じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

幸せに忙殺

2023-09-30 23:36:42 | その他いろいろ


試写会の前に食べた少し早い夜ごはん この手の料理を食べる時はいつも思うのですが、その国の言葉で料理名を言った方がいいのか日本語で言った方がいいのか無駄に悩むぅ~ 家の近くにある中華屋さんは青椒肉絲=ピーマンと牛肉の炒め物、回鍋肉=豚肉とキャベツの味噌炒めとか書いてあったりしてね……どっちの方が分かりやすいんだか カオマンガイは何歳になっても青春の味ですが、昔は全然大丈夫だったパクチーがちょっと…… 入っていないと物足りないし時々無性に食べたくなるのですが、最近は胸やけしたり香りが鼻につくようになったりしてきたのは歳のせい そう簡単には止められないんですけどね。

ここ何年か気になっていて一度演奏を聴いてみたいと思っていた某団体。ウェブだけど聴く機会があったので鑑賞したのですが、率直な感想は何故にこの演奏が賞を取れるのだろうか?!でした。上手なんだけどね、ホント上手なんだけど 音を奏でることを追求するより賞を目標に皆で頑張る手段として音楽があるように感じる 聴いていても体が弾まないし音符が見えない。芸術はその道を追求した結果たまたま賞や評価が付いてきた~みたいなのが本物だと思っているので、賞を目指して頑張るというのは違和感があってね……必要な無駄が許される恵まれた環境と余裕がないとできないことではあるんだけど、頑張っていることを評価するだけではその世界のレベルが下がっていくのではないかという危機感。高校野球で叩かれがちのプロをも見据えている強豪校の気持ちが分かるような???

来年度から新しくなる職場の制服のゴタゴタその後 独断で決めたのが取引先からのコネ入社の女。漢字が読めない、正しい敬語を知らない、古語を知らない、若い男性社員にセクハラまがいの発言連発……エトセトラ、エトセトラ。周囲の評判はすこぶる悪くて誰しも憚ることなく●カと言っていますが、これが大半の社員の不満の火に油を注いで炎上中 うちの上司は電話で相当バトったそうですが……中途半端に法律を出してきたり、納得感を得るために参考にもならないような資料を配ってみたり ま、中学の時から鍛え上げられた屁理屈スキルを持つじいを舐めたらあかんぜよ 華麗に突破して好き勝手やるつもりなのでね~

さてさて、9月は終わりますが夏が終わる気配は全くなさそうで←ホントいいかげんにして~ 振り返ってみるにマジ忙しかった!贅沢すぎて!!幸せすぎて!!!2週連続で推しに会えて(それも間近で!言葉を交わせるなんて!!)、その人に会えば会うほど愛しさが募るもう一人のお人。同じ週に会いたくてたまらなかったお人に会えるとか盆と正月が一緒に来ちゃったよ~~なっ ちょっと体のアチコチが悲鳴を上げていて、体質的な体調不良があったり歯医者で厄介な治療が必要になったり……今年はあまりに暑すぎたので秋になってから体の方に何か出てくるのではないか本気で不安になっているのですが、何食べ関係の“大祭”と映画が一段落したら落ち着けるかな~~まったりスケジュールで少し体を休めないと!
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春画先生 試写会

2023-09-28 17:54:29 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)


昨夜は渋谷のユーロライブで開催された映画.com主催の試写会に行ってきました 決してイマドキではないスクリーンと客席、映画好きの方から浮世絵好きの方まで様々なジャンルのファンが集まって良い雰囲気でした。男性率高め 冒頭からアチコチで笑いが巻き起こっていて……。

