じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

おかえりモネ放送開始

2021-05-17 23:25:01 | おかえりモネ
始まりました~~おかえりモネ 今日は遅出だったのでゆっくり起きの通常地上波からスタート。冒頭、まさかのモネ誕生シーンから始まると思わなくてビックリしましたが、このシーンを見て既にウルッと…… 嵐の中で船を出してくれとお願いする百音パパ、出してやると約束する新次、、、元々あった2人の関係性と震災で変わってしまった今を考えてしまって(まだ先の展開は分かっていないのに)胸にグッとくるものがありました。言葉を交わすことなくお互いの目を見つめ合うシーンがもう堪らなくて……。

内野さん演じる百音パパはお茶目で適度に(爆!)鬱陶しくて温かくて 気仙沼弁のイントネーション ネイティブではないので本当のところはよく分からないのですが、喋ってます感はなくてとても自然。仮に不自然なところがあったとしても百音パパとしてのキャラクターが息づいているというか話し方にその役の辿ってきた“歴史”が滲み出ているような感覚というのかな~~とても素敵でした そうそう、妹の未知と港で話していたシーンでベンチに座ってお喋りしていたおばさんたちの横に座ったところが内野的ツボというか一瞬のやり取りだったけどそこが面白くて面白くて……「娘2人の父親なんてしんどいだけですわ」といきなり同意を求められてもねぇ

周りのキャスト陣も濃い人だらけ! 百音ママの鈴木京香さんはホント素敵だし藤竜也さんかっこよすぎ~~ 森林組合の面々もキャラが立ってて素敵な人ばかり。テレビ画面にはシロさん、じゃなくて気象キャスター役の西島さんだし~~この人も何かめんどくさそうというか面白そうなキャラクターになりそうですが……そんな個性の強い登場人物の中心にスーッと瑞々しく自然に存在している百音役の清原果耶ちゃん、、、とても素敵な女優さん!1話目にして既に虜になっています。朝から見るには濃すぎるというか出勤支度をしながら見るには向かない中身の詰まった朝ドラ……帰宅後に夜モネしてじっくり味わう方がいいのかもしれないなぁ~

このご時世ついつい下を向いていることが多くなりがちですが、この作品を見ると空を見上げたくなってきます。これから半年、いい時間を持てる予感しかしないわ~~楽しみ
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願い~☆彡

2021-05-14 20:44:20 | 内野聖陽さん


いろんな気持ちの上で・・・
みんなが笑顔で元気にいられますように


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NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おかえりモネPart1

2021-05-11 23:34:27 | 内野聖陽さん
仕事帰りに買ってきました、おかえりモネのドラマガイド 作品の魅力が溢れて充実した内容で17日が待ち遠しい~~っていうか待ちきれないほど楽しみになっています

各キャスト&制作サイドのインタビューに永浦家の模様の紹介、天気予報の話から舞台となる気仙沼や登米の紹介、盛りだくさんの1冊!内野さんのインタビューでは「気仙沼ことばはほとんどない設定でしたが、僕から提案して混ぜてもらいました」と嬉しいことが発覚 その土地の空気感を大切にする&良いものを作ろうとする積極的なところは内野さんの変わらない姿勢、そういうところが好きなのよね~ 百音が気仙沼を離れた理由、耕治パパの過去、そして親友の新次との関係は震災がかかわっているみたいですね 百音役の清原果耶ちゃんののことを「特に感心するのは、自分の感情にうそをつかない芝居を貫いていること」と褒めていたけど、内野さんもまた誠実なお芝居をされるからこそ物語のキーになるであろう部分をあのように話されたのではないかと感じましたね~~本当に素敵なお人です

永浦家いとおしい家族の時間というコーナーでは家族それぞれの気持ちや関係性が分かって温かい気持ちになって何か随所でホロリとしてしまうところも 娘への愛情が空回りして勝手に?奮闘する耕治パパ 音楽、故郷に対する共通した思いがありながらもすれ違う父娘……ここら辺のやり取りが凄く気になりますが内容によっては帰宅後にティッシュ片手に見ないといけないかも 何げに楽しみなのが藤竜也さんが耕治パパのお父さん役ってところなのよね~~息子への思いがかっこよくて深くて……。百音の幼なじみ・三生についての内野さんのコメント、妙に説得力あってね……

