じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

fff-フォルティッシッシモ-/シルクロード~盗賊と宝石~(宝塚大劇場)その2

2021-02-25 20:56:50 | 観劇記
1つに収まりきらなかった~~続きです

2幕はショー 基本的にヅカは2幕物しか観ないというかショーが苦手……だったのですが最近は(映像だけど)いろいろ観るようになって少しは楽しめるようになった???一昨年の全国ツアーで初めてナマでショーを観ていつかは銀僑のある本場で観てみたいなぁと思っていたのですが、ようやく、最後の最後で、やっと叶いました!大劇場でお目当ての人が出演するショー、こんなに嬉しいことはないわっ

今回はお芝居仕立てになっていて、砂漠~ペルシャ~インド~中国と場所を移しながら青い宝石=ホープダイヤを巡る盗賊やキャラバン隊、取り巻く人々の攻防を描く物語。シルクロードと言うからついつい自分がいる日本の方から見て中国から出発すると勝手に思っていたので途中でそうだよね!と……頭悪っ(笑) 物語と言っても完全に繋がっているわけではなくて一応1つ1つの場面で完結しつつ緩やか~に繋がっているような、繋がっていないような 本気でお芝居として観ていると辻褄が合わなくてなってくるので混乱しそうになるのですが、それぞれの場面&全体が余韻を残すような終わりになっているので、観る側それぞれの想像や妄想(笑)で如何様にも楽しめる作品でした。とにかく1回きり、しかも最近やっといろいろ顔と名前が一致するようになったので見たい組子がアチコチ結構いる、見せ場や話題の場面は前もって聞いていたのでそこは外したくない、、、全体を見つつオペラを除きつつ忙しかった~~とにかく忙しすぎて途中からは諦めの境地(笑) 後悔したくなかったので望海さんにロックオン!それでもあっという間に過ぎ去ったというか気づいたらもう終わっていたという印象でした シルクロードということで全体的に茶系や黒系の色彩だったせいもあるのかな~~決して地味というわけではなかったけど初見の遠目にはハードな観劇だったかなぁと。。。

菅野よう子さん楽曲提供ということでしたが、ゴメンナサイ アニメやゲームは嫌いじゃないけど接触のない分野ばかりで……じいのイメージ的には「花が咲く」程度 こんな状態なのでテーマ曲も菅野さんの作曲かと思っていたら違ってたのね 普通に宝塚のショーのテーマ曲でした(笑)当たり前だけど耳に残るのよね~~初日舞台映像を見た時点で覚えてた位 やっぱりナマで聴いた時は感激したわ でもその前の冒頭の彩凪さん演じるキャラバン男の歌は菅野さんの曲。クセになるメロディでエピローグ的な最後の部分とリンクしていて良い意味で後に引きずる感じが気に入りました それと終盤の流れは圧巻でしたね~~ コロスたちが争い、その渦中にある青い宝石の悲痛な叫び……なぜ人は奪い合い殺し合うのか。兵士たちの悲惨な場面からの希望に導く輝ける救いの存在、、、ヒーロー的な 何となく既視感があるというかどこかのショーか何かで見たような気がしないでもなかったのですが、しかしまぁ望海さんのロングトーンの素晴らしいこと 永遠に伸びていくのではないかと思いましたが、その後のナンバー♪うわさに聞いていた歌詞は絶対に聴き逃さないように全集中!「君の最後は僕が奪おう、誰にも渡さない」ってちょっとちょっとちょっと~~!!!演出の生田氏の偏愛が垣間見られるのは置いておいてもコレは堪らんっっっ 卒倒するのも無理ないとは思いましたが、それはともかくとして、全てを失い絶望が覆ったように見えた世界だったのが少しずつ新しく芽吹いていき、やがて舞台中央には大樹が……そこに現れた白いハトのつがい。彩風さんと朝月さんの次期トップコンビが踊っているのですが、それを見守り送り出すかのような望海さんと真彩さん。先日の配信の時はここら辺から号泣しっぱなしだったのですが、最初で最後の初見のこの日は後から後から押し寄せてくる幸福感と温かさで満たされて幸せいっぱいになりました。生田氏が「これは、別れではない。人間は、思いを遺す。そして、その思いは続く誰かの道になる」と言っていたけど、まさにその思いが溢れる舞台になっていて、それが伝わるからこんな気持ちになれるんだろうなぁって……。

