暑さが戻ってきました
先週にも増していっそう湿気が纏わりつき“水の皮”が1枚くっついているみたい
実はじい、今朝交通事故を起こしそうになりまして……救急車と!!! 家を出る時に救急車のサイレン音が近くで止まったことに気づいて、でもすぐ近くってわけでもない感じで、じいは小走りで駅に向かっていたのですが、最後の角を曲がったところで救急車と鉢合わせ
一方通行の道なので前から車が入ってくることはない道路だったのですが、救急車なら普通に入ってくるわよね~~狭い道なのでノロノロ運転で引かれることもなく……って、救急車にぶつかるなんていろんな意味でシャレにならんぞ~~
夏休み、交通事故にはくれぐれも気をつけましょう
今日はわりかし暇で平和に土曜勤務も終わり~♪と思いきや……例のオバチャン社員がまたもや「はぁ?
」と思うよーなことを持ち込んでくれました
職場に季節感を~という意味不明な会社の方針(笑)で室内を装飾することになっていて、今月は七夕だったわけなのですが、来月から8月なので夏らしい飾りに変えましょう……と言ってきたのはオバチャン社員。しかもそれをじいと元幼稚園教師の先輩に「今までは私がやってきたけど、これからはあなたたちが装飾係ね」と一方的に押し付けてきてきて

あのさ~~こっちは雑用も含めて忙しいのさ。しかも今日は月末の末日も末日!やるべき業務が山積みなのよね
肝心の仕事を同僚に押し付けて飾りつけに心血を注いでいたアナタとは違うんです
しかもしかも、、、今日もやるべき仕事を放置して「もう帰るわね」と平気な顔して言う始末。帰るならお前が好き勝手に飾れよ!と……暴言失礼しました
月末の業務をしながら先輩がボソッと「・・・何かさぁ~今の、すっごいむかつかなかった?」と呟き
勤務時間は愚痴一つ言わない人がこんな風に言うなんて~~よっぽどのこと
いや、当然よね~~じいも思わず苦笑い
来週から8月ですが、もちろん全部スルーして帰りましたけどね~
装飾係も辞退させていただきますっ
帰りは忘れずに本屋へ
今日はGraziaの発売日。この前のVoCEにも増して大人な雑誌だわ~~ま、読者の対象的にはじいが読んでもおかしくないはずなんだけど……あぁ、憧れつつもじいの好みのストライクゾーンに入らないから永久に実現しなさそうな大人のイイ女
頑張って読もう~っと
←この猛暑に秋冬の服には興味が持てないところが何げに難点(笑)
ここまで無理して背伸びして買ったのは、もちろん内野さんのインタビュー記事のため。カラー1Pで写真ももちろんありまっす
白シャツに白ジャケ、ちょいと教授を思い出しそうな感じ
“白い内野さん”でした
じいはVoCEの写真の方が好みかな
でも、中身は充実してましたね~~一貫した内野さんらしい言葉の数々、何度触れても心に響くし愛がますます奥底まで沁みてくるのよね~~

もうぅ~このお人を好きでいられることの幸せを感じて嬉しくなってしまいます
前半はイリアスのことが少しずつ明らかになっていく感じでしょうか。まだ本格的なお稽古は始まっていないっぽい
でも、ほんの少しだけ見えたような……「これ以上ないほど大きな物語であり、役柄」に取り組まれる内野さん。栗山さんに口説かれてたのね~~なるほろ
去年は密室での二人の世界、今年は壮大すぎる
世界、両方とも栗山さんとのお仕事、、、ある意味凄い落差よね~と突っ込まずにはいられないじいなのですが
ほ~んと、期待が高まるのは当然だわ
「きらきらしくもあり、スケール感もあり…(中略)…今回は散文体ですが、音を意識した文章になっていて、声に出したときスピード感が出やすいんだなとかんじました。観客の脳裡にどれだけ言葉からもらうイメージが喚起できるか。言葉の持つ力と俳優の人間力みたいなものが試されるのでしょうかね」と内野さんがおっしゃっているのですが、ムムムッ
難しそう~~でも、元が口承文学だし言葉の響きが素敵なんだろうな~とは思うし、なによりもアノ役者陣ですからね~~想像しただけで悶えそう。もちろんじい耳の最優先は内野さんだけど、あの素敵な声で素敵な言葉に触れて、しかも絶対に目の前に作品の世界観が見えるような表現を伝えてくださる方なのよね~~自分なりのイメージを描いて対話できるようになるまでは観る側も苦しみそうだけど、嵌ったら癖になること確実ね~~“危険な”要素あり……か
後半は内野さんが大切にされていることを改めて感じる話の数々。「人間の原詩的な部分を出現されるには、やはり役者自身の中に力強い感情がなければ、全身総毛立つくらい、細胞の中に眠っているものをすみずみまで叩き起こす。そうしないと観ている人は納得しないと思う」「一個の人間が複数の人間と交わる瞬間に、計り知れない……言葉にすると恥ずかしいけど、ある種の“奇跡”が起こって、いろんな扉が開くんです。誰にも想像できないものが生まれる、それが演劇の凄さ」……言葉や表現は違えど、ずっとずっと内野さんがおっしゃってきたことなんですよね~~外見だったり、演じられる役だったり、時には雰囲気だったり、その時々に応じて変わっていくものはあるけど(1つ1つの仕事という意味でも、役者人生というより長くて広いスパンという意味でも
)変わらない、ブレない芯があって、でも決して1箇所に止まっているんじゃなくて、守りの姿勢もなくて、常に常に変わっていて、結局全部が好き
といういつものところに行き着いちゃうんだけど、本物の思いのやり取り……していきたいな~と思いました。今度はどんな奇跡が起きるのかな???9月、10月は心が忙しくなりそう~~





今日はわりかし暇で平和に土曜勤務も終わり~♪と思いきや……例のオバチャン社員がまたもや「はぁ?













帰りは忘れずに本屋へ



ここまで








前半はイリアスのことが少しずつ明らかになっていく感じでしょうか。まだ本格的なお稽古は始まっていないっぽい







後半は内野さんが大切にされていることを改めて感じる話の数々。「人間の原詩的な部分を出現されるには、やはり役者自身の中に力強い感情がなければ、全身総毛立つくらい、細胞の中に眠っているものをすみずみまで叩き起こす。そうしないと観ている人は納得しないと思う」「一個の人間が複数の人間と交わる瞬間に、計り知れない……言葉にすると恥ずかしいけど、ある種の“奇跡”が起こって、いろんな扉が開くんです。誰にも想像できないものが生まれる、それが演劇の凄さ」……言葉や表現は違えど、ずっとずっと内野さんがおっしゃってきたことなんですよね~~外見だったり、演じられる役だったり、時には雰囲気だったり、その時々に応じて変わっていくものはあるけど(1つ1つの仕事という意味でも、役者人生というより長くて広いスパンという意味でも


