じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

シティーハンター再び!

2023-09-21 23:40:43 | テレビ・映画


この前の連休に行ってきました~~劇場版シティーハンター 天使の涙 劇中の風景を見ながらJR新宿駅東口の広場とか靖国通りや明治通り付近とか、先週木曜日に歩いたわ!と妙なリアル感。まぁ今でも新宿に行くと必ず脳裏をよぎるんですけどね~~シティーハンターの世界

今回の映画はいよいよ最終章に突入、、、海原神の話。賛否両論あるようですが、じい的には……うーん 80%評価といったところかな。主要キャラの声優陣の衰えは隠せず 特にセリフのテンポや勢いがないので物語が弾まなくて 脇を固める現役世代の方が活きが良かったかなぁと……だからと言って変更するというのはあり得ない 皆さん元気なうちに(爆!)続編を作って完結させてもらいたいですぅ~

4年前の新宿プライベート・アイズの時は原作連載&アニメ放送の当時を知る世代には記憶の呼び覚まし、その後に生まれた世代にはイントロダクション的な役割になっていたのかな~~と今回の映画を観て改めて感じたのですが、今回は本題に入ってちゃんと物語を進めていたのでね……前回の時のような全部乗せ濃厚背脂豚骨ラーメンなファンサ満載のお祭りではないので来生3姉妹を出す必然性が分からない 喫茶キャッツアイ繋がりでどうしてもと言うならカーチェイスの場面で出てきたルパンと次元のサービスショット程度で十分だったと思うんだけどなぁ~~あ、でもプチファンサ 劇中で流れたRUNNING TO HORIZONは地味に嬉しかった~~シリーズ3のオープニング、ホントかっこよかったから

そしてアンジーの存在感。海原神の手先(厳密に言うと違うんだけど)的な?繋がりのある??立ち位置としてはどうしてもミック・エンジェルと被るところがあって、どうしてそっちを出さなかったんだろうって。どう見ても続きは●年後に映画館で~な展開だったので本当のラスト映画で登場させるのかもしれませんが終始モヤっていました。最後のアンジーとの悲しすぎる対決シーンもちょっと引っかかったのよね~~アニメシリーズ3最終回のソフィとの対決シーンの二番煎じになっているというかシンクロしてしまったんですよね しかも美女の依頼人に銃口を向けるところがどうしても受け入れ難くて違和感ありすぎ~~ 女性には銃を向けないポリシーがあったはずだし……なーんか破綻しているように見えてね ただ、エンジェルダストを撃たれ意思を失っているアンジーをいつも通り一人の女性として扱っていいものか、自殺できない状態の彼女を救うために撃つのはどうなのか、、、海原神との対峙はそのくらい厳しくて複雑で哀しいことを物語っているという意味においては成り立つのかなぁと無理やりにでも納得させている部分がありますだから1幕90分ちょいで軽々しく取り上げるエピソードではないのだ、齋藤吉正よ

あーだこーだ言ってますが原作そのままをやる必要はないし、アニメ放送当時を踏襲しすぎるとアレコレ辻褄が合わなくなるのでね~~今回の映画、元の世界観を守りつつ程良く今時に作られてたのでとても楽しめました 相変わらずかっちょいい冴羽リョウ、ケンジの理想の男ですが(爆!)痺れた~~堪らんっ 続編がメチャクチャ気になります。今回、海原神は人物紹介程度しか出てこなかったので次はいよいよリョウと対決することになるのかな あと香との関係も……原作のラストはメチャ大人な終わり方だなぁ~と思ったけど映画も期待しています!早く続きが観た~~い
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まさかこんなに嵌るとは!