毎公演アドリブが楽しいというバザールの場面。ホープダイヤを盗むのに成功した望海さん演じる盗賊とそれを見事に捕獲する彩凪さん演じるキャラバン隊長。手錠をかけられ連行されていく時のアドリブ、、、今回はセディナ貸切ということで「セディナカードで払うから許して~」「ダメです」でした そして連れて行かれた先には女性たちをはべらせてやりたい放題の朝美さん演じるシャフリヤール。千夜一夜物語がモチーフということでリムスキー=コルサコフのシェヘラザードのメロディを使っているところが地味に嬉しかった~ でもツボがあちこちにあって見たいところありすぎ~~ 朝美さん気になるし真彩さんの衣装は素敵だし手錠姿の望海さんから目が離せないし……二兎(どころではないんだけど・笑)追う者は一兎も得ずでキョロキョロしているうちに終わってしまったような。。。その後はインドの神々の華やかな場面。ナマステ~♪と始まる場面でまたもやセディナ連呼(笑)貸切公演ならではのサービス!中詰めの前にインド神に扮した望海さんと彩風さんの踊り対決。何だか連獅子を彷彿させるような対決になっていて良い場面だなぁ~と 中国の場面は真彩さんのラップがめっちゃカッコよかった~~ その前で繰り広げられる抗争はやっぱり思い出さずにはいられない『BUND/NEON 上海』、しかも望海さんの設定はその時と同じ劉影強……そりゃあ狙ってるよね~という感じでしたが、これまた見どころが多すぎて1回ではとてもとても

フィナーレの黒燕尾、、、ザ・男役なこの姿を見られるは最後、しっかり目に焼き付けておこうと思って必死でした。彩風さんに次を託す青薔薇を渡すところも大丈夫だったんだけど、デュエットダンスはやっぱり堪えきれなかったです……オペラのレンズが曇るわ濡れるわで見えなくなるのでもう必死で 一瞬たりとも見逃すまいと泣きながら涙を拭きながらのガン見!!!一瞬真彩さんがバランスを崩して心配しましたが、そこをサッと自然に支える望海さん。何事もなくて安心しましたが本当に素敵なトップコンビに魅了され……。

観劇初めにもなった今回の作品ですが、ひたすら幸せな気持ちになれたことに感謝です
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fff-フォルティッシッシモ-/シルクロード~盗賊と宝石~(宝塚大劇場)その1

2021-02-21 20:53:56 | 観劇記
1月31日11時公演の観劇記です(注ネタバレあり!)

~あらすじ~

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。音楽史に革命を起こし、今や不滅となったその男の名前。しかし男の名は、あらゆる不運に彩られている。失恋、孤独、失聴…。それでもなぜ彼は、至上の喜びを歌う「第九」を完成させることができたのか。聴力を失い絶望する天才音楽家の前に姿を現した謎の女。女の不可解な存在にいらだちながらも、いつしか彼女を人生の旅の友としてゆくルートヴィヒ。やがて二人の不思議な関係が生み出した音楽とは──。フランス革命後の混沌のヨーロッパで、ナポレオン、ゲーテ、そしてベートーヴェンが歩む覇道が交差する。誰もが知る伝説の男たちについての、新しい物語…ミュージカル・シンフォニア!(1幕)

西から東へ、そして東から西へ…文化、文明、人を乗せ、陸と海とで西欧とアジアを結びつけてきた交易路「シルクロード」。路往く隊商を襲った盗賊は、一粒の青いダイヤモンドを手にいれる。しかしそれはインドの女神シータの失われた片目であった。ある者には幸福を、そしてまたある者には悲運をもたらしつつ幾度となく持ち主を変え、遙か古よりこの「シルクロード」を彷徨ってきた宝石の、その煌めきの中に宿る数多の記憶を辿る旅へと盗賊は誘われてゆく…過去から未来へ、そして未来から過去へ。時代と空間を超えた旅の中で綴られる、エキゾティシズムに富んだレビュー・アラベスク。(2幕)

