今日の朝日新聞朝刊の「TV このセリフ」というコラムに「役者魂」が取り上げられていました
シェイクスピア俳優の本能寺のセリフに「シェイクスピアのを知ってるか?シェイクスピアの、何を!?」というのがあって、これを聞いて筆者は学生時代のゼミのイギリス人教授の口癖「所詮、日本人にはシェイクスピアは分かりませんよ」というのを思い出したそうです。文章の締めくくりに「秋の夜長、今年は久々にシェイクスピアでも再読してみますか」と書かれてましたけど、これを読んだ瞬間、じいは「あ、同じだ
私も秋の夜長、シェイクスピアなの~~メタマク三昧よぉ~
」って……シェイクスピアの本質をどこまで理解できてるのかは??ですけど、メタマクの舞台、いつの世も変わらない人間の生の感情が噴出してて、少しは理解できたんじゃないかなぁ~と思っています
そんな作品を創り上げられた皆様には感謝でっす
ランディ再会まであと3日。。。
今日のじい、実はちょぉ~っと
なことが……現課長とじいが立ち上げた新規業務、どぉ~も近頃、じいの役割を3年後輩の男性が取って代わったような感じなんですよね~~その男性、営業畑でやってきた人で、人の立場を読むのがすんごく上手い!だから、これっていう人にくっついて仕事をする。ま、当時はまだいたコイバナの彼なんぞは、そういうところをのっけから見抜いてて、「あいつはちょっと…」みたいなことを言ってたんですけどね。そんなに人を見る目があるなら女心も理解しろ
と言いたい…って、まぁ、それは今は置いときます
世間一般の職場なら、こういう要領のいい人なんて星の数
ほどいますけど、幸い
じいの職場は「温室」なのでこういうのは珍しいタイプ。
もちろん、キャリア&経験の違いがあるわけなので、その人と比較してどうこう言うつもりはないし、ここぞという仕事に関しては、やっぱり課長はじいに頼んでくるわけで……正直、複雑ですわ。課長から見ればじいは「扱いづらいヤツ」(←どこかで聞いたような
)だと思うんですよね。新規業務を立ち上げた時も、じいがさんざんゴネてたのを重役まで出してお願いされたって感じだったし。しかも、課長は1から10まで指示する細かいタイプなので、シシィなじいを操縦するのは一筋縄ではいかない……
鳥かごに入れられると死んでしまう小鳥ちゃんだし
だから、いろんなことで衝突して、それでも、給料なり経験なり得るものがあるなら我慢もしたけど、年功序列な職場、我慢損になってたのでじいは撤退
無理しない路線に変えた。。。その点、後輩の男なんぞは言われたことを素直に聞くし、サービス残業も厭わない。しかも同性だから変に気を遣わなくていいわけで……あはは~~何だか愚痴っぽくなってきちゃいましたね
スミマセン。。。でももうちょっとだけ続けさせてくださいませ
無理しないって決めたこと……決して後ろ向きな決心じゃない
「役者魂」で烏山瞳美が言ってた「人生何が起こるか分からない。それなら人生楽しくないと」ってのと同じなんですよね~~今のじいの毎日、昔に思い描いてた夢とは違う。もし夢が叶ってやりたい仕事をやってるならば、どんなに大変でもなりふり構わずしがみ付いてると思うけど、正直、今の仕事は他人のことを考えずに必死に守るほどの気持ちはない。すんごく甘い考えなのは100も承知
やりたい仕事でもなくって、中途半端に今よりも条件のいい職場だけど大変な思いをして自分を壊すくらいなら、自分の時間が持てて充実してる「今」を取る……ただね~~それで満足してるならいいけれど、マクベスと同じく“野心”“欲望”ってのはあるんですよね……予言に惑わされて、心がさそりでいっぱいだ~なんてことはするつもりはありませんけど。だから、ある意味「平穏な今」には落ち着きたくないような……そうは言っても、大きなものを得る器が自分にあるのか?ってことになると考えちゃいますけどね
じいには失いたくないものがたくさんありますから。
。。。と、自分の生きる道を模索してるわけなのですが、時として「煮詰まるの
」といっぱいいっぱいになることもあるんですよね。今日はちょっとそんな感じがあったのかな???
でも、今日は帰ったらラブレター
が届いていたので笑顔になれました。内野さんの来年のカレンダー申し込みですぅ
同封されてた案内の写真、めちゃめちゃカッコイイ
こんな雰囲気で12ヶ月分なんて……毎月壊れちゃうのが決定ですよね
じい、あの大型犬になりたい
この際なので干草でもいいですぅ~~