2020-08-22 23:48:10 | テレビ・映画
いや~~暑い暑い 今日はまだ吹いてくる風がヒンヤリしていた 気休め程度ですが……昨日はホントしんどい暑さで吸い込む空気が熱風だったのでそれに比べると~なのかも 仕事帰りに職場近くのカフェバーでかき氷を食べようという話が出ていたのですが(ちょっと変わった氷で職場内で話題になってた)狭いお店だし←テラス全開なので必要以上に通気性抜群なんだけど(笑)大人数で行くのもどうかなと思って若い子たちだけでどうぞ~という感じで 後でやっぱり食べたかったなぁと思ったけどそのうちまた機会があれば

ところで、、、まさかのまさか!ここまで嵌るとは思わなかったのですが思いっきり嵌ってしまいました……鬼滅の刃 巷で話題になっていたことは知っていたのですが、職場の先輩に勧められてアニメを密林プライム視聴 3話くらいまで見てダメなら止めようと思っていたらどんどん次が気になってあっという間に全26話!!!結果的に10月公開の映画を紹介するために26話費やしたという感じでしたが、悔しいけど思いっきり乗せられちゃったわ~~続きを見に映画館に行きたくなった(笑)

手描き手塗りのセル画が当たり前だった時代にアニメを見ていた身からすると、デジタル処理されたアニメ画にはどうしても馴染めないところがあるんですよね~~線がはっきりしすぎてベターっとしている印象。作画崩壊が起きにくいのはありがたいんですけどね なので大人になってアニメからはすっかり遠ざかってしまいましたが、久しぶりに夢中になって見たわ~~グロな絵面は苦手なので目を覆いたくなるところは多々あるのですが設定やストーリーがとにかく面白い!(もののけ姫も話は好きだけど絵は苦手)主要キャラ以上にサブキャラが充実していて人物設定や訳あり背景、敵キャラも悪いだけじゃないから心に響く、戦闘を進めていきつつ謎にも迫る、、、これ絶対にヒットするパターン(笑)ジャンプ全盛期を思い出させる感じかな~~美形キャラがいるともっと懐かしい感じになると思うけど(爆!)もっと若ければアニメイトに走っていたかも 禰豆子ちゃん可愛いし富岡さんかっちょいいし。

しかし久しぶりにアニメを見て、キャラの言葉数の多いことに唖然としました 舞台だとやたらとセリフで説明するのって嫌われるというか行間や空気感、仕草で語ってよ!みたいなことに慣れているところがあって……さすがに2次元のキャラに演じることを求めるわけにはいかないので仕方ないんだけど(笑)それに今はセリフも結構さら~っとしているような???昔見ていたアニメ作品もそうだし、舞台とかでもそうだけど、普通のシチュエーションなら小っ恥ずかしくなるような盛りまくったセリフに慣れているとまだまだ全然みたいな そんなこんなでアレコレ今風を新鮮に受け止める楽しさ ふと、、、原作を大人買いしようかしらと悪魔の囁きが聞こえましたが、じいの嫌いなアレを首に巻いているキャラがいるし、やっぱり絵的にじい部屋の書棚に置きたくないし……人生初の満喫…か いや、大人しくアニメになるのを待ちます。。。
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実は大好きなんです^^;

2019-03-06 19:47:33 | テレビ・映画
  

 

 

今日はドラキチ過ぎてうるさいです(笑)

 

最近アニメづいているわけではないのですが   今日もアニメ映画を……春休みの鉄板映画といえばコレ   ドラえもん映画!!!今回はウサギが主役という理由だけで(笑)観に行くと決めたのですが公開直前になってから気づいたこと、、、辻村深月さん脚本   ちょっとぉ~~去年辺りからいきなりど嵌りして読み漁っている本の作家じゃないのぉ~~これは絶対に面白いに決まっている   だってドラえもんが好きすぎてこんなん書いちゃう人だもん。

 

 

     凍りのくじら (講談社文庫)
辻村 深月
講談社
 

いや~~久しぶりにこれぞドラえもん映画というものを観た気がしました。最近のドラ映画で評判が良いらしい宝島はじい的にはあざとすぎて逆に受けつけなかったけど、今回の月面探査記は余白が盛りだくさんで昨今ありがちな過度な説明や肯定がなくてとても良かったな~~良い舞台を観た後にあーでもないこーでもないと考えさせられるのと同じ感覚。ツッコミどころや物語の穴はあったのかもしれないけど、それを吹き飛ばす愛溢れる脚本。定説と異説、人工知能と人間、命、、、子供には難しいかもしれないけど大事な物はしっかりと伝えられるお話だったと思います。「想像力は未来だ!それを諦めた時に破壊が生まれるんだ!」と言ったドラえもんのセリフは心震えました  