じいは完成披露上映会に続いて2回目の鑑賞。最後までの展開を知ってからのリピートということで、登場人物のちょっとした仕草や発する一言が後に出てくるアソコに繋がるのかな~とかアレを匂わせているのかな~とか妄想(笑)してしまい、各々のキャラクターがとても愛おしく感じました そして、、、やっぱりつくづく思いましたね~~この映画は春画そのもの 予告動画に出てくる無修正部分を文鎮で隠す場面が出てきますが、まさにコレなんですよね。性的な部分以上にそこに至るまでの人間模様やその行為の周辺から醸し出される当事者たちの心の深い部分……芳賀センセが言っていたまさにコレが春画の鑑賞の仕方ですが、そういうのが巧みに積み上げられ描かれている作品だと思いました 最後は内側がカラッとした気持ちに満たされて……笑い絵というのは本当なんだなぁ~と楽しくなってしまいました。



上映後は塩田監督のトークショー。全員が観賞済みということでネタバレを気にすることなく貴重な話をいろいろと聞くことができました。(写真OKでした

映画の原点は2015年に開催された永青文庫での春画展。その時の一体感や熱気が忘れられなくて、カラッとした楽しい作品を作りたいと思ってこの作品が誕生したとのこと。そして芳賀一郎を演じた内野さんの話がドドーンと 塩田監督の作品はSとMの波長がピターっと合う時があるそうで……内野さんがM設定になった理由について、アンビバレントな要素があるとかないとか。。。今回取り上げた春画は鈴木晴信から喜田川歌麿にかけてのものということで明るく大らか、影や葛藤がないので、そこからドラマを作るにはどうしたらいいかというので、そういう江戸の文化を愛している当の本人は悩みだらけの人という設定にしたとのこと。性表現にはオープンなのに自身の性生活は明治以降のキリスト教文化に縛られてストイック……本編に振り返ってみると笑えて笑えて 監督曰く春画の歴史を春画先生こと芳賀一郎に込めたそうですが、内野さんが監督に寄せてきたらしいんです!!!芳賀の役作りに際して内野さんが監督に「髪の毛をパーマっぽくしてもいいですか?」「ひげを生やすのはどうでしょう?」と言ってきたとか……塩田監督、内野さんのつもりになっていました(笑)

内野さんという人がどういう人なのか分からないけど見えない何かを抱えているような感じがするそうで(何か深いぞ~)……芳賀一郎のイメージは最初はヒッチコックの「めまい」と思ったけど最終的には「レベッカ」かな と……見た目ローレンス・オリヴィエで中身はジェームズ・スチュアート、矛盾があって名優だけどコメディもやる的な!?実際に内野さんと会ってみたら見た目ダンディーで立派なのに中身は子供なんだそうです(笑)監督がお芝居を褒めるとメチャクチャ喜ぶらしい……です

北香那ちゃんはオーディションの最初の頃は監督が思い描いていた弓子のイメージとは違っていたそうですが演技が上手そうということで決めたとか。芳賀一郎はMで妄想に溢れているけど実生活の部分は不器用、Mなのにそれをコントロールできていない部分があるのに対して、弓子の方も大人しそうに見えて気が強く思い込みで突っ走るタイプでありながらもすぐに図に乗るし妄想が激しいし……香那ちゃんにピッタリ合ったと言っていました。そして、、、愛すべき変態・柄本佑くんの辻村、ツイがきっかけでプチバズリ?ブーメランパンツ!!!監督は台本にビキニパンツと書いたそうなのですが、柄本くんが自分でTバックのブーメランパンツを注文したそうです。色はどうしましょう?ということになった時に柄本くんが窓から空を見つめていたので青になったと……その青色ですが江戸の空の色(ラピスラズリの入った絵具以前の青色=晴信から歌麿にかけての時代)だそうです。いや~~あのパンツは全てを持っていく位に印象が強すぎたから~~

