遅ればせながらアタックNo.1最終回の感想。いや~~
猪野熊監督並みに思いっきり強制的に完結ぅぅぅ~って感じでした。バレーをやってみるか?っていう気もならなかったし。
実はテニス
の時は……(ゴニョゴニョ)
まず、こずえちゃんの足。いつのまにか治ってるし
しかも「木の葉落とし」ですか?いきなり魔球打ってるし。リハビリ中のこずえの苦悩や支えてくれる友情には心動かされましたけどね……まぁ最後はヒロイン復活ですべてOK
ということで(^^;)賛否両論ありましたけど、こずえ@上戸彩のキャスティングは良かったのではないかと思います。あのポニーテール、妙に似合ってたし
本郷先生、やっぱり苦手
目力がないんですよ。猪野熊監督をクビにしようとする連盟を説得して「負けた時は監督と共に自分も辞任という責任をとる」という場面、あいかわらず絞まりがない表情としぐさ
猪野熊監督から「後はお前に任せた」みたいなことを言われるシーンも、もう少し何とかならなかったのかしら
監督との過去や今の思いをもう少し表現してほしかった
猪野熊監督、ただの髭オヤジではなかったのは認めますけど……いきなり“いい人”にならないでくれ~~~「次の世代を育てるのが俺の役割だ」「後はお前に任せた。指導者の王道を行け」「もう何も言うことはない。お前たちは俺が作り上げた最高のチームだ」数々の「良い言葉」を言ってて、監督の一見、理不尽に見えてた言動の意図が全て明らかにされるんですけど、あまりに唐突すぎて気持ちの展開についていけず
アタックNo.1の原作は読んだことがないので脳内補完できなかったからなのか
最後にグラサンをはずしてニヤリと微笑みながら立ち去るシーン、申し訳ないけど、一歩間違えたら変質者ですよぉぉ~~~結局、この監督、最後まで化けてはくれず……やっぱり「船越英一郎」その人でした
次は2時間サスペンスでお会いしましょうねぇ
昨日からフジテレビで女子バレーをやっていますね
何だかフジの番宣になっちゃった感あり