 

そして不覚にも最後で涙ポロリしちゃったんですよね~~のび太とルカの別れ。そのシーン自体も伏線の大回収で一気に感情を揺さぶられたんだけど(辻村作品でお約束な  )じいの知っているアノ時代のドラえもん映画が戻ってきたというか昔から変わらないドラえもんの世界観がちゃんと受け継がれていることが嬉しくて堪らなかった涙もあった……と思う   一昨年だったかな?日本を代表するアーティストの人たちが自分の世界観でドラえもんを描くというTHEドラえもん展に行った時もドラえもんで育った人たちの中にドラえもんが生き続けて受け継がれていて優しい気持ちで帰ってきたことがあったけれど、、、ドラえもん大好きな辻村深月さんだからこそ書けた脚本だったなぁと。

 

いろんな考え方や意見はあるし今のドラえもんを全否定するつもりはないけど、やっぱり大山さんの声のドラえもんで育ってF先生の大長編新作を毎年観てきた身としては新しいドラえもんは何か物足りない気がするんですよね。昔のように大人の鑑賞に堪えうるような出来とは言い難い。100%子供向けに噛み砕かなくても、専門知識でガンガン押しても、それでも秀作であれば楽しめる……パラレルワールドとか子供の時は理解できなくても単純に面白かったし。今回の月面探査記は古き良き大長編ドラえもんの復活ですなぁ~

 

    

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終戦のエンペラー

2013-08-19 23:44:05 | テレビ・映画
今日も尋常じゃない暑さは続き…… 家にいるよりも涼しい職場で働いている方が楽~~でもないんですけどね(苦笑)お盆休み明け、それはそれは仕事が山積みになっていてヘトヘトですぅ~ 職場は相変わらずのパズドラ大流行 若い男の子が一足早く仕事を終えてパズドラに夢中……じいがまだ後片付けをワチャワチャして残っているのを常勤の自分が放置して帰るのが忍びないと思ったのか待っててくれているところが憎たらしくも可愛い ゲームをしていると無防備になるのかな プレイしながら思わず呟いた言葉に思わず反応してしまい……某地方の言葉だったのですが、両親がそこら辺の出身というのは知っていたけど彼はバリバリの東京育ち。じいの耳は誤魔化せないぞ~♪やっぱり埋め込まれたDNAっていうのはあるのねぇと興味深く観察しちゃいました

昨日は「終戦のエンペラー」を見に映画館へ まぁ内容的には薄っぺらい 東京裁判や天皇の戦争責任に関してはよっぽどか東京裁判三部作の方が上手く描いていると思う……って、まぁこれも思いっきりじい的主観が入っているんですけどね この映画、、、もっと多角的に突っ込んで描いた方がいいのでは?という部分が多くて物足りない感がありましたね~~ハリウッド映画だから仕方ないんだろうけどアメリカ側の負の部分は上手く濁してあったし、日本側の歴史も良いエピソード(講談的架空要素もあり)を都合よく組み立てている部分もあったし……まぁ悪意を持って利用すれば“美しい日本”が大好きな人たちにとっては都合の良いツールなり得る危険もあるよーな。。。ただ、この時代の事実/真実を知ろうとする入り口を提供する役割としては良い作品だと思いました。これをきっかけにあーでもない、こーでもないと考えて更に他の資料なり本なりに近づいていく……いろんな問題提起が散りばめられているので見ながら頭の中がクルクル、知的好奇心をくすぐりまくったという点では楽しかったです。西洋的思考では理解しえない建前と本音、曖昧さ、、、正直言って描ききれていないと感じましたが、同時に描ききれていないものが何となくでも理解できる自分がいる……そういう部分は日本人なんだなぁと思ったり でもGHQ側の動きを見ることで日本を客観的に外から見ることもできる……そこに今度は日本側では描ききれないもの(タブーを含む)、あるいは西洋諸国側が触れられない自国のタブーが見えてきたり……ホント近現代史は複雑で主義主張・価値観で取捨選択されるものなんですよね~~ それにしても、、、マッカーサーの中の人、BOSSの宇宙人に見えて仕方なかったの~~スミマセン