安達祐実ちゃんは台本を渡したその日(だったかな?)出演を即決したとのこと。とにかくめっちゃプロ!(キャリア半端ないもんね)監督が衣装合わせの時に会って、祐実ちゃんは監督のことを目の奥を見透かしていたように見ていて、何を求められているか分かる感じだったそうです。撮影の時も準備とかテストとかいろいろしている時に、他の役者さんは台詞を思い浮かべたり反芻したりしているのに祐実ちゃんはドレスのスリットの映り方を気にしているという余裕っぷり。内野さんを鞭で打ちまくるシーンがあるのですが、リハーサルの時に内野さんがアドリブで「これが嬉しいんだ~」と叫んでいたと……もうぅ~~

後半に質疑応答あり。劇中に出てきた春画の中で監督はどれが好きか?という話から西洋画との繋がり、西洋画に影響を与えた浮世絵=実は春画だったという話、ペリー来航時に上質な縁起物として良かれと思って春画を渡したら怒りを買ったので止めておけばご禁制にならなかったのに~という恨み節?まで様々。女性から見るとヤバすぎる登場人物たちを愛すべきキャラクターに作り上げたのはどうやったのか?という質問も出て、それはもう内野さんが演じた芳賀のキャラクターに尽きるという嬉しすぎる回答 ネタバレになるので控えますが劇中の某場面、18禁ではお馴染みというか当たり前のものなんだそうですが(へぇ~そうなんだ・笑)無修正と同様に確実に映倫で引っかかるとのこと。この映画、実は当初R18ならOKと映倫が言ってきたんだそうで、ふたを開けてみたらR15に下がっていて驚いたらしくて……まさに演じた方々の素晴らしさのおかげと監督がしみじみ嬉しそうに言っていたのが何か無性に嬉しくて。。。

好きな人が褒められて自分のことのように嬉しくて ひたすらお礼を言いたかったりして…… それはさておき、いろいろ知ることができたので更にこの作品に対する興味が湧いてきました。次に観たらどんな風に感じるのか、、、公開日が楽しみ~♪
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シティーハンター再び!

2023-09-21 23:40:43 | テレビ・映画


この前の連休に行ってきました~~劇場版シティーハンター 天使の涙 劇中の風景を見ながらJR新宿駅東口の広場とか靖国通りや明治通り付近とか、先週木曜日に歩いたわ!と妙なリアル感。まぁ今でも新宿に行くと必ず脳裏をよぎるんですけどね~~シティーハンターの世界

今回の映画はいよいよ最終章に突入、、、海原神の話。賛否両論あるようですが、じい的には……うーん 80%評価といったところかな。主要キャラの声優陣の衰えは隠せず 特にセリフのテンポや勢いがないので物語が弾まなくて 脇を固める現役世代の方が活きが良かったかなぁと……だからと言って変更するというのはあり得ない 皆さん元気なうちに(爆!)続編を作って完結させてもらいたいですぅ~

4年前の新宿プライベート・アイズの時は原作連載&アニメ放送の当時を知る世代には記憶の呼び覚まし、その後に生まれた世代にはイントロダクション的な役割になっていたのかな~~と今回の映画を観て改めて感じたのですが、今回は本題に入ってちゃんと物語を進めていたのでね……前回の時のような全部乗せ濃厚背脂豚骨ラーメンなファンサ満載のお祭りではないので来生3姉妹を出す必然性が分からない 喫茶キャッツアイ繋がりでどうしてもと言うならカーチェイスの場面で出てきたルパンと次元のサービスショット程度で十分だったと思うんだけどなぁ~~あ、でもプチファンサ 劇中で流れたRUNNING TO HORIZONは地味に嬉しかった~~シリーズ3のオープニング、ホントかっこよかったから

