文章ってその人らしさを表す。誤解を招くこともある。顔が見えない相手なら、なおさら
最近、公私共にそんなことを実感するシーンが多々
先日は某争奪戦で、自分は他にルートを持ってるから~
みたいな内容の文書を読んで、はぁ~
って。いろんな立場や環境の人がいることを考えないのか
そんなに自分が有利なことを公言したい人なの?まぁ、人のフリ見て何とやらですわ。自分も気をつけないと
さてさて……昨夜、ジーンDVDの特典映像を鑑賞。
未公開シーンは教授とさっちゃんの寿司屋エピソードでした。ノベライズの方には書かれていた場面だったのですが、女好きのナルシスト南原教授の本音の部分を晒す重要な会話が
放送でカットされたのは残念!さっちゃん@井上訓子さん、放送を見ていた時はサバサバしていて、さっそうとした会話をしていてかっこいいなぁ~と思ったんですけど、内野さんとの絡みではセリフの棒読みが目立ってたぁぁ~~
内野さんと同じ位置で演技しろなんて要求はしませんけど、もうちょっとどうにかならなかったものか……
未公開シーンといえば、最終回の予告映像で出ていた仁子と別れた後の教授の泣きシーンはありませんでした。多分、その場面を見たら塞ぎかけてた傷が開かれてドンヨリした毎日に逆戻りだと思うし、切なすぎて号泣
だと思うんですけど……でもぉぉ~~やっぱり~~~見たかった
大森さんと内野さんの対談、盛り沢山の内容でした
ネタバレになるので詳細は秘密にしておきますけど、大森さん、内野さんに
しているのがすっごくよく分かった
内野さんも語る語る……役の気持ちや演じる上での自分の考えをしっかりとご自身の中でかみくだいていらっしゃるようで、相変わらず素の内野さんのお茶目さはあるんだけど、芝居に対しても、対談相手に対しても、真摯な姿勢でいらっしゃるところが素敵でした。
ラストの別れの解釈、じいが感じたことと共通しているところがあったのは嬉しかった
でも、やっぱりじいは仁子に幸せになってほしかったな。内野さんのお話で二人の別れに納得したという意見もありましたけど、私はますます切なくなってしまいました。内野さん、「仁子は南原にとって一生心に残る女性になる」とおっしゃってましたけど、じいはちょいと
……オスって生物はもしかしてロマンチストな生き物なのでしょうか??じいの周りの男たちも、過去に好きになった男たちも、“心の中の女性”が……いた…か
でも、思うんですよね。その相手が心の中に浮かんでくるうちは、その人を超える恋愛はできないんじゃないかと。リアリスティックで残酷なメスの一意見
対談相手に対する内野さんの仕草や目線の持っていき方、似てるんですよぉぉ~~ある人に。そう、じいのコイバナの彼
対談シーンを見ててすぐに気づいて……心が痛くなってしまいました。来週から8月。そろそろ連絡を取ってみようかと思ったり、恐くなったり。心が揺れてます