(公式サイトより)

この日を迎えるまで本当に長かった 本来観に行くはずだった日から3ヶ月余りが経っているという“長さ”ではなく、新たに決まった観劇日の幕は無事に上がるのか、何事もなく観劇できるのかという不安を抱えた毎日という長さ……。おそらくこの公演を生で観られるのは最初で最後。一瞬たりとも見逃すまいと必死に、でも感覚フル稼働で存分に楽しみました。

1幕はベートーヴェン=ルイを描いたお芝居……といっても生涯を描いた物語ではなくミュージカルでもなく、まぁ言ってみれば1つの交響曲的な 台本や演出で理知的にゾワゾワするのではなく理屈なんぞ取っ払って感覚で楽しむ作品だと思いました。まぁ賛否両論あり~の好き嫌いは分かれるだろうなぁ~と感じですが 如何様にも解釈できる話だし、トップコンビが恋愛をして結ばれるわけでもないし、ベタなサヨナラ公演を期待した人にはつまらないだろうし……じいは嫌いではない、いや寧ろ好きなタイプの作品です 音楽経験者なら個人的なツッコミどころを含めて楽しめること間違いなし 冒頭から笑わせてもらったわ~~天国の門をくぐるために審判待ちしている偉大な音楽家3人→ヘンデル、テレマン、モーツァルト♪「バッハは早々に天国に行ったのに」と不満タラタラなところとかツボったツボった バッハは神のために真面目に音楽を作ったのに3人は利己的に音楽を作ったと言われ……まぁそうだよね、でもバッハはクソ真面目過ぎてめんどくさくて暗くてつまんない曲多くて苦労したわ と超絶個人的な恨みが沸々と(笑)あと、マリー・アントワネットが天国の門をくぐる時にモーツァルトが手にキスするところはお嫁さんにしてあげるエピをさりげなく入れていてニンマリ そうそう、ルイが幼少期を思い出すシーン。二段になった舞台セット、上段では王侯貴族の前で幼いルイが父親の傍らで演奏して下段で天国待ちのモーツァルトがそれを見ながら何やら突っ込んでて……王侯貴族の前で家族で演奏、中心には子供ながらに天才音楽家のルイ。これ、めっちゃM!じゃん。冒頭のWas für ein Kind!神が~遣わした~~奇跡の子だ~のアノ場面。お父ちゃんが息子を殴ってたのは違うけど 何かもうぅ~~M!の当人、モーツァルトが絡んでいるところがツボすぎたっ!

ルイの生涯が中心に据えてあって、そこにナポレオンやゲーテが絡んでくるのですが随所にフィクションを挟んでくるので途中で思考が混乱することも……交響曲「英雄」はナポレオンに捧げるからオーストリア皇帝には献呈できないというシーンがあったけど、元々はボナパルトという題名で作曲してナポレオンに捧げるつもりだったのが皇帝になったので怒り狂って上げるの止ーめた、題名変えよーになったんじゃなかったっけ???終盤でナポレオンと語り合うところも完全なフィクション。ナポレオンの夢からEU的な考え方まで喋らせるってちょっとぶっ飛びすぎなのでは そもそもキャラや思考が既存の史実で描かれているのとは違うし あと政治的な話もね……ベートーヴェンやゲーテは芸術的な面から捉えがちなのであまりしっくり来ないというか、ちょっとイメージ違うなと 実際にはフランス革命からのナポレオン戦争からのウィーン体制の流れの中で自由主義的な思想が生まれ、その影響を受けて作曲なり作詩なりをしているし、その象徴として描いている側面もあるので場違い感はないのですが……ここら辺はも少し予習して何回か観て反芻したかったかも でも史実云々ではなくこの作品で息づいている登場人物として味わえばいいことだし、とにかく良い作品だったから