さてさて、内野的テレビ出演情報 9月最初のスマステにゲスト出演決定 2回目ですね~~前は2010年、イリアスの番宣でしたねぇ~~フムフム その頃にはお稽古真っ最中かな~~生放送なので最新の内野さんに会えるんですよね~~前の時は観光地ランキングだったけど今回は何かな?
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イエス☆ブッダ

2013-05-22 23:54:36 | テレビ・映画


今日はさいたま新都心で映画を見てきました~~聖☆おにいさん アニメ映画なんていつ以来だ???そのくらい久しぶりだったのですが、これは劇場版上映決定のニュースを見た時からずっと行きたかったの~~めちゃめちゃ面白かったです 新しいもの好きで浪費家のイエス・キリスト、自分とお金に厳しくTシャツ自作が趣味のブッダ、、、この二人が立川のアパートでバカンスを過ごす話。絶叫マシーン(思いっきりTDLのスプラッシュマウンテンだった)で恐怖を乗り越えて悟りを開くブッダとか、サウナで遭遇したヤクザとイエスの会話とか、クリスマスの話とか、、、真面目な宗教話が笑いネタになっていて大爆笑の連続 まぁ宗教に無頓着な寛容な日本だからこそ出せる作品だと思いましたが……でもこんな風にお互いにツッコミを入れられる関係になればエルサレムの問題その他いろんな紛争がなくなって世界は平和になるんじゃないかなぁと……コレはマジに思ったこと そうそう、あとね~~イエス&ブッダコンビ、何だかじいとママンみたいだな~と どっちがどっちかは……一目瞭然

駅周辺、妙に人が多いなぁと思ったら、今日はミスチルのライヴがあったんですね~~改札のところでチケ譲ってくださいの紙を持った人もいっぱい。FCに入ってれば行けるものなんだよね???そうじゃないと切なすぎて、いや怒りまくるだろうなぁ~と思うわけですが、観劇とは規模も人数も違うのでただただ凄いなぁ~と若干引き気味デシタ

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スペシャル時代劇 大岡越前

2013-03-30 23:44:34 | テレビ・映画
数日前から調子の悪かった電話がとうとうご臨終~ うちに電話をかけようとした人がいつも話し中になっていると不審に思って携帯に電話をしてくれたことから発覚 家電はCATVとパックで契約しているので緊急でメンテに来てもらったのですが、履歴を調べてもらったり入出力の数値を計測しても異常なし。電話機本体の可能性が高いのでは?と言われてとりあえずその場では普通に発着信できるようになっていたので様子見になっていたんですが、今日になってフック部分が全く機能しなくなって……もう8年目なのでね~~この電話とはいろんなことがあったので、じいは良くも悪くも覚えていることがあって、ママンの気持ちは推し量れないところがあって、、、でも買い換えないといけないから仕方ない

今は大抵の人は携帯を持っている時代なので昔みたく音信不通の行方不明になることはないのですが、それでも一応イエ電はないとね~ということで仕事帰りにママンと待ち合わせ。買いに行ってきました。最近はユニバーサルデザインが主流 あるいは若者世帯だと家電がないのも珍しくないから昭和な世代がターゲットなのかっ(笑)ダイヤルの表示が大きくて目がシュパシュパするかと思うほど まったく、どれもかっこ悪くてパッとしないわねぇ~と言いながら一番シュッとしてまともそうな(笑)デザインの機種を説明も聞かずに一点狙いしたのは……じいではなくママン 確かにね~~今時の大きめタッチパネル液晶&ソフトキーの機種、悪くないということでお買い上げ決定 スマホみたいな手の動きができると完全にママンのおもちゃと化してます それにしても、、、今どきの子機って一昔前の携帯みたいなのね