好きな天気を聞くコーナーもあって、内野さんは「ピーカンの空は気分爽快」←ピーカンって表現っ、「いわし雲がうっすら頼りなく浮かんでいるさまも、物悲しくて、ちょっとたそがれたくなる雰囲気で、心惹かれる」とのことでしたが「実は大嵐も好き」でテンションが上がるそうで……いや、あのね、多分そっちの方の好きな天気は難しいと思います 何といっても内野晴れと言われるほどの超晴れ男!雪予報を覆すことのできるパワーの持ち主ですから

朝ドラ久々の現代もの……どうなるんだろうと思っていましたが、今は期待しかありません とても真摯に前向きに「受け手の皆様の知性や想像力を信じて」創られているようなのである意味そのつもりで覚悟して見なくては 幸せな半年になりそうです

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エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル千秋楽(ライヴ配信)

2021-05-10 23:58:49 | 観劇記
5月5日アニヴァーサリー スペシャルver.そしてガラコン大千秋楽の観劇記……ですが、やっぱり(笑)トート閣下についてひたすら語っているだけになりそうな予感

3回目そして千秋楽ということで全キャストが熱演。初日に感じた違和感が緩和されていることが多々あり、全体的に上がってきていたように感じました。でも明日海さん辺りは高音域が前日より出ていなくてかなり無理していたのではないかと思われ…… やっぱり外見の“華”に釣り合うものがあるといいんだけどなぁ~~うーむ そして3回目にして気づきました……懐かしい観劇目線(苦笑)トート閣下パパラッチ観劇 自分の観たいところが決まってくると流れてくる映像のアングルと齟齬が生じてしまうという……あそこを映してほしい、その瞬間が見たい、このシーンではこっちを映してほしいってね 多分劇場で観ていたらここを見ていただろうなぁとちょっぴり苦笑いしながら配信を観ていました

今回の望海トート、あまりに衝撃的なこと を感じて胸がいっぱいになりました。明らかに歌い方を変えてきてた???というのが、初日→2回目→千秋楽と観てきて前日までは歌が音感に吸い付いてくるいつものアノ感じ。そこに感情が乗ってくるから快感と同時に苦しくなるほど胸に響いてくるのですが、千秋楽の日は言葉として伝わってきたんですよね~~ストプレ由来の人が歌うミュージカルナンバーのような感覚というか……音楽的なフレーズの呼吸ではなくて文章的なフレーズの呼吸のように聞こえたんです。それでいて音符と言葉が分離してないので、発せられる歌詞はいつものように全て音符になって伝わってくるという不思議な感覚。リズムの取り方が必ずしも音楽的じゃなくて、でも音楽として聞こえてくる。音楽的な呼吸なのに普通にセリフを言っているみたいで、普通にセリフを言っているみたいなのにそれは全て音として感じられるといったような……。愛と死の輪舞で「禁じられた愛のタブーに俺は今踏み出す」の「俺は今」の間の取り方、、、歌唱力のある人であればあるほど絶対にしない歌い方だったんですよね。言葉中心になると音楽的に無理がいくし、音楽中心になると言葉がサラッと流されがちになるし……音の感覚と言葉の感覚を両立させる歌い方、、、これね~~じい的に一番ヤバイやつ!いや、ちょっと待って、こんなことされたら抱えきれなくてフリーズしちゃうから~~と心臓バクバクで必死に持ち堪えました。最後のダンスもそうだったのよね~~この日は吐息多めの歌唱♪でもその吐息さえも音符になって聞こえてくるし、やっぱりここも普通のセリフとして言っている時のタイミングというかリズムの取り方というか……歌に感情が乗るのとは少し違う感覚なのに全てが音符として伝わってきて……これからの望海さんがどうなっていくのか末恐ろしい……ひぃ~~