望海さん演じるルイと真彩さん演じる謎の女。このトップコンビだからこそ演じられる役であり今の雪組だからこそ成り立つ作品ではないかと……生オケだったら、音の響く2階席だったら、あるいは博多座みたいな演劇的音響の良い劇場だったら、、、ここまで言いたくなる音楽力なんですよね~~このコンビは 贅沢を言えばキリがない、生で味わえただけ感謝しなければ!1階後方席で2階席が被るのでマイク音で籠って聴きづらい部分はあったのですが、それでも音感を揺さぶる歌と演技はさすがでした。歌が上手とか音が正確とかそんな類のものではないんですよね~~全てが音符になる音で全ての音に色があって情景が浮かんで感情がある。ハイリゲンシュタットの遺書はもうぅ~~圧巻で完全に劇場内の空気を支配していました ルイ、、、やっぱり相変わらずの突っ走りの拗らせ役(笑)思い込み激しいし、すぐに勘違いしてキレるし、異常に自信過剰でKYな時があるし……そりゃ女性はドン引きするし、一方的に好意を持たれた方、ナポレオンとかゲーテとか心当たり無さすぎて迷惑だろうなぁと思う まぁそこが可愛いと思えるのは望海さんだからなのかベートーヴェンだからなのか でも今回は観ている側の心の声というかツッコミ???を謎の女さんがやってくれるのが堪らないんですよね~ トップ男役に対して「は?」とか「何言ってんの?」とか「今度は〇〇に片思い?好きなわけないじゃない」みたいな酷いことを言えるトップ娘役って……こういう女性ホント大好き 途中にある“夫婦漫才”な場面、、、可愛くてめっちゃ笑った~

謎の女の正体、、、真っ新な状態で驚きたかったのでSNSの情報は一切入れず。観劇の途中から何となく予想できたというか選択肢が2つ3つ頭に浮かんできていたのですが、あぁそう来たかと 7割ぐらいは予想的中でした。謎の女=人類のずっとある不幸、ルイの「運命」。謎の女が歌う自分の正体、、、私は殺された兵士、母に捨てられた子供、犯された女、人類がこれまでずっと経験してきた怒りや悲しみが集合した不幸そのもの。ずっと傍らにいる負の存在ってトート的な……っていうか謎の女さん、最初の方とか女トート閣下かいっ!逆エリザかいっ!という感じだったんですけどね ルイに銃を渡すところとかそのまま接吻しちゃう~~みたいな でもここからまさかの号泣に繋がるとはね……。

とにかく今まで感じたことのないような感覚で最初から観てきて、悲劇ではないと聞いていたから爽快感で終われるのだろうと思っていたらコレが甘かった(苦笑)自分の正体を明かした謎の女をルイが抱きしめて自分の運命を受け入れる。実らなかった恋愛、届かなかった思い、悲しみだけが残った別れ、自身を襲った病、、、不幸せなことに変わりはないけれど一方でその中に幸せもあって、不幸ゆえに生み出されたものも確かに存在する。生きることは辛くて苦しいこと、それでも前を向いて立ち上がり輝いていこうとする人間の強さ、尊さ、美しさ……これってレミゼ、ベガーズ、ジェーン・エアを思い出させるような……全部ジョン演出の舞台だわ 「世に苦しみの炎消えないがどんな闇夜もやがて朝が」「生きることは辛いけれどだからこそ愛し合う」「人は皆生きるためにもがいて罪を背負う」……あまり被せすぎると宗教的になるので頭を過った程度に留めておきますが、、、ちょっとそういう負から生じる前向き発想が異常に響いて涙が止まらなった~~ まさに喜ぶ劇で喜劇的な結末でした。そしてね、、、違うところでも響いて大号泣になったことを白状します 全てを受け入れたルイが不幸の塊と称する謎の女と一緒に生み出したのが歓喜の歌というのがもうこれね、反則でしょ~~ 望海さんと真彩さんのトップお披露目公演のショーSUPER VOYAGERにあったデュエットナンバーで使われたのがこの旋律。ヅカ知識の師である黄泉友から当時のエピソードをいろいろ聞いていたのもあったんだけど、このコンビでいろんな景色を積み重ねてきて辿り着いたのが今ここ……じい、中の人の背景と役柄を結びつけて鑑賞するのは嫌いなので目の前の板の上が全てとは思っているけど、さすがにこれは堪らなかったな~~あなたが笑顔でいられるように、皆が笑顔でいられるように、、、現代の人が後から付けた歌詞のはずなのに妙にリンクしてしまって涙腺決壊でした でもやっぱり一番大きく残ったのはルイ&謎の女としての思い。人生は幸せだったと最後に微笑んだルイ、天上界まで巻き込んでの歌わずにはいられない歓喜の歌、全てが受け入れられ包み込まれて昇華された不幸の運命。最後は全員が白い衣装で急にサヨナラ公演感↑↑↑ まぁ他の部分もサヨナラを意識すればそのように見えなくもないとは思ったのですが、サヨナラ公演らしくない、音楽そのものだった作品というのが逆に良かったと思うし、じいはそういうところが気に入りました 終演後に寂しさはなくて後から後から押し寄せる多幸感。幸せいっぱいになりました
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化粧二題再演