さてさて、今夜はNHKのBSプレミアムで放送された「大岡越前」を見ました。TBS版に携わった制作会社C.A.Lが絡んでいるということで、主題歌やBGMはそのまんま(アレンジは違うけど)だし、撮影場所は時代の流れで明らかに違っているけどほぼ同じセット、懐かしかった~ 親子で堪能(笑)源さんは大坂志郎だったよね~~雪絵は宇都宮雅子さんでしょ~~千春は土田早苗さんで、三次は松山英太郎さんで~~と……あ、一般的な親子の年の差はありますので(笑)じいの方が安藤さん@幻蝶みたく年齢設定が間違っている、みたいな あ、片岡千恵蔵さんよね~~津川雅彦さんが演じてた忠高役。津川さんも良かったけどやっぱり片岡さんのを見ちゃうとね~~NHKの時代劇できちんと作ってあるし(昔の時代劇みたいな痛快娯楽な仕様ではないけど)キャストも現時点でまぁそれなりに時代劇に耐え得る方々だろうという感じだったので悪くはなかったです。上様の平岳大さんもイメージ通りで良かったと思います。

でもね、、、どう~~してどうして~~忘れることができよう~~面影を慕い続け~~あてどなくさまよう~~ってね やっぱりじいにとっては鉄板の二人、加藤剛さんと竹脇無我さんじゃないとダメなんですわ。どっちも選べない 選ぶ必要ないし、そもそも今のじいには唯一のお人がいるので……とにもかくにも そのくらい素敵な並びで胸がキュンキュン、大好きだったんです←注、当時は小学生!やっぱりあれこそ真の男のかっこよさというものよね~~とお前は何歳かっ!という感じでしたが……ホントね~~そこはかとなく醸し出される大人の男の雰囲気と色気が堪んなかったのよね。それを思うと今回の忠相と伊織のコンビは端正な雰囲気はあるんだけど、、、色気がないのよね~~まだまだ青いのが物足りない 懐かしいBGM、パブロフ犬の如く自動変換されるのは昔の映像。見たくなった~~再放送しないかなぁ できれば第8部~12部辺りで!
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最高~♪ o(≧▽≦)o ♪

2012-11-29 02:18:25 | テレビ・映画


行ってきました~~『レ・ミゼラブル』公開記念スペシャル・イベント すっかり諦めていたので当選ハガキが来た時はびっくら~~ しかも映画のメインキャスト5人が来るとか歌披露は海外キャストも含むとかコンサートあり?とか勝手に思い込んでるし~~こんな奴ですがレミ愛には溢れている……つもり←自己申告。まぁね~~やっぱ何事も(爆!)欲がないものの方が運が向くものなんですね~~肝心な時にいつも何だかねぇ なじいなので。

そして、、、制作発表等々ではおなじみ!じいの念願!Peple's Songが歌えた~~しかもオケの生演奏付き とソコがメインじゃなくて(笑)映画の蔵出し最新映像&キャスト陣の話を聞けて大満足~~その話はまた明日改めて、、、Tomorrow comes!

こんなに早く観たいと思う映画は初めてかも 予告だけで泣けるし、今日チラ見した映像は凄すぎて圧巻だし、、、ネタバレに配慮した話を聞けば聞くほど生殺し状態だわ 観~~た~~い~~~!!!
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惜しいな~