そしてアンジーの存在感。海原神の手先(厳密に言うと違うんだけど)的な?繋がりのある??立ち位置としてはどうしてもミック・エンジェルと被るところがあって、どうしてそっちを出さなかったんだろうって。どう見ても続きは●年後に映画館で~な展開だったので本当のラスト映画で登場させるのかもしれませんが終始モヤっていました。最後のアンジーとの悲しすぎる対決シーンもちょっと引っかかったのよね~~アニメシリーズ3最終回のソフィとの対決シーンの二番煎じになっているというかシンクロしてしまったんですよね しかも美女の依頼人に銃口を向けるところがどうしても受け入れ難くて違和感ありすぎ~~ 女性には銃を向けないポリシーがあったはずだし……なーんか破綻しているように見えてね ただ、エンジェルダストを撃たれ意思を失っているアンジーをいつも通り一人の女性として扱っていいものか、自殺できない状態の彼女を救うために撃つのはどうなのか、、、海原神との対峙はそのくらい厳しくて複雑で哀しいことを物語っているという意味においては成り立つのかなぁと無理やりにでも納得させている部分がありますだから1幕90分ちょいで軽々しく取り上げるエピソードではないのだ、齋藤吉正よ

あーだこーだ言ってますが原作そのままをやる必要はないし、アニメ放送当時を踏襲しすぎるとアレコレ辻褄が合わなくなるのでね~~今回の映画、元の世界観を守りつつ程良く今時に作られてたのでとても楽しめました 相変わらずかっちょいい冴羽リョウ、ケンジの理想の男ですが(爆!)痺れた~~堪らんっ 続編がメチャクチャ気になります。今回、海原神は人物紹介程度しか出てこなかったので次はいよいよリョウと対決することになるのかな あと香との関係も……原作のラストはメチャ大人な終わり方だなぁ~と思ったけど映画も期待しています!早く続きが観た~~い
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HAPPY BIRTHDAY to 内野さん☆彡

2023-09-17 06:00:00 | 内野聖陽さん
1日遅れましたが、、、祝!聖誕祭2023



9月18日24時までの限定公開→動画の公開は終了しました
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春画先生 完成披露上映会

2023-09-14 23:53:48 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)

もう少し明るいピンクだったのですがカメラ性能が・・・


行ってきました!春画先生の完成披露上映会 超超超~~久しぶりの素の内野さん 最初の挨拶が終わった途端にボルドー色?のハンカチを出して汗を拭き吹き 塩田監督が酷暑の中内野さんに三つ揃えを着せて~と話していて内野さんも汗っかきだからメイクさんが大変だったと言っていましたが、相変わらずだなぁ~と思わずフフフ~と笑ってしまいました MCの伊藤さとりさんがナイスな振りをしてくれるから嬉しくて……春画先生こと芳賀一郎に絡めて内野さんの魅力について共演者の方々が語ってくれるという至福のひと時 特に柄本佑くんとのやり取りが懐かしいやら楽しいやらでニマニマ。風林火山、懐かしかった~~勘助サマが引導を渡しちゃって気の毒な役だったな~~話題には出なかったけど臨場映画で犯人役やってたよね 皆さんそれぞれ「演じている時にはストイックだけど、普段の時は柔らかい感じがあったり笑っていたりして可愛い」とギャップ萌え発言連発!そうなのよそうなのよ~と200%同意のじいでしたが、ホントもうね~~舞台上では飛沫飛びまくり(笑)の力強い発声なのに素で話す時のこの柔らかさと言ったらもうぅ~~ それにマイクを持った時の手や反対側の手の組み方だったり口元の表情だったりを見ていると無性に嬉しくなっちゃって 微妙にムフッと思わせるお話も楽しくて、つくづくこのお人が好きなんだなぁ~と改めて思ってみたり。。。

キャストの皆さんの衣装、今回は作品のイメージカラー=ピンクを差し色にしてもらっているとのこと。じい的にはメチャクチャ嬉しかったのですが←好きな色というだけではなく今日のね、ちょっと……フフフ 内野さんがイメージカラーなのは怪しい色だから?とか逆質問していましたが、怪しい色じゃないから~~ あと、締めくくりの挨拶で笑えるシーンは遠慮なく笑っていいといったことを内野さんが言っていたのですが、「肩肘を張らずに、笑いどころかなと思ったらそこ笑いどころですから!」と言った時の指が~~オジサン入っているけど妙に可愛くて