2021-02-15 23:34:03 | 内野聖陽さん
仕事帰りにスマホを見たら待ちに待った舞台のお知らせが

こまつ座『化粧二題』再演決定!!!



OGPイメージ

こまつ座『化粧二題』の内野聖陽・有森也実の再演決定。出演者コメントも到着!:時事ドットコム

[株式会社こまつ座]2021年8月に、内野聖陽・有森也実、豪華キャストによる『化粧二題』再演が決定。捨てられた息子 捨てた母親 芸に生きる座...

時事ドットコム

 


もちろんキャストは同じで内野さん演じる辰三さんにまた会えるなんて嬉しすぎる~~ ますます深くなった一人芝居になりそうでめちゃくちゃ楽しみです 内野さんのコメントには劇場そして舞台に対する思いが滲み出ていて無性に嬉しくて元気が出る……もうぅ~~内野愛全開です

お盆明け初日からの地方公演あり…か あわよくばゆっくりペースで秋だと助かるんだけど夏の可能性も高いよなぁと思っていたらその通りになってしまって 夏の公演となると今回ばかりはいつものようなスケジュールで観劇できないかもしれないので嬉しいのに泣きたいほど頭を抱えているのですが←コロナは無関係の200%自分都合、ここは人生の中のベスト??10に入ることになるであろう愚行も辞さない覚悟を既に決めており(苦笑)迷いのないこの感じ、、、やっぱり内野さんの舞台は生きるエネルギーだわ
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オタクの休日

2021-02-11 23:58:45 | その他いろいろ
今日はほぼ1日中 ひたすら雑誌を解体してファイリングしていたような…… 暗っ!と突っ込まれそうですが(笑)好きな映像や音楽を見聞きしながら好きな物に囲まれて過ごす至福のひととき、オタクあるある…なんてね

映像の影響なのか お昼はサッポロ一番みそラーメン、そしてもちろんケンジ流に……ドラマ放送中から気になっていたのですが作ってみたのは初めて。最近はノンフライ麺や生麺が主流なので、昔ながらの袋麺は口に合わなくなっていたのよね~~でもケンジ流のは味噌とバターが変な脂っこさを消してくれているので美味しかった……けれども、とにかく濃い!重い!!夕方になってもお腹が空かないのでどうしようかと思いました(苦笑)こんなの夜中に食べてたら危険だしシロさんに怒られそう あり合わせで作ったのでモヤシ、長ネギ、ニンニクペーストはなかったんだけど、これらを入れたら更に美味しくいただけるのかな???

何食べ映画の公開はいつなんだろうと気になるところですが、朝ドラの放送開始が発表になりましたね~~

連続テレビ小説「おかえりモネ」放送開始日決定! 連続テレビ小説 おかえりモネ

“朝ドラ”第104作は、今を生きるすべての人に捧げたい、「現代ドラマ」! 5月17日(月)前8:00 総合ほか #清原果耶

NHK_PR

 

その頃じいはどうなっているのだろうかという不安はあるのですが、5月から毎朝…は出ないかもしれないけど(苦笑)内野さんを見て仕事に行けるのは幸せすぎる~~ 15分を確保するために早起きになりそうです
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寂しさ以上の幸せいっぱいの・・・