2012-10-09 23:56:41 | テレビ・映画
連休明け、、、またもや職場でスマホデビューした人が1名。「○○ちゃん(=じい)に聞けば分かるから」と早速つぶやきの設定について質問され……いや、頼りにしてもらえるのはありがたいことなんだけど決して達人ではないのであまりつっこんだことは聞かないで~~ しかも、パスワードは決めた本人しか知らないし~~ その人がお買い上げした機種がLTE端末だったので教えがてら触らせてもらったのですが、気持ち少しだけ早いよーな3Gと変わらないよーな???そもそも職場がある場所が首都圏とは思えない何もない田舎、それなのにLTEエリア内とは生意気なっ←じいの家がエリア外な件での個人的な愚痴 公共wi-fiも電波が入らないくせに~~ まだ少し時期尚早なのかな~とは思いますが、wi-fiを使い始めて速い通信速度がますます魅力的に感じてきてるのよね。冬モデルも続々と発表 タイミング的には来年の春辺りが通信環境的にいい感じになりそうなので狙ってみる……かな

帰宅後はこの連休に再放送されたNHK土曜ドラマ「とんび」の録画を一気に前後編見倒しました 本放送の時は諸々の理由で10分で挫折したんだけど、今回はなぜか(苦笑)ドド~ンと見てしまったという 舞台となった土地設定、言葉、先が読みやすいストーリー展開、まぁいろいろ突っ込みどころは漫才でしたけどね~~やっぱり一番気になったのは舞台設定。ハッキリ言って何もかもが中途半端すぎ!作者の経歴に因る部分がなきにしもあらずと思うんですけどね 方言指導も誰がやったのさっ!とクレジットを見たら原尚子さんと田地正憲さん。原さんは朝ドラ「てっぱん」やフジSPドラマ「女の一代記第3夜・杉村春子」の方言指導もされてるのね~~「てっぱん」はマジ酷かったけど(爆!)「女の一代記」の方はいろんな意味で全3作品の中で一番好きだったんですよね。この時は悪くなかった覚えが 今回の「とんび」は微妙 関西出身の役者さんだと比較的上手いんだろうけど、それでもどこか関西弁なテイスト。堤さんも古田さんも……演技自体は良かったんですけどね。何ちゃって感満載なのに何げに一番雰囲気があったのがキョンキョンだったような。。。あ、一人だけめちゃめちゃ雰囲気ありすぎ~な人がいて、この人誰?と思ったら元カープの達川光男さん……アハハ~~当たり前よね まぁこれまた設定が中途半端なせいだと思うのよね~~いっそのこと岡山にしてくれれば良かったのに~~と思っちゃった。

いきなり言いたい放題だったけど内容的には……所々じいの癇に障るセリフがあってイラッとしたんですけどね~~良い話でした。シングルファーザーの物語なんだけど子供視点で描かれているように感じましたね~~父親ヤスに関しても、ヤス自身の父親との絡みでアキラの父というよりも子供としての思いの方が強調されていたんじゃないかな~と。じいも状況や中身は違えど両親にしてもらったことやその思いに共通するものがあって心に響きましたね~~悔しいけど 号泣しちゃいましたわ 良い作品なんだけどね~~詰めの甘さがなければ無条件で
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まぼろしのちょうちょ~^^

2011-10-30 23:39:54 | テレビ・映画
昨日届いていなかったので週明けだと思って油断していたというか安心しきっていたというか……予想外に早かった~~今日ラブレターが届いていました 仕事の状況次第ではあるけど内野的事項は最優先なの~~ 行きたい日、場所は何が何でも絶対に行く!ま、これから追々と予定を考えていくつもりですが、やっぱり楽しいわ~~こういう準備 もう1つのお知らせの方は中身は全く心配していませんが、問題は大きさなのよね。詳細はまだ分からないけど、どうか見る度に気持ち良くなるオシャレな感じで是非☆