シシィの寝室でこっぴどく振られた後、、、大体の本公演だと強気にジェントルマンを装って部屋を出た後に超絶落ち込みという流れなんだけど、望海トートはもう1回手を差し出すんですよね~~コンサートだからという違いはあるんだろうけど、そこが恋には無垢な初恋の幼稚園児みたいな感じで可愛すぎ~とか突っ込みたくなるんだけど その後ルキーニがミルク缶を持って登場する時の引きのアングルが堪んないというか……周りはミルクがないって騒いでいるのに振られた男の半端ないボッチ感が出ていて切ないというか可愛くてその存在感が良いなぁ~って ただ、そこからの感情の動きが凄いんですよね~~“超個人的”な感情の拗らせを社会にまき散らすなんてね~~(苦笑)何かよく分からない感情が湧いてきたから民衆を扇動してミルクに繋げるこの流れ。この場面にトートが絡んでくるのはヅカ版特有の演出なので、じい的には今までずっとそこまで出てこなくてもと思ってきたのですが、望海さんのトートだとそれが自然に受け入れられるというか、その流れの中でトートの冷たい死の存在感の方が前面に出てくるのがゾクゾクして堪らなかったです あとこれまたヅカ版特有の件で気になっていた場面が1幕ラスト。幕引きで歌うのはトップの人じゃないとマズイよね~ってことでトートが「エリザベート~♪」と歌い上げるんだけど、そこだけ浮いてる感があるなぁとも思っていたところがあって……それがこのアニヴァーサリースペシャルだと私の人生は私のものと歌い切ったシシィへの思いの丈をぶつけた叫びのような位置づけに落ちてきていてキュンキュン来ちゃってね~~でもね、これ、思ったんだけど立ち位置の効果がある!!!宝塚だと銀僑があるのでトートは銀橋で2人を眺めているけど、コンサートでは東宝エリザの立ち位置と同じでトートが2人を上から見下ろしていて三角形になっているんですよね~~この場面、トートとフランツは同じ目線で歌ってほしくないしシシィの後ろ姿を見ているところがまたいいわけだから……ってかそもそもウィーン初演版ではシシィとフランツの二重唱でこういう配置が存在しないのですが、、、ふと何を思ったのか過去記事を探したら15年前に同じことを書いてたことが発覚したという 10周年のエリザガラコンで全く同じ感想を書いていたのね~~ってか10周年も20周年も観に行っていたのね←あまり覚えていない いや、ね、それだけ拘りたいお気に入りの場面ということなんです!!!←この時のトートがどういう表現をするのか確実にチェックするし

シシィへの熱い思いとは反対に死としての冷酷さ……望海トートは青い血じゃなくて黒い血が流れてそうだけど……特に独立運動からのマイヤーリンクの場面はホント残酷で辛いのですが(もう生きる当てもない/ママも僕を見捨てるんだねを聞くと切ないスイッチが入ってしまう)同時に妙な艶やかさや温かみを感じてしまう存在感。まさに死の“エロティシズム”とでもいうのかゾクッとする表情が垣間見られたことが何度もあって……だからこそなのかなぁ~~2幕の愛と死の輪舞リプライズでは、その狭間で揺れ動く感情がものすご~~く伝わってきて、自分でもどうしていいのか分からないのが切ないやら可愛いやらで……しかもここの歌い方がまた堪んなくてね~~敢えて話すように歌ったり外れるの覚悟で振り切れた感情のまま歌ったりとかではないんです ちゃんと普通に歌いながらもその中に感情がこれでもかというほど込められているから本当に凄い。ファントムでもそういうことがあったりして何て人なんだ!と未だにその仕組み?を解明できていないのですが(苦笑) 普通なら“真面目に”楽譜に沿って歌ったら感情は出しにくいと思うんだけどなぁ~~特に翻訳の歌詞だと。。。そうそう、あとね、、、最後の「どこまでも追いかけ続ける」のところは経年を感じさせてもらえるのがこれまた凄い。黄泉の国の人は歳を取らない設定だと思うのですが(苦笑)シシィを追いかけてきた年月が歌を通して伝わってくるのって……同じことを感じたヅカ版トート、じいのお気に入りのあの人だけです。。。

ラストシーンは配信映像のアングル/切り替えの影響?あるいは舞台は生モノということでその時々の感情が出た??この日はとても穏やかで優しいシシィお迎えになっていました 明日海シシィもずっと笑顔だったし……じい的には4日の方が好きだったかな、、、望海トートが笑顔で両手を広げた時に伏し目がちにスーッとシシィの方に視線を被せるところが好きすぎて悶絶してしまったのですが 一瞬だけ憂いに満ちた表情をしたんですわ。でもシシィが胸に飛び込んできてくれて嬉しそうにしていたけど……昇天シーンでの表情も含めて、愛と死の狭間でどうにもならなかった感情を自分の中で若干無理やりにでも 納得させようとした表情に見えてね……本当のところはどうか分からないけれど でも3公演全てが違っているんだけど、それぞれ全部ストンと落ちる表現で、それぞれ全部が正解で……凄すぎるし、めちゃくちゃ楽しめたし、満足したし、幸せだったし、望海トートに出会えて本当に本当に良かったと思いました。最の高っ
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化粧二題の詳細続報