映画の方は公開前なのでふんわりざっくり感想などを 冒頭で芳賀が春画の見方を教えるシーンがあるのですが、それがあるから特に感じたのかな~~作品全体が春画のような印象を受けました。受け取り様によって如何様にも感じられるというか……大人なツッコミや茶々を入れつつもそこに留まらない奥深い芸術性を感じたし、文化的な対比構造の逆説さというか面白さというか、とても面白い作品だなと思いました。そして内野さんの魅力が大渋滞 自分の思い込みとは違う春画を皆に感じてほしいとこの作品が頭に浮かんで降臨したのが←ツボる言い方っ!内野さん。よくぞ選んでくださったと監督に感謝です

以下、プレス記事。上映前の舞台挨拶だったのでバイアスがかからないように気をつけながらのお話でしたが、映画を観た後に振り返りながら読んでみたら「これはあのことを言っていたのか!」と理解してみたり

【イベントレポート】「春画先生」内野聖陽が野菜作りにハマり中、北香那は妹と愛犬を偏愛

映画「春画先生」の完成披露舞台挨拶が本日9月14日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの内野聖陽、北香那、柄本佑、安達祐実、監督の塩田明彦が登壇した。

映画ナタリー

 


内野聖陽、安達祐実のおかげで“M気質”を発見 「春画先生」は「性愛に関する気持ちが、少し大らかになれる映画」 : 映画ニュース - 映画.com

内野聖陽が主演する映画「春画先生」の完成披露舞台挨拶が9月14日、東京・新宿ピカデリーで開催され、内野をはじめ、北香那、柄本佑、安達祐実、塩田明彦監督が登壇した。「...

映画.com

 


内野聖陽、自作の野菜を偏愛「ほおずりしたくなる」 安達祐実はレゴに夢中

ニュース| 俳優の内野聖陽(54)、北香那(26)、柄本佑(36)、安達祐実(42)が14日、都内で行われた映画『春画先生』(10月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇し...

ORICON NEWS

 


内野聖陽「自分はMなんだって発見」 きっかけは安達祐実との芝居「ムチ打たれた時に」

ニュース| 俳優の内野聖陽(54)と安達祐実(42)が14日、都内で行われた映画『春画先生』(10月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 今作は『さよならくちび...

ORICON NEWS

 


内野聖陽、ちょっと怪しげでエッチな匂いに惹かれました! 偏愛コメディ映画『春画先生』の完成披露舞台挨拶 | ランランエンタメ!

ランランエンタメ! | 話題の国内外のエンターテインメント情報を幅広くお届け!

 


安達祐実にムチで打たれた内野聖陽「自分はMなんだとハッキリした」映画「春画先生」舞台あいさつ:中日スポーツ・東京中日スポーツ

俳優の内野聖陽(54)が14日、東京都内で主演映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)完成披露舞台あいさつに共演の北香那(2...

中日スポーツ・東京中日スポーツ

 


内野聖陽 安達祐実にムチで打たれ「自分はMなんだと発見」 映画「春画先生」主演 | デイリースポーツ芸能

俳優の内野聖陽(54)が14日、都内で行われた映画「春画先生」(10月13日公開)完成披露舞台あいさ...

デイリースポーツ芸能

 


内野聖陽、安達祐実にむちで打たれて新たな自分を発見「自分はMなんだなって」 - 芸能 : 日刊スポーツ

内野聖陽(54)が14日、都内で行われた、主演映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。むちで打たれるシーンの撮影で、… - 日刊ス...

nikkansports.com

 


柄本佑「風林火山」で10代から共演の内野聖陽から「やる気あるのかと思ってたが立派になって」 - シネマ : 日刊スポーツ

柄本佑(36)が14日、都内で行われた、映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。同作は、江戸時代に全盛期を迎えた、人… - 日刊ス...

nikkansports.com

 


内野聖陽、安達祐実のムチに打たれ「もっとやって!」 意外なM気質を「発掘していただいた」 : スポーツ報知

 俳優の内野聖陽が14日、都内で主演映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

スポーツ報知

 


安達祐実:42歳の誕生日に舞台あいさつ 7歳の息子とレゴブロック作りと近況明かす - 毎日キレイ

 9月14日に42歳の誕生日を迎えた俳優の安達祐実さんが同日、東京都内で行われた、内野聖陽さん主演の映画「春画先生」(塩田明彦監督、10月13日公開)の完成披露舞台あいさ...

