じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

見果てぬ夢?

2009-03-31 22:26:36 | その他いろいろ
夕方、訃報が飛び込んできました。金田龍之介さんが亡くなられたとのこと 一番に思い浮かぶのは、やっぱり初演ベガーズの「老役者」の役。千秋楽で「皆さんが戻ってくるまでここでお待ちしています」と挨拶されていました……同じ空間を共有できたことは貴重な思い出ですね~~ ご冥福をお祈りします

今日は年度の最終日。別れを惜しんだり、明日から始まる新生活にドキドキしたり、仕事に追われててんてこ舞いだったり……かな テレビの番組編成は既に新年度に切り替わっててニュースやワイドショーも新たな顔ぶれ でも大多数は改変期のお約束=2時間超えのSPだらけ~~くっだらない バラエティが多くて見る番組がなくて困ります 困ると言えばもう一つ、、、新聞のテレビ欄。じい家は朝日新聞なんですが、ありがた迷惑なレイアウト。テレ朝を真ん中に持ってきてピンクの枠組みあり……モーレツ見難いんですが 小さな親切大きなお世話 みたいな……

無所属・新人 なじいは特に変化もなく、粛々と就活に励んでいますが、カレンダーを捲って一足早くスタート 予定を書き込む用の激しく普通の役割を果たしている(笑)カレンダーは、春らしいピンク でまだ予定の書かれていないまっさらな4月。“カレンダー”ではないカレンダーの方 は新たな内野さんに あと、実はもう一つ 自作の内野カレンダーがあるのですが、そちらは普通に 素敵な内野さんが 幸せな空間でっす。

更に、、、去年のカレンダーも飾ってるんです……はい あの巨大でどーしようもないアレ いちおう真面目に12ヶ月捲りましたけど、日の目を見ていないのもあるんですよね~~そのままだと可哀想な気がしたので。ま、ウォーリーを探せ!よりも悲惨 というか失敗ショットも含めて漏れなく入れました~?みたいなのもあるので、飾れるのは2・3枚あるかどうか???とにもかくにも律儀に(笑)じい部屋に鎮座してます←吊るせないので

アホな夢ですが よくテレビとかでコレクション部屋を持っている人がいるじゃないですか~~じいにもそういう部屋があればなぁ と思ったり……もちろん、内野専用部屋 そうすれば、巨大カレンダーもパネルにして飾れるし、時々出して幸せに浸るポスターたちに囲まれて、内野DVDや雑誌を置きまくって、、、今でも自分の部屋を充分に(笑)占拠してますが、やっぱり日常生活を送る場所なので何かと支障ありまくりで制限があるので 自分専用の家orマンション欲しい~~(そんな余裕はありません

ポスターと言えば、うちに困るものが 劇場に飾られてたのと同じサイゴンの……イベントで手渡されて無理やり持って帰らされた感じだったのですが(ヲイヲイ)どうせならサインをもらえば良かったな~と今更ながら。あと、、、思い出したんですけど「私生活」の時は大阪楽の日に売ってくれたんですよね~~ブラックバード、売ってくれないかな~~日常生活に支障を来たすから表には出せないけど 欲しい
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しつこく呟く^^;

2009-03-30 20:44:10 | その他いろいろ
観劇記を書き~の、前楽&楽のレポ巡りをし~の、そんなことをしていたらしまいこんだはずのレミゼスイッチがポチッと入ってしまいました。最近やたらと聞いているのが英語バージョン 言語の性質上100%日本語に変換できるわけではないので(音符に乗せるとどうしても端折らないといけなくなるので)、訳されていない部分の味わいを感じるにはどうしてもこっちじゃないと。。。それぞれの良さがあるんですけどね~~同じ表現を別の言葉で言い換える日本語の豊かさがあったり、英語には音の響きや同じフレーズのリプライズの巧みさがあったり……