2021-05-08 23:35:29 | 内野聖陽さん
昨日の仕事帰りに某家電量販店に寄り道。PCとブルーレイデッキを繋ぐにはどうしたらいいか?的なこと等いろいろと聞いたのですが、PCコーナーにいるのに使えない女性店員と助っ人として呼ばれてきたデジタル関係に疎そうなテレビ&レコーダー担当の男性社員。ためになる話もあったけどPCとブルーレイは繋げないの一点張り。これ以上話しても無駄だと思ったので切り上げて帰ってきたけど、都心にある家電激戦地域の店舗なら知識豊富な店員さんがいたと思うのよね。今回行ったのはまだ新しい店舗だったから店員のレベルがあまり高くない感じ。うちのデジタル環境、それなりのものを整えてあるのでね~~ということで、こういう時に役に立つのはやっぱりガジェオタの方々の知識とスキル 今日は朝から夕方まで机にかじりついて必死に勉強 動画についてアレコレと!DVD時代にいろいろ齧ったことはありますが、ブルーレイになってから扱うデータが更に複雑になってきているから途中で若干?放棄気味になり……(苦笑)一応やりたかったことは全部できたので良かったんだけど、しかしまぁアレね、、、これだから“オタク”はスキルが高くなっていくんだなと

そんなこんなでゴチャゴチャやっている間に嬉しい発表が 化粧二題の地方公演の詳細が判明……10月に大分公演と茨城公演があるとのこと。9月の中部北陸地方と10月の厚木である公演は会員制公演なので普通には観られないっぽいですね~~大楽とかではないし諦めるしかない…か 茨城公演は最貧前線をやった水戸芸術館なのね~~一人芝居には凝縮された贅沢な空間だから絶対に観たいぞ!!!他にも追加があると嬉しいけど、このご時世で刻一刻状況が変わるから難しいのかもしれないし……。一番は作り手と観客がみんな元気で無事に公演の幕が上がること。どうかどうかお願い……

今夏は個人的にちょっとあって、別件の舞台事もちょっとあって、絶対に外せない内野的予定は決まっていて、もしかしたら予定が被ったらどうしようとか観劇も遠征も全部無理になるかもしれないとか思っていたのでね~~化粧二題の再演が発表されて嬉しいはずなのに落ち込んでいたところが実はあったのですが、予定と予定の間に予定が入って見事に全てが別々に収まっているじゃないですか もしかしてじいのことを考えてくれた?とか超絶自己チューのおめでたすぎる発想まで浮かんでしまったのですが(苦笑)全部の希望が叶ったら何1つ諦めなくてもよくなるかもしれない……まぁその時の状況や体調によっては分からないけどね。テンション上がってきたぞ~~前向きに頑張れる やっぱり先の楽しみ、心の栄養補給は大事です♪
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もうすぐ!おかえりモネ

2021-05-05 23:54:44 | おかえりモネ
GW最終日🎏今年は鯉のぼりが上がらないで終わりました……地元で、5月5日に、よりによって讀賣に負けるなんて 父親だったら「このバカ岡が」と言っていたと思います(苦笑)バカ岡もとい佐々岡が現役ピッチャーだった頃、打ち込まれた時はこのお決まり文句を言ってラジオやテレビを切っていたなぁ~と今の監督になってから事あるごとに思い出しますが でも、トート閣下と鯉のぼりという面白すぎる組み合わせの画像に癒された5月5日こどもの日

そしてそして、、、やっと内野事で愛を叫べる~~ おかえりモネの紹介番組が放送!やっと百音パパに会えました めちゃくちゃカッコイイじゃないですか 吹奏楽部の演奏シーンで指導してる?参加してる??内野さんがトランペットを吹いているところがキュンキュンしちゃって 若かりし頃の百音パパ?の写真はもちろん素敵だったんだけど、目の前で実際に演奏している姿を見ちゃうともうぅ~~ きっとたくさんたくさん練習されたんだろうなぁとか想像すると嬉しくなってしまって……でも過去には音楽絡みで何かありそうですよね。そこら辺を百音パパとして何を話すのか、どんな風に人生を歩むのか物凄く楽しみです そうそう、吹奏楽の演奏シーンの撮影で女子学生の談笑の後ろで聞こえていた声って内野さんでは???