毎日キレイ

 


動画いろいろ ↓ ↓ ↓

内野聖陽、安達祐実の本気の鞭に目覚める!?北香那、柄本佑らも偏愛しているものを告白!映画『春画先生』完成披露舞台挨拶【トークノーカット】


内野聖陽、安達祐実に打たれM気質に気付く:映画『春画先生』完成披露舞台挨拶


安達祐実にムチで打たれ… 内野聖陽が“新たな自分”発見「Mなんだなって」 映画「春画先生」完成披露舞台あいさつ

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オワタシカイ

2023-09-10 23:52:43 | その他いろいろ


ここのところ有楽町、日比谷、東京駅界隈の出没率が高くなっており…… 今日は有楽町の交通会館で開催された「望海風斗さん書籍『望海風斗 第二幕』刊行記念 サイン本お渡し会」に行ってきました。1週間前から汗一つかかないように、ムダ毛1本のこさないように、肌荒れやささくれ等ないように必死にケアして(普段からやってなさいよ自分)今朝は家事で汗をかいたのでシャワーで身を清めてからずっと化粧水やらクリームやらをぬりぬりし(もはやキモッ)視界に入るのでとにかく粗相のないように……既に平常心失ってる~(苦笑)

先週のファンミが良い予行演習になったはず いんや、全然ダメでした 1人1人にサインの書かれた書籍を手渡ししていただけるのですが、じい、望海さんの前に立ったら頭が真っ白になり、考えてきたことを言えなくなるわ、言葉に詰まって泣きそうになるわ……人前で何かをやる場数はソコソコ踏んできているはずなのでいざという時の肝っ玉は小さくないはず。それなのにまさかのフリーズって でも、やらないで後悔するのだけは絶対に嫌だったので、とにかく泣かないように必死に伝えました。その間ずっと目を合わせて真っ直ぐに耳を傾けてくださった望海さん。全てが浄化されるような神々しく優しい表情とお声、もう少し気の利いた一言が言えなかったのかという自分への恥ずかしさ、それ以外の記憶は全て吹っ飛びました 手元にある本で今日の出来事は本当のことだったと実感する……この破壊力と威力、ヤバすぎっ!!!

帰りに日比谷でパンを買ってきてほしいとじいママに頼まれていたのですが、交通会館を出てから全然違う方向に歩いていました(笑)他にもいろいろ挙動不審……無事に帰宅できて良かった~
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健診のご褒美は不健康

2023-09-07 20:43:27 | その他いろいろ


今日は会社の健康診断でした 胃の検査も婦人科の検査も楽勝~ アチコチでしんどいという声は聞くし、今日の検査技師さんも「多分今日イチきついと思うので頑張って」と気を遣ってくれたけど、いやいやいやいやいや 全然大したことない!皆どんだけ軟弱なんだかっ ……と、何度も入院オペをやってきたじいは思ったのです……が!!!注射が無理ぃぃぃ~~ 最初に腕を出して血管が見えないと言われた時点でじいの中で速攻ハズレ認定だったのですが、ベテランっぽい看護師さんが出てきて無事に採血。メチャ痛っ!下手くそ!!今日イチきつかったの、ココだわ(苦笑)

帰りに遅い朝ごはん、生クリームた~~っぷりのパンケーキを堪能。ご褒美の美味しいお店がたくさんある場所の病院をわざわざ選んだので……でも来年はもう少し注射の上手なところを探そうかなぁ~(どうやって?笑)