特にしつこいくらい 繰り返されるキーな言葉の数々 バルジャンの独白で出てくる「Who am I?」は事あるごとに出てくるし、ABCカフェでアンジョが「to decide who we are」と変形?し、ジャベ自殺のシーンは「WHo is this man?」で始まる……しかもメロディがバルジャン独白と同じという巧みさ。別所さんがパンフの中で「バルジャンは自分が何者なのかを問い続けた人間」と書かれてるんですけど、whoという言葉は人が生きることを象徴する言葉なんじゃないかな~と。

あと、じい的にツボで何度聞いてもゾクゾク来ちゃうのがエピローグ。「Will you join in our crusade?」という歌い出しで始まるんですが(メロディはおなじみの「Peaple's song」)最後だけは「Do you hear the people sing?」ってフレーズで歌わせるんですよ~~この繰り返しは大のお気に入り♪エネルギーがズッコ~~ンと伝わってくるんです それと、最近ツボなのがこれまたお約束の泣きツボ直撃シーン コゼットに実の父親じゃないことを告げる場面。「お前は愛した母が預けた子だ、私は父じゃない」に当たる部分の前に「It's a story of those who always loved you」というフレーズがあるんですが、those who という表現が泣かせるのよね~~希望の象徴であるマリウスとコゼットの絆に貢献した周囲の人たち全員が表されているような気がして。。。

他にも「amazing glace」でも使われている「the wretched」という表現は負の部分を認めた上での愛情を感じるし、ファンテ&エポの「take my hand」のhand、「come with me」のwithもなぜか泣かされるし……ちょっとした一言なんですけどね~~ あぁ~~~ウェストエンドまで観に行きたくなっちゃった。フライト時間=半日ちょっとか、、、遠い 日本脱出できない諸事情(アホな理由が大部分)もあるし、早く就職決まったら生活費に充てる分を回して……いや、その分はチケ代の方に どっちにしてもつける薬のない愚か者に変わりないか

さてさて、気がついたら昨日でブログ5年目突入 “病気”になった時期とは少しタイムラグがあるのですが……元々はHPの一部、掲示板を兼ねた日記として使っててブログという感覚はゼロ 何とな~く始めた感じでここまでやってきてしまいました。昔に比べるとフリーダムにできなくなったかな~と思う面もないわけではないけれど、それ以上に得たものは多いし……やりたい放題言いたい放題、自分らしくこれからも
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レ・ミゼラブル(中日劇場)

2009-03-29 23:48:43 | 観劇記


やっとこさ中日レミゼの観劇記を 1週間以上経過、カテコでもらったお花↑も開き切ってしまいましたが……今更ながら 3月20日マチネの観劇記でございますぅ~~

今回は端っこ近くではあったけど2列目 オケピを挟んでるのに舞台が近かった~~ 手を伸ばせば届くんじゃないかと思うくらい……下手側だったのでジャベ席 愛の対象だったら卒倒してるかも ただ、スピーカーも近かったのでオケの音とキャストの歌声で客席に届くタイミングがずれるので違和感があったのはちょいと残念。。。1週間前に音響に定評のある博多座で観劇したせいもあるのかもしれないけど

歌だけを取り上げるならもうすこし頑張りましょう……みたいな感じかな~~「ワン・デイ・モア」とか素晴らしいんだけど、底の底から湧き上がる熱気で圧倒されるという感覚はなかったので。ベトナム→フランスの連投組がほとんどだから仕方ないんですけどね……っていうか、スケジュールを聞いた時に「東宝、鬼じゃん」と思いましたから でも、2007年からの続投組なキャストばかりでハードな状況の中を健闘されていたと思います。特に岡ジャベ、新妻エポの安定した歌唱力は素晴らしかったです それに、、、芝居部分に関しては期待通り……いんや、期待を上回る素晴らしい出来 さとしバルは2007年の初舞台の時より安心して観られたし、原田アンジョの成長ぶりには圧巻でした