清原果耶ちゃんへの質問のところで「父です」と手を上げている姿、、、可愛いし笑顔が堪んないっっっ でも果耶ちゃんが話していた内野さんの話、、、目線を一緒にしてくれる、モネ目線で話を聞いてくれるって……撮影の合間の姿が流れたけど演じていない時の素の内野さんを久しぶりに見られて無性に嬉しくなっちゃってね~~そうなの、こんな風に演じることに向き合われるお人だから好きでいられるのよね~と内野愛全開!!!「繊細でなおかつあったかくて元気良くて、というものが凄く自然体で描かれているような朝ドラ」になっていると内野さん。今日の番組を見て何か素敵な人間ドラマになりそうだなぁ~と期待が膨らみました。周りも良い役者さんばかり!藤竜也さんと夏木マリさんの会話はちょっと聞いただけなのにホロリと来ちゃったし、西島さんの気象予報士も何かクセありそうで(笑)友人からは「内野さんの彼氏さん出てるんだね」と言われましたが シロさんではなくお天気キャスター、楽しみにしています

再来週には始まるんですよね~~とにかくHDDの容量を空けなくては!4Kで100話超えの容量、どのくらいになるんだろう……
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Go To 黄泉

2021-05-04 23:58:05 | 舞台な話
せっかくのGWの連休なのでお出かけしてきました……今こそ~出かけよう~~黄泉の国へ~ 当初の予定では3日と5日に配信を観ることにしていたのですが、迷いに迷って 公演中止で追加になった配信を観劇。そりゃ昨日あんなに凄いトートを“魅せられて”しまってはね~~せっかく家にいて観られるのに我慢して観ないのは体に悪い(笑)そんなわけで本日もエリザガラコンで魂を狂わせております

緊張感で張りつめた感じの初日もそれはそれで貴重だし素晴らしかったのですが、今日は各キャストに余裕が生まれていたようでガッツリ本来のものを観たような印象。全体的に若い感じなのでどことなく重々しさはないような……ヅカ的にはアチコチ「エモい」ところがあるよね~と思う部分はあってそういうのが好きな人には堪らなかったのではないかなぁとも思いました ダブルシシィ、、、夢咲シシィはIch gehör nur mirを境に少女から女性になっていく変わり様は良いし、何か身近な感じがあって新鮮。ただどうしてもじいの中のイメージがロミジュリのジュリエットだったりグレートギャッツビーのデイジーだったりするんですよね。所々で「beautiful little fool」的なものが演じているキャラクターの中に垣間見えてちょっと違和感が……いくら自由なシシィでもそれは違うのではないかと。でもせっかくなら2幕まで通しで観たかったなぁと思ったり……。明日海シシィ、強っ!な印象。女性として舞台に立つのは退団後初めてと言っていたけど(ポーは違うからねぇ)普通に綺麗じゃん。最近の東宝エリザは娘役出身のシシィが続くけど、じいの観てきた歴代シシィは男役出身だったから普通に受け入れられるというか凛とした立ち姿、嫌いじゃないです……ってか寧ろシシィっぽくて好きかも まぁ明日海さんの場合ついこの間までトートをやっていたので、ドクトルゼーブルガーの場面とか「前は誘惑する側だったじゃーん!」と突っ込んでしまいがちになるのですが ただね~~どちらのシシィも歌がねぇ…… 外見も演技も嫌いじゃないだけにもう少し何とかならないものかと思わないでもなく あとフランツもね、、、エモさで楽しめるところはあっても、じい的には夢の組み合わせ、、、望海トートと北翔フランツで最終弁論シーンの対決を観てみたいなぁ~なんちゃって

カテコの挨拶で明日海さんがトートやシシィを演じると興奮冷めやらぬで明け方まで眠れなかった、脳も体も心も揺さぶられる作品って話していたんだけど、あのぉ~~観てる方もそうなっちゃってるんですけどぉ~みたいな 連休に入って眠りが浅いのよね~~明らかに脳みそが動きっぱなしという自覚症状大いにあり!それもこれもね……望海トートのせいなんだから!!!昨日の今日の1日しか経っていないのに何なのっっ 凍り付くような冷たい色気と拗らせっぷりの可愛さにキュンキュンしっ放しの2時間半。生きたお前に愛されたいとか~死ねばいいとか~~死は逃げ場ではないとか~~~そんでもって禁じられた愛のタブーから俺はもう抜け出せないとか言っちゃって……あのさ~~死とは共存できないんだから悩んでも無駄無駄(笑)ってか抜け出せないのはこっちだよ!どう責任取ってくれんのよ!!と言いたくなっている沼っぷり 昨日の配信が終わってから黄泉友と超絶マニアックなエリザ談義。ヅカ初演から観ている師匠で、じいが東宝エリザを観て以降それはそれはいろいろと教えてくれて一緒に観劇してきた旧友ですが、まさか同じ熱量で同じ人に沼るとはね……そこでめちゃ濃い話をしたので今日はトート話は控えめに