帰宅後はこんな風にだ~らだら つかれた~

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ファントム

2023-09-04 23:33:23 | 観劇記


8月26日ソワレの観劇記です。

夏の観劇祭りラストスパート!国際フォーラムでファントムを観てきました。城田くんがファントムをやるようになってから観るのは初めて…のはず。演目自体は4年前に雪組で観て以来なのですが、ヅカ版の歌詞が入り過ぎていたので頭を切り替えるべく観劇前に2019年版の映像をリピするという準備をしてから臨みました。

城田ファントムは4年前より台詞回しが自然な感じになっている 今回は歌とお芝居でガラッと変えて緩急を持たせているように感じたのですが、じい的にはちょっと… 歌が突出してしまって(それも中途半端に・爆。2割増しの見た目の力が大きく・・・)観ていて気持ちが途切れてしまうんですよね。前回の方が最初は台詞のテンポに戸惑うけど、まだ演じているキャラクターの個性と思って受け入れられるような……。“闇感”は凄かったです 生まれてからずっとオペラ座の地下の墓場しか知らず、良くも悪くも生まれたままの状態で大人になってしまったキャラクター My Mother Bore Meを歌った後は客席降りで退場になるのですが、お席が通路に近かったのでめっちゃ横を通っていった~~すすり泣く声が切なくて暫く耳に残りました。

シャンドン伯爵はエリックと対照的な存在。大野くんのシャンドン伯爵は派手で華があって眩いというよりは、品があって汚い物事を知らずに生きてきたのであろう育ちの良さがあって……それもメチャクチャ腹が立つ程に←褒めてます(笑)クリスティーヌに対する特別感はあまり感じられなかったけど初めて自分から好きになった存在だったのかな~~他の女の子は勝手に寄ってきたけど邪険にするのもなんだから相手にしているという違い…か。歌に関してはあまり印象に残らず。でも終盤でエリックと一騎打ちした時に突き落とされそうになってしがみつくところ……あんな純粋で一途な表情をされたら助けてしまうよね~~エリック悔しかっただろうなぁって

岡田キャリエール、、、諸悪の根源 そう言ってしまうと元も子もないのですが(苦笑)強さと弱さ、脆さ、卑怯さ、優しさ、愛情、それら全部が詰まった人間という生き物のであり、観る者誰もがどこかに持っているであろうもの。岡田さんが演じる人物はそういうちょっとした、ともすれば見逃してしまいそうな喜怒哀楽を伝えてくれるところが凄いなぁと思うのですが……1幕のビストロの場面は歌を開花させるクリスティーヌを見ている時の表情にベラドーヴァへの思いが詰まっていたし、2幕の冒頭で「お前を見捨てないといけない時がやって来る」と言った時の後ろ姿が卑怯そのもので……こうやってベラドーヴァやエリックに背を向けて逃げてきたんだろうなぁと確信させる You Are My Ownはもちろん号泣 今回はクリスティーヌが陽の光を放ちまくっていたせいかキャリエールとエリック2人のやり取りが良い意味で呆れ返って愛おしい、その分だけあまりにも切なく感じました。ベラドーヴァにある意味“取り込まれた”キャリエール、彼女によく似たクリステーヌに母性を重ねて愛してしまったエリック。“同じ種の”女性を愛したどうしようもない男たちで、片方はずっと父親だと名乗れずにいて、もう片方は父親だと気づいていたのに言えなくて……そんな2人が愛する女性たちを共通項として最初で最後にお互いに思いを交わす……ホント堪らんかったです