でね~~基本的には真面目に観てたんですよ それなのに浮かんでくる笑える“裏ネタ” 2007年の時にあったトークショーを思い出しちゃったんですよ~~対決の場面では椅子の脚がちゃんと折れてよかった~とか、さとしさんのカフェソング→「空(そら)の椅子とテーブル~♪」とか、2幕冒頭のクールフェラックのソロが半オクターブ上がったことに対抗したサカケンがアンジョのパートを1オクターブ上で歌って途中でギブアップしたこととか、、、それと、天に召されたエポは舞台袖に引っ込んだ後はシャワーを浴びてラストを待ってるのね~とか 涙が止まらない場面のはずなのに、頭の片隅でお腹を抱えて笑っている自分……司教様に救われた方がいいみたいです

失礼しました 以下、キャスト感想の形で勝手語りを

さとしバル:

あの~~1週間前前でサイゴンの歓楽街でポン引きをしていた危険人物とは思えない 絶対にインチキだ ←もちろん良い意味で レミゼは萌え萌えする作品ではないし邪な心が浮かんでしまう対象はいないはずなのですが……バルジャンに惚れてしまったよぉぉ~~~~ 他キャストに比べると若すぎる感もあるんだけど、そんなのは無問題 1幕の市長姿は反則です!!!かっこよすぎ。。。本気でコゼットになりたかったです。あ、ファンテでもいい……でも、その時はジャベはぜひ愛しの君で 足にすがりついて邪険にされるというオイシイ 場面もあるので……って、そんな共演があったら大変な観劇になりますよね~~選べない究極の選択、、、なんてネ

スミマセン 本筋に戻します ファンテ臨終のシーン、下手側のお席だったのでバルジャンの抱きしめる手の動きが良く見えたんですが、最初は戸惑って素直に抱きしめられないんですよね~~それがファンテが息絶える寸前に包み込むようにギュッと……その瞬間に別れが来ちゃうというあまりの切なさにウルウルでした 更に、チビコゼとの初対面シーン……一緒に「ラララ~」と歌う場面、今までは微笑ましい と思うだけだったのに、今回感じたのは小さなレディとの接し方が分からないバルが一生懸命その距離を縮めようとしているんだな~ということ。不器用な愛情が感じられてまたもやウルウル

2幕はちゃんと一生懸命バリケードで働いてました。若いから~~ それにジャベとの対決も熱くて……結構セリフに近い感じで歌っていて、地声が混じったような言い方をしていたので、伝わってくる熱い思いも倍増 「Bring him home」は、まぁ微妙に音が危ういな~と思う部分はあったけど、コゼット&彼女が愛する男に対する愛情……だけじゃないかな~~その場にいる全ての人たちに対する愛、自分を生まれ変わらせてくれた神に応えようとする真摯な思いがこめられていました。そして、、、マリウスへの告白シーンからラストまではダダ泣き 「俺のものじゃない~~溢れる愛、お前にやろう♪」ってところから、もう切なくて切なくて……でもね~~さとしバルの場合って遠くに行こうとするのを止められない「何か」を感じてしまうんですよね~~今回はマリウスに告白した後に立ち去る姿が最後まで見届けられたんですけど、その背中に感動しちゃったんですよ。ファンテとの約束を果たし、自分に与えられた役割を終え、進む先にはバルを導く何かがあるように見える。。。マリウスがバルを止められなかったのが分かったような気がしました ラスト、変えてきた?>2007年比較。天に召された後、こんなにダラリ~となっていたっけ???しかもファンテとこんなに長く抱き合っていたっけ???でも、その姿にまたもや ただ切ないというよりも、一生懸命に生きたバルジャンに愛おしさが含まれた切なさみたいなものを感じましたね~~いや~~素晴らしい

岡ジャベ:

あの、、、どうしても突っ込みたいのです 絶対に牢獄で生まれてない~~~ 好みの問題なので良し悪しではないのですが、その華やかな存在感に違和感がないというと……じい的にはどーにも微妙……か でも、そういう設定を無視したら(いいのか?)全然OK 「Stars」は圧巻だったし、2幕でバルジャンに助けられた時の悔しさ、戸惑いは圧倒的な存在感から醸し出されるプライドと対比されて、それはそれで味わいがあってあり だと思うので。最後の見せ場、自殺シーンも更に深化してた感じでしたね~~凄く自然な流れになってたし。う~~ん、ま、1回でいいかな~~十分に満足