しかしまぁね~昨日からあまりご飯が喉を通らず。良い舞台を観た時特有の症状……絶対に黄泉が原因だわ。明日は予定通り(笑)黄泉に出発。連休明け、ちゃんと機能するのか心配になってきたけどケセラセラ~♪
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エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル(ライヴ配信)

2021-05-03 23:50:29 | 観劇記
5月3日アニヴァーサリー スペシャルver.の観劇記、と見せかけておいてのトート閣下についてひたすら語る内容となっております……っていうかほとんどラブレター状態…か(笑)

きっと凄いだろうなと想像はしていましたが半端なく凄かった……想像以上の、予測不能の、まさかのまさか!ここまで魂を持っていかれるとは思いませんでした。久しぶりのこの抜け殻感……未だに心臓がドキドキ&キュンキュンしていて頭は痛いし、胸いっぱいだし、何も飲めない食べられないし、、、完全に魂は黄泉の国に逝ってしまいました コンサートなので演じる役をイメージするような普通の衣装なのかなぁと思っていたら(FNS歌謡祭で闇広を歌った時みたいな感じとか・・・)うぉ~~~~トート閣下だけフルコスチューム状態 さすがに全力のヅカメイクではなかったけど薄めのそれに近いような……タトゥー的なメイクが施されてたところは最初ビックリしたけど観ているうちに妙に堪らなくなってきてしまい パッと見すぐに頭に浮かんだのは朝夏さんと瀬奈さんのトートかなぁ~~ 髪型が特に、ね。

愛と死の輪舞、前奏前の歌い出し部分は緊張感があって硬さと揺れを感じたんだけど“本編”に入ってからがもう、ホント、息ができなくなるかと思いました。自分の頭の中に入っている歌い方がセリフ的なリズムなんですよね~~(深くは突っ込まないように・笑)なので逆に綺麗に歌われてしまうと気持ちいいんだけど上滑りしてしまうところがあるのですが、望海トートの歌い方は音はブレない、それでいて決して綺麗な歌い方ではない、音に感情が乗っていて言葉としても成り立っている。 Der Todの感情の揺れがこれでもかというほど伝わってきて抱えきれなかった……しかも息を吹き返したシシィに呼び止められたところでやられた~~振り向くんだけど完全には振り向かないしシシィの方をしっかりとは見ようとしないんです。目を逸らして遠くを見つめたその表情!いろんな感情が伝わってくるし「確かにそこにいるわあなた。私にだけ見えている~」というシシィの歌詞と1人の女と死という2人の関係性までもが見えてくるような存在感。凄すぎます、望海トート 私を返して!どころか開演20分もしないうちに黄泉行き決定~みたいな(苦笑)

最後のダンスは圧巻!1番は静かに不気味に、2番に入ってからは感情爆発で……影コーラスは要らないので全部歌っていただいてもよろしかったのでは?!と思うほどの大熱唱。ダンスの振りが付いていたら更にかっこよかったとは思うんだけど、背中と手の動きだけで物凄い存在感!エッジの利いた歌い方からはトート閣下の嫉妬と強がりが垣間見えてきてかっこかわいい と思ってしまうところもあったりして……。しかも音の取り方が絶妙。そこの音を取ってくれるのーーという歌い方なのでそれだけでも感動しちゃうのに更に激しい感情が乗ってくるわけでしょ~~じいを殺す気かっ!!!観客が入っていたら絶対にショーストップだっただろうなぁ~