そしてそして 最大のお目当ての真彩クリスティーヌ。凄い、、、凄すぎる!!!4年前に観たクリスティーヌからパワーアップしている~~ エリックじゃないけどこれぞまさに探し求めていた音楽の神に愛された人!音楽の天使!!天使の歌声!!!原詞に寄り添うあまり説明的で武骨な歌詞は相変わらずでしたが、そういう気になる点を消し去る歌唱力。いろいろ違うものが記憶の奥から湧き出て複雑な気持ちになったのは否定しないけれど引き込まれてしまいました。素晴らしかった~~ 出ている場面が待ち遠しくて、出番の時にはそこだけしか見ていないという完全パパラッチ観劇(笑) 1つ1つの表情に意味があるというか、必ず伝えてくれるものがあって目が離せなくて……。特にエリックの素顔を見た時の表情は圧巻 驚きながらもどうにか受け入れようと努めているように見えました。この時の表情が後の「戻らなくては!先生に謝らないと!!」に説得力を持たせると思うのですが、唐突感なくスーッと受け入れられた……素晴らしかった~

コンテンポラリーダンスもとても素晴らしくて……真彩ちゃんってこんなに踊れるんだ~とビックリしました 今回はベラドーヴァの方も真彩ちゃんが演じていましたが、一般的なイメージの母性とは少し違う感じ “女性性”を強く感じる未成熟な母性というか……でもベラドーヴァはそれでいいのかなぁと思ったりしていて 最後にエリックを抱きしめるところもベラドーヴァとシンクロさせるというよりは最後までクリスティーヌとして存在していたように感じました。エリックはクリスティーヌに母の面影を見ていた部分はあったんだろうけど生身の女性に恋した部分もあって……理想と現実?類似と相違が振りかかったエリックにとっては悲劇であり未熟さであり、そして純粋さの表れだったような……深く突き刺さるんだよなぁ~ あと、、、キャリエールがエリックのことを「私の人生そのもの」と歌っていたけど、エリックは神の御業が現れた存在と考えてみたり……ちょっと宗教的な感じ……か 真彩クリスティーヌが聖母マリアと重なって見えるところがあって最後にエリックを抱いたクリスティーヌがピエタ像に見える瞬間があってね。。。

ちょっと気になったのが演出的なもたつき。例えばMy Mother Bore Me直前、クリスティーヌが去った後のエリックの慟哭。その“間”を持たせる芝居力があれば成立する静寂の場面なんだけど……エリックが撃たれた後にキャリエールがルドゥ警部に事情を説明するとこの流れもね……こちらの場合はお芝居というよりは演出がちょっと気になったかなぁと。音楽の繋ぎ方はヅカ版の方が無駄がないような???まぁね~~正直言って全般的に真彩ちゃんが完全に喰っていた感あり。それだけ凄い光を放っていたということなんだと思いました。

そうそう、開演前のアナウンス=ルドゥ警部が担当しているのですが、とても気が利いていて楽しかったです。携帯電話絡みの注意事項で現代の言葉を使わずに「持ち運び電話機」と連呼していて……最高っ!!!
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ファンミとかいうものに行ってきた!

2023-09-03 21:50:00 | 舞台な話


今夜は「ふーとーく Special nozomeets!」望海さんのファンミに行ってきました こちらを物凄ーーく思い遣ってもらっているのが伝わる幸福が溢れる楽しい時間。素化粧の望海さんを見るのは初めて。心臓バクバク、らしくなく緊張MAX なのに、予想外のまさかの・・・ひょえーー倒れるーー こんなに綺麗な人が世の中にいるんだ!彫刻みたいな完璧な美しさって本当にあるんだ!!自分と同じホモ・サピエンスとは思えなーーい!!!本物の望海さんに会ってきたんだなぁ~と思い出してはまだ信じられない気持ちでいます。

ここぞという時に恥ずかしがってモジモジするのは勿体無いから堂々としていなさい!と幼い頃から何度もそう言われて育てられてきたので、愛しの君に対しては結構ドーンと行っちゃうというか案外最初から平気平気~だったのですが 今回は行く前から吐きそうになる位ドキドキ、会場に着いてからも緊張して脈拍ヤバかったし変な汗かくし……何なんだ~
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