新妻エポ:

相変わらず安定した演技&歌唱力 安心して観られますわ 厳しいことを言っちゃうと安定感があり過ぎて外さないけど普通すぎるという部分もなきにしもあらず、だけど やり過ぎ?と思えるくらい大きく振ってくれる部分があるとズシ~ンと来るんだけどな~~マリウスに対する伝わらない思いとか、ここぞという場面で「あれれ~」と肩透かしをくらう部分が結構あったのがちょっと物足りなかったような気もしました……と、辛口になってしまったけど、エポというキャラクターの気持ちはちゃんと伝わってました。1幕、マリウスとコゼットが駆け寄って手を取り合う瞬間に門に駆け寄ってそれを悲しい目で見ているんですよね~~もう可哀想で可哀想で しかも、テナたちの襲撃を邪魔した後にマリウスがゲートに駆け寄ったところで手を取るんですけど、コゼットを見た瞬間にその手を引っ込める。。。そこに込められた女心にまたもや で、、、最後の「恵みの雨」 「マリウス、これでいいの」は泣きツボ直撃ですね~~健気というんじゃなくて、エポの今までの力強い人生が感じられる一言だと思うから。。。

山崎ファンテ:

ここのところのレミゼ、じいの勝手な懸念事項……ファンテの選択肢が狭すぎるっ ということなんですよね~~ジョン嫁だけは絶対にだし。。。山崎ファンテ、2007年の時に比べると硬さもなくなってたし、それなりに儚さも……「I dream a dream」もそれなりに歌いこなせていたと思います。エピローグも涙が引っ込むという事態は避けられたし あと、、、動きがもう少し滑らかになってほしいのと(特に足さばきが)、儚さの中に深みのある大きな優しさが感じられるといいかな~~と。

菊池コゼ:

可愛い感じで良かったと思います。ただ、時として歌の方に重きを置いている瞬間が感じられて「あ、歌重視になってる」と感じたところがあったので(プリュメ街の場面とか…)もう少し自然に演じられるようになるといいな~と思いました。あと、やっぱりラスト。もっと真剣にバルジャンを慕ってほしいような……って、これは半分邪な思いもあり じい、バルジャンlove になっていたので、マリウスよりバルジャンの方がイイ男だと思うんだけどな~と(笑) あ、これはエポに対しても思いました。薄情男なんてやめてカッコイイ年上男にしようよぉ~なんて

藤岡マリ:

髪型が変わった???しなやかな長髪なのはイズミン君だけだと思ってたんだけど……(楽レポで判明 GIの短髪@サイゴンの影響だったのね~~)これまた好みの問題 安定感抜群だし歌も申し分なし ちょっと逞しくなりすぎてる感じはあるので、そこのところはちょっと頑張ってほしい……かも でも、やっぱりじいはイズミン君のマリウスの方がいいかなぁ~~心おきなく浮気できるし

三谷テナ:

お久しぶりですぅ~~三谷さん 2年前は特に選んだわけじゃなかったんですが、駒田テナにあたることが多かったので。陽気でお調子者というよりは不器用でちっちゃい感じなんだけど、そこに憎めない愛らしさがあって楽しめました テナ夫人の嘆きにも思いっきり同情できるくらいの“小ささ”が面白かったですぅ~~

原田アンジョ:

孤高のリーダー その成長ぶりに圧倒されました。決して学生たちの中に埋もれてないんですよね~~まさに皆を導くリーダーそのもの でも、冷たいわけじゃないんですよ 仲間を思う気持ちはしっかりと伝わってくる。「カフェソング」の時も他のキャストみたいにグランたちと肩を組んだりするわけじゃないのに仲間の絆は見えている。凄い~~ で、じいが一番ダダ泣きだったのは最後に砦に上がっていく前にグランの両頬に手を当てて目で訴えているんですよぉぉ 対立してたように見えるけど、実は一番深いところで結ばれている二人……最後の最後でそれは反則でしょ~~涙が溢れましたわ