シシィの部屋での誘惑場面、、、それまで黄泉感満載、青い血が絶賛流れていますの冷たい存在感だったのがシシィの前では優しくて色っぽい顔 露骨すぎるから止めれ~~と思わないでもなく(笑)でも拒絶された後の強がりがまた良くてキュンキュンしちゃってね~~と、ヅカ版エリザはここでの怒りがミルクの場面に繋がってトートが先導してハプスブルグの滅亡に導いていくという流れになっているんだけど、それがよく分かる望海トートの表情。ミルク~♪望海トートの「今!」を聴ける日が来るなんて……嬉しすぎです!そして1幕ラスト、、、私の人生は私のものと言い切るシシィを見る望海トートの表情がこれまたもうぅ~~諦めない、追い詰めてやる、最後に勝つのは自分だ、、、それでいてちょぴっと垣間見える悔しさが堪らなくて……お前しか見えない~のところはもうぅ~憤死するかと思ったし そしてヅカ版ならではのトート閣下の歌い上げでの1幕終わり。じい、この時点で抜け殻

2幕、、、私が踊る時。ホント申し訳ないんだけどやっぱり思ってしまう「もし・・・だったら」 今回はさすがトップ男役をやっていた同士だけある存在感だったし綺麗にハモって歌い上げる必要のない火花バチバチ飛び交うナンバーだし……でもね~~やっぱりアレを聴いてしまった後ではどうしても、ねぇ 今回は当たり前だけど全力でトート閣下でいて大丈夫だったので 歌が進化/深化していたのもさることながら演技や表情も思いっきりついていたので俺様な感じがとても素敵だった~ 続く子ルドとの絡みは獲物を仕留めたような冷たい青の存在感。ゾクゾクした~~そしてルド成長後の闇広♪望海さん、この前はルドルフとして芳雄トートに闇に誘われたけど(爆!)今回はトートでちゃんと闇に誘ってた~~行き着く先の黒い沼が見えて、それは影がどんどん長くなる、つまり黄昏、そして死に繋がっていく。望海トートがルドルフに差し伸べる手……まるで見えない糸があるような感覚なんですよね~~全てを操っているように見える手の動きが素晴らしかったです。でもさんざんかき回しておいてからのマイヤーリンクの場面。ルドルフに対する冷徹さにゾクッとしました しかもそこに恍惚感と色気を感じるなんて……。

後半になってからますますシシィ“だけ”に見せる優しい眼差し。彼女のどうにもならない“哀しみ”を喜ぶかのような、利用するかのような、でも寄り添うかのような……そういうのを感じました。ドクトルゼーブルガーからの誘惑。木端微塵に打ち砕かれ拒絶された時の悔しそうな表情からの「今に死にたくなる」のセリフ。何だろうな~~強がっても無駄と一蹴する余裕がありながらもどこか温かみを感じるというか、相反するものが共存する複雑さが感じられて……。それと終盤で見逃してはいけないアレ!初めてシシィから死を求めた時の「死は逃げ場ではない」からの愛と死の輪舞リプライズ。望海トートはどうしてくるだろうと大注目だったのですが、ちょっともう~~~~~胸が張り裂けそうとはこのこと!!!切ないとか愛おしいとかそんなことではないのよね~~ただただ苦しい。死が人を愛する、、、トート自身が自分ではどうにもできない様々な感情に戸惑っているのがひしひしと伝わってきて辛くて辛くて マジやばいです、この場面。

ラストのシシィお迎えシーンはゴメンナサイ 白い衣装にキラキラが付いた王子様仕様の望海さんが眩しすぎて噴いちゃった……どうにも慣れなくて(笑) ここの場面、トートがどんな風にお迎えするのか、これまた絶対に外せない場面なんだけど、望海トートは温かい笑顔で手を広げて大きな存在感で待っている。何かその温かさがちょっと可愛いというか、さんざん冷酷にかき回しておいてシシィだけには優しい表情を見せてきて実は黄泉では着々とシシィに振り向いてもらえるように、気に入ってもらえるようにアレコレ準備してきたんじゃないの?と妄想したくなるような……俺様のところにくれば大丈夫だよー的な!?(笑)で、シシィが飛び込んできてくれた時の嬉しそうな表情といったらもうっっっ でもね~~なんかホロっと来ちゃったんですよね。こんな気持ちになったのはホント久しぶりで……多分いろんな感情が溢れたせいでだと思うのですが、本当に本当にほ~~~んとうに嬉しかったです、望海トートが観られたことが。15年間待った甲斐がありました。2人の男が1人を愛する、もとい1人の女が2人を愛する!性別の違う好きな人が同じ役をすることがそもそも奇跡なのに、どっちも愛せるなんてこんなに幸せなことってある


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