいところはあるだろうし、パート&正社員の部下の言い分も尤もな部分があるだろうから。

よーするに本人の働く姿勢だと思うんですよね。どんな理由で働くのかは人それぞれだから心に秘めておけばいいものをわざわざ感じ悪く言う必要はないわけだし、家庭に関して背負っているものだって皆同じようにあるわけなのよ。それは独身、子持ち、親との同居、、、差をつけてはいけないし、背負っているものの重さは皆平等。でもいったん玄関を出て仕事場に出る以上はそういうものは一切出すべきではないと思うのよね。それが働くことのプライドだし、それができないなら外で働く資格はない。愛していない、忘れたというのではなくその存在が入ってくる余地はない、ちゃんと仕事をしていればそういうものだとじいは思っているので。実際、今まで働いてきた中で、仕事ができる人は全員家のことを持ち出したことはなかったし、今の職場でも子だくさんの先輩とかいるけど家庭のことは一切持ち出さないし、どうしても…という時はその分働いてる。そしてそういう人たちは本当にギリギリで助け合わないといけない時には協力し合える。今回のことに関して、一番怒り心頭でオバチャン社員に厳しく当たっていたのがこの先輩だったんだけど、無理もないと思うな~~当然の職業意識だわ。終業後に上司のぼやきに付き合う状況になっちゃいまして、いろんな話を聞きながらそんなこんなを頭の中で考えてしまいました

多分じいも一生働きたい立場なので、自分の努力や気力ではどうにもならなくなってくる、無理の利かない年齢になった時のことを考えるけど、どうしても現役世代に追いつけなくなった時に無理な部分は任せる、分からないことは素直に認めて聞く、そして出来なくなったことをカバーするだけの積み重ねをしていかないとな~~と。結局は“人間力”が問われるということなんだと思います。
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二日続けてサンタさん

2010-12-19 23:54:17 | 内野聖陽さん

今週は締め日の関係で余分に勤務したので、土曜勤務は先輩に出てもらうことになって久しぶりの土日休みになりました やっほーーい と遊びに行かずに粛々と大掃除に励みましたよ~~これから大事な予定←遊ぶ予定とも言う が目白押しなので今週末しか時間がないし 昨日はカーテンやシーツを洗いまくりつつ普段はなかったことにしていたあちこちの汚れと格闘……とはいえ、今年はエアコンを新調したりパソを修理に出した時に家具の裏や壁をちょこまか綺麗にしてたし、じい家の配線は全部じい自らやって埃がたまらないようにシンプルな構造にしてあるので(そういうところが男前だから世間一般で言う可愛げがないんだろうなぁ~)楽だったのですが、手強かったのが窓。敢えて見なかったことにしていたカビや土系の汚れが凄くて大変でした。今日は水回りと玄関を中心に……マジにハウスクリーニングを頼もうかと思いましたわ いくら男前とは言えど(笑)腕力はオナゴ しかも高いところに上ったり狭いところに入り込んだりして足腰はヘロヘロ~~明日は筋肉痛だなぁ それと手が~~ 洗剤のせいでカサカサの荒れ荒れ、所々切れてるし。ゴム手袋をすればいいんだけど、それはそれで別の荒れ方で悲惨な目に遭うので、素手ゆえの荒れ方の方がマシなんですぅ~~当分の間はクリームを手放せないわ。それにしても……断捨離というわけじゃないんだけど、ここ何年かでずいぶん不要なものは捨てた気がしたんだけど、それでも自分のものだけで軽くゴミ袋2つ、何げに驚きだったのが下駄箱。空箱が出るわ出るわ~~中身は履き潰してとっくの昔に処分したというのに。じいママに目をつけられて「捨てなさい」と耳タコ状態になっていた普段履きを処分したり、就職したての頃に買った通勤用の靴を普段使いにしたり…と片付けていたら、やっぱりブーツたちが占拠することに変わりはないけど、ずいぶんスッキリな玄関になりました

大掃除が終わると家中に掃除用洗剤のニオイがたちこめているので、使わなくなった古い香水を芳香剤代わりにシュッシュッとするんだけど、今日は妙にフローラルな香りが……ん?これだわ~~じい部屋の居候たち↑↑↑決して縛り首をしているわけではないので驚かれないよーに 1年に1回、まとめて洗濯機に放り込んでクリーニングモードで洗濯するぜよ~~と

そして、、、昨日に続いて今日も掃除の手が止まりました。大人なのに!2回も!!2日連続で!!!サンタさんが来ました 今日は本当にサンタさんでしたが(笑)もうぅ~~振り幅が大きいのが好きなお人というのは分かっていましたが、あまりのギャップに可愛さ余って……おバカ と爆笑しちゃったじゃないのよぉ~~ 内野さんを探せ!な状態だし、見つける度に面白すぎていちいち倒れないといけない感じだし。おサルさん =申年だから ウサギ好きとしては ←こっちの方が嬉しいとワガママを言ってみる あと、サンタ衣装、、、1回きりじゃないところが物持ちの良い(それも半端なく)内野さんらしいな~と変なところで納得してみたり……

これで今年のクリスマス飾りも仕上がりました。ハード面の片付け&準備は整ったので、後はソフト面の方を片していかなくては~~一番の課題は年賀状だわ 今年は職場関係の義務があるので元旦に間に合うようにしないといけないプレッシャーが 後は家の用事も済ませないといけないし、美容院も行かないといけないし←じい的にはこれが一番大事なんだけど
コメント (2)
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