そして、今日は別件…というかある意味↑と関連している 21時から放送のNHKスペシャルを見ました。先日のニュースウォッチ9でも少しだけ放送されていましたが、幻の蝶と言われているブータンシボリアゲハの特集で、世界初の撮影に成功したことやブータンシボリアゲハを追い求めていた故・五十嵐邁さんの研究実績、今回の撮影に参加した蝶の研究者たちの研究内容や現地での様子が取り上げられていました。じいはニュースウォッチ9を見た時に思ってたんだけど、国際情勢やブータンの国内事情の“偶然”が折り重なって足を踏み入れられなかったから幻になっていたけど、実は坦々と普通に命を繋いできた蝶なのでは?と思ったんですよね~~ムフッ 番組の後半でそんなことを言ってたな~~と勝手に自画自賛 環境の変化に上手く適応してきたブータンシボリアゲハ、そして人間と自然が共存する中で種が守られ、人間の方は幻の存在を追い求めて大騒ぎする……可愛くて滑稽で面白いな~と思いました 昆虫撮影家の渡辺康之さんがブータンシボリアゲハを撮影している時の表情が忘れられません。すっごく感慨深い目をしていたんですよね~~幻の蝶を追ってきた人たちの心が集約しているようで胸が熱くなりました。

ま、舞台とは直接関係はないんですけどね~~勝手に関連付けて脳内変換 古沢さんがどんな脚本を組み立ててくださるのか俄然楽しみになってきました。幻の蝶を巡る人間ドラマ、どんな思いのやり取りができるのかな
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砂の器

2011-09-11 23:56:08 | テレビ・映画
3月の震災で放送延期になっていた「砂の器」 今週末にやっとこさ放送!3月の時から楽しみにしていたので2夜連続で付き合ってみたのですが……う~~ん、残念すぎ ってか脚本書いたの誰よ と言いたくなるよーな駄作 この脚本家が書いた映画「ホタル」は好きだったんだけどなぁ~~

何度も映像化されている超有名な作品。やっぱり映画版が良かったな~~じいの大好き……「だった」の過去形…か 今でも嫌いじゃないですが(笑)俳優さんが和賀英良を演じてたのよね~~若くてかっこよかった 原作と違うアレンジや設定が加えられているとはいうものの、一番原作に沿った立体化になっている気がします。ラスト、ピアノ協奏曲「宿命」をバックに全ての真相が語られるところは映像だからこそ成せる演出で心が締め付けられて人間の業を考えずにはいられません。最近ではやっぱ日曜劇場でドラマ化したヤツですよね~~主演のアイドル俳優はともかくとして(ま、同じグループのキ何とかより遥かにマシな演技だったし、その前の「白い影」は不覚にも嵌ったし)世界のケン・ワタナベや先日亡くなられた原田芳雄さんは素晴らしかったですね~~ 描かれた時代設定は全く違うし話の中身はいじりまくりでしたが←今の時代の人権等々の事情的に原作通りの設定は使えないので でもね~~生きることの残酷さ、強さ、哀しさ、、、そういうどうしようもない人間の性という物語の柱はしっかりと表現してあったと思います。

今回のドラマ、事件の背景が弱すぎ そこに至るまでに重く深く静かに積み重ね積み重ね、そして最後にドドーンと……この盛り上がりが全くなくて単なるサスペンス。別に「砂の器」じゃなくてもいいんじゃね?……ってか作品に対する冒涜かいっ みたいな キャストも良い役者陣(主演+α以外を除く)を揃えてるのにそれも活かしきれてない 最後は映画版の踏襲で構わないから、取調室でのやり取りで真相を明かすんじゃなくて、ピアノ協奏曲の演奏をバックに刑事が語るのをやってほしかったのよね~~特にピアノが奏でる主旋律と本浦父子の悲しい物語はもうぅ~~泣けて泣けて 登場人物それぞれが主役になり得る作品、見方や立場変わればで善悪が変わる問題提起のある重層的な話、そして映像化の度に作曲される音楽が示しているように様々な視点で描けると思うけど、、、ここまで薄っぺらい出来なのはいかがなものかと。。。せっかく佐々木蔵之介さんの緩急あるキャラクターの演じっぷりを楽しみにしてたのにな~~ あ、、、指揮はかな~り……以下自粛(苦笑)じい、楽器弾きなのでどんなに上手く演じたとしてもごまかせない……たとえ愛があっても許せない…かな~~さすがに目を覆いましたし~~光王子の時も
コメント (2)
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