2021-02-08 21:29:45 | 舞台な話
今日はダメ元のワガママを聞いてもらって早上がり。雪組fff/シルクロード大劇場千秋楽を配信にて観劇しました 当たり前だけど本当は最初からガッツリ観たかったんですけどね~~さすがに休むのは気が引けるし無理を通すのはココじゃないと思い(内野事なら躊躇なく休める!)、午前中はしっかり働いてダッシュ帰宅からの2幕のショーからの配信観劇となりました。1幕のお芝居も観たかったけど我慢我慢 それに一番の目的はサヨナラショーだから全部観られなくても配信チケ代全額払っても惜しくはない

2幕の『シルクロード~盗賊と宝石~』はお芝居仕立てのショー。配信なのでめっちゃ至近距離だし表情がはっきりと分かるので落ち着いて堪能できました 2回目だったので1つ1つの場面が理解できたし全体の流れや雰囲気が把握できたので凄く楽しめた~~ますます好きな作品になっています。後半は涙で視界がぼやけてくるのを必死に阻止!サヨナラの寂しさや辛さではなく後から後から押し寄せて溢れ出る幸福感。「僕らの歩みが続く誰かの道になろう」と歌う望海さんと真彩さん、この並びを見ているだけでひたすら幸せで尊い。デュエットダンスは号泣でした。。。

サヨナラショー、セトリの半分は予想通りだったかな ドン・ジュアンと琥珀はリクエスト的に入ると思ったし、HOMEとMusic is My Lifeは入らないと訴えられる位の絶対っ 公演当時とは違う魅力……公演当時の方が瑞々しさだったり粗削りのピュアさだったりがあると思ったけど、今だからこそ出せる芳醇な味わいもあるので、それぞれに違ってそれぞれに素晴らしくて HOMEはね、、、トップコンビの“物語”を感じずにはいられないナンバー♪じい、板の上で表現されるものが全てだと思っているので中の人の舞台裏を関連付けるのは嫌い ファントムを観劇した時はその“物語”は知らなくて真っ新な状態だったんだけど、この曲を聴いた時にエリックとクリスティーヌそれぞれがかけがえのない相手と思っていることが役として確かに伝わってきたのよね~~それで後からいろんなことを知ってこの2人は本物だなと思って……とそういう長い(笑)前置きがあっての今日だったのよね~~なので今日だけはその物語が脳裏をかすめました。この舞台でいつの日か歌うのだ、きっと叶うはずさ夢は、、、現実とリンクして涙が止まらなかったなぁ……。でも胸いっぱいに残ったのは満ち溢れた幸福感。ひかりふる路のナンバーやMusic is My Lifeを雪組全員で歌って締めくくったこと、、、真ん中の2人だけが目立つのではなく皆で舞台を作り上げているのが伝わってきて、そこに望海さんの大きな舞台愛を感じて泣きながら幸せがこみ上げてきました

4月11日も観られると思っているんだけど(配信やるよね、ね、ね←若干の脅迫)今日がこれでは……今から恐ろしくなっています そしてお財布の紐も……こっちにこんだけつぎ込んでもいいのかなぁと罪悪感を感じつつ。。。

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久しぶりに本気の!

2021-02-05 20:36:35 | その他いろいろ


ここのところ仕事から帰って小一時間ピアノに向き合う毎日 じいの頭がおかしくなったと同居家族は騒いでいますが←失礼しちゃうっ ここ何年も楽しいだけの曲を消費するような弾き方しかしてなかったからなぁ~~久しぶりに楽譜、音符、曲、そして自分に本気で向き合う練習をしています。地道で地味で楽しくない“作業”が延々と続くので辛いけど積み上げていく快感もあったり……友達と遊べなくなるから楽しさ優先の部活だの、練習しないといけないから簡単に弾けることメインの大人から始めるレッスンだのでは決して得られない音楽の真実……か 体の一部として落とし込めるようになるのはまだまだ先かな むか~し昔のレッスンでやったことのある曲ですが多分そんなに弾きこんではいないと思われ……他のそういう曲は指が覚えているというホラーが しかし、そもそも、だいたい、選曲が不純なのよね~~1楽章は好きだけど実はそんなに好きではなかった悲愴ソナタ第3楽章 最近すっかりベートーヴェンにどっぷり浸かってます(苦笑)めんどくさい音符の動きがあってもモーツァルトほど厭らしくないのが良き!(完全な個人的な恨み・笑)甘さの中に激しさと切なさを備えた……ムフッ
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