やっぱりレミゼは凄い作品ですね~~全く無駄がなくてどのキャスト、どのシーンにも意味があってドラマがある。憎らしくなるほど巧みな舞台、ますます深みに嵌っていきます。10月の帝劇開幕が楽しみですね~~今回観れなかったキャストや組み合わせ、今度は2ヶ月あるから地雷なしの希望の組み合わせで是非!フフフ~~待ちきれるか心配 ま、その前に絶対に外せない大事な大事な舞台が レミゼはしばらく心の引き出しに収納ですぅ~~
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元気もりもり

2009-03-28 22:31:53 | その他いろいろ
今夜、名古屋のフランスは千秋楽……といっても、大楽は明日で今夜はさとしバルの千秋楽 お祝いに行っている友人たちもいますが じいもいいかげん先週の名古屋遠征の観劇記を書かなくちゃ かな~りサボリ気味……スミマセン

何げにちょいとテンション してましたが、一般人の友 の何気ない話やら公私共に頑張っている友日記、うっちー友 と内野話をしたり……元気が漲ってきました そうなってしまったことをくよくよしてもしかたないんだから、毎日楽しく過ごさなくちゃね~~同じ1日1日なんだし

でも、早々に頭の中はこんな感じ。

 ↓↓↓

東京富山、東京北九州・・・

行かないはずなんだけど、、、 を見て激しく揺れてます
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卒業の季節

2009-03-27 23:30:25 | その他いろいろ
卒業の季節ですね~~この前ニュースで東京芸大の卒業式の映像を見て気づきました。亀 な頭にも程があるというか 壇上では素晴らしい邦楽の演奏……って、天下の(笑)トウキョウゲイジュツダイガク~~普通にプロな芸術家がいて人間国宝もザックザク……レベルが違いますよね じいも○年前に袴を着て卒業を迎えましたわ~~壇上のオーケストラ(通ってた大学にもいちおう活動している団体があったので)の微妙な演奏に迎えられて……「しずかちゃん状態」とまでは言わないけど、入学式の時にじいママが「勉強もサークルもいろんな挑戦をした方がいいけど、あのサークルだけはやめなさい」と開口一番バッサリ いや、ホント酷かったんですよ 言われなくてもそれだけはあり得ないと激しく同意だったし 確実に音感が。。。

今夜NHKで放送された「拝啓 旅立つ君へ ~アンジェラ・アキと2000通の手紙~」を見てました。じいも同じように部活一色の中学生活だったので、同じ音楽分野ということで普段の練習やコンクールに向けて懸命に頑張る子供たちに自分を重ね合わせて、ついウルウルと あの頃の悩みや辛さ、それがあるからこその喜び……部長をやっている女生徒は「本当の仲間って何なのか?3月(卒業)を迎えた時にそう思えるだろうか?」と未来の自分に宛てた手紙を。また、ある女生徒は「自分のことで悩んでいるのに自分に問いかけて答えが出るはずがない。問い続ければ見えてくる、そうなのかもしれない」と。

じいもこの曲に泣いた一人です。もう15歳ではないけれど……番組の中でアンジェラ・アキさんが「綺麗事は書きたくない。子供も大人も悩んでいる、そういう人が生きる本当の姿を描きたかった」といった内容の話をしてましたが、何歳になっても負けそうなこと、泣きそうなこと、消えてしまいたくなりそうなことってあるんですよね~~その度に立ち止まって考えて前に進むしかないわけで 今日改めてこの曲を聞きながら、15年後の自分に励ましてもらいつつ、15年前?もうちょっと前…か 番組に出てきた子達と同じ年だった頃の自分は凄く大切なこと、かけがえのないものをいっぱいいっぱい手に入れてきたんだな~~それが今の自分を支えてくれていると思ってしまったわけなのです。そう思えるってことは幸せなことなんですよね~~本当に

この数日、基本怒り なんだけど、何だか落ち込んでエネルギーを吸い取られて勝手に疲労(もち、経験はないけどある程度の年数連れ添った間での離婚ってこんな感じ?)距離を置こうとは言ったけど、早く忘れたい。。。

さ~~て、何やらラブレター が届くみたいですね~~DVDの方は多分お見送り~ になりそうだけど(特典次第なんだけど作品的にどーも愛着が微妙で)もう一つの方は……全力で挑みますよぉぉ
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これ以上詰め込まれると^^;

2009-03-26 20:18:15 | 舞台な話
昨夜……ひとまず決着をつけました。ここのところ悩まされていた人からのメールに返信 な~んか結局じいが悪者になってしまった感じだったけど、相手は病気で正常な判断力が及ばないところもあるし、トコトンまで追い詰めることは大人のすることじゃないから、それで相手が満足ならそれでいいやと心を大きく広く。。。ただね~~職探し中のじいも同じ精神状態だと思ってるトコは訂正したいような 心身共に健康ですから~~ 今まで不器用&低空飛行で生きてきて、歯がゆい気持ちになったり悔しい思いもしたけれど、それも自分の中の経験値になってて、目の前に壁が立ちはだかっても踏ん張れる力が備わってて良かったな~とつくづく……人間関係にも恵まれていることに感謝だわ~~

ところで、久々に(笑)東宝サイトを覗いてみたら、、、クリエの夏の演目 「ブラッド・ブラザーズ」 観たいぞ~~ できたらキャストの組み合わせをそっくりそのまま入れ替えてほしいんですが ←じいの勝手な好み マリウスなコンビがイイのぉ~ 1回で良いので(普通ですよね~)ぜひ ただね~~公演期間が よりによってどうして8・9月なのよっ 他の予定が目白押し~~もちろん何よりも最優先すべきは本命の舞台だし、他にも観劇予定の舞台があるし、予定が立たないから観たくてもまだチケを買えない演目もいっぱい。これ以上入っちゃうと……体もお財布も持ちません ま、2ヶ月公演だからギリギリでもなんとかなりそう……かな

この舞台、何げにじい的にメモリアルな作品なんです。エリザが観劇デビューかと思っていたんですが、よ~~く思い返してみたらこっちの作品で劇場デビューしてました その時は松竹製作でしたが……“昔の男”にナマで会いたいがために行きましたね~~ 当時は学生だったしチケットを買う方法さえ知らなかったけど。試験最終日=千秋楽だったので当日劇場へ行ってチケを買って入りました。完全に映画を見る感覚の行動ですが……正直、舞台の記憶はほとんどなくて、お目当ての人にはカテコで客席を走り回ってた時に握手をしてもらって有頂天 で帰宅して家人に迷惑をかけたことだけはハッキリ覚えていて……思わず昔のパンフを引っ張り出してみたら、レミゼな方々が出ててビックリ 今回はいちおう劇場の住人な目 でしっかりと観劇してこようかな~~クリエなので適度な規模だし

それはそうと やっとこさ出てきましたわ~~「臨場」番宣絡みの出演情報 放送開始当日の夜7時から、、、「ナニコレ珍百景」2時間スペシャルにゲスト出演。番組公式サイトに予告画像が出てきます。春の内野的定番 グレーのジャケット、妙にシワシワ感が気になるのはなぜ???襟も気になるんですが またもやハラハラドキドキ(普通に和やかに笑う番組のはずなんだけど)するのでしょうか とにかく、ちゃんと他の出演者の方に絡んで落ち着いてお話ができることを願うだけですわ~~ 全くもって心配する方向が違うのって一体 そういうところがうっちー なんですけどね
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赤パンツ

2009-03-25 19:59:51 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今朝は最悪のお目覚め……激しい腹痛 “オンナの事情”に似ていたので「ふぅ~」と思ったら違ってて……しばらく「小部屋」に缶詰でした ココで病気の方を疑えばいいのに悲しい性 何か悪いもの食べたかなぁ~という方向に 2つ前くらいの食事から記憶を辿ったけど思い当たるものがない。しばらく考えて、、、1つだけ お酒のお供に食べた暴君ハバネロ 激辛好きにはたまらないハバネロ~~でもじいとは相性が悪くて過去にも腹痛の前科が。ここのところ全然平気だったので普通に食べてたんですけどね~~午後になってから嘘みたいに元気いっぱいになったけど、やっぱり何かを食べるとイマイチよろしくない……しばらくは消化の良いものを

さ~~て、テレ朝では未だ「相棒」が本格稼動してるみたいですが(映画も控えてるから仕方ないけど)、午後の再放送三昧の時間に何とな~くつけてたら、運良く「臨場」予告に遭遇 他のことをしていてもあの声を聞き逃すはずはありませんから~~速攻テレビの前にダッシュです

公式HPの方もアップ 撮影前のお祓いの模様が公開されています。内野さんの赤パンツ、素敵ですぅ~~ こういう節目の日には赤い服を着られることって結構あるような……制作発表とかでも赤シャツって時があったし。今回の赤パンツ、じいが見るのは初めてじゃないんですよね~~じいの思い出のあの日に あの時と同じだったら後ろにはカッチョイイ模様がついている……はず あの時は「いや~~ん、素敵なのを着てるじゃないのぉ~」と思ったけど、、、しばらくはこのスタイル…か うっちーらしくて好きなんだけど

あと、模擬検視の様子も。ずいぶん上着の前面が開いているのね~と全然違うところに目がいってしまったのもホントなんだけど、、、でもね~~率先してじっくり真剣に必死でメモを取りながら見ていらっしゃる姿に 演じられる役、取り組まれる作品に対する真摯な気持ちが感じられて嬉しくなってしまいました 特に一番上の机にメモ紙を置いて手をついて見入ってる真剣な表情。。。写真だけなのに凄い気迫が伝わってくるぅぅ~~これが作品の中にどんな風に活かされるか、期待 でございますぅ~~
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デジタルTVガイド

2009-03-24 23:40:44 | 内野聖陽さん
WBC優勝 別に興味はないんだけど~と言いつつ テレビはずっとついてました(笑) 日の丸を背負って日本の代表として…と一部選手&報道には激しく違和感を感じるのですが(オリンピックなら仕方ないにしても、プロ選手なんだから普通に一プレーヤーとしてやってくれればそれでイイと思うので)、ま、何はともあれ嬉しい結果になって良かったわ~~

さてさて、今日はデジタルTVガイドの発売日。近所の本屋に直行 でもね~~実は買うべき雑誌名をすっかり忘れてて こういう時に限って携帯を持って出てなかったんですよね~~近所だと持って出ないことも多いので。2、3冊寄り道しちゃったけど 無事にお目当てのページに 開いた瞬間、、、ん?どこかで見たような構図




今回の記事去年の何かの記事


本当は他に、もっと白っぽい服で似たのがあった覚えがあるんですが……ファイルを探してて思ったんですけど、ポーズが一緒なのよね~~そのせいもあり っていうか、ボトム同じだし(笑)いや、いいんですよ そういうところがまた何とも愛おしいというか、、、ね ただ、目つきは違うんですよね~~その時に人生を生きていらっしゃる役の心が奥に感じられる視線。。。警察物ということでゴンゾウと被るような、被らないような、ついつい見比べてしまったけれど、全然違うのよね~~そしていつものお約束、、、じいの愛はまたもや深まったわけなのです

編集後記によると撮影前の段階のインタとのこと。あ、この編集後記もお見逃しなく 取材した方の内野的感想がチラリと。う~~ん、やっぱり“一般人”にはクールな印象に見える……らしい そこからふと垣間見える笑顔が罪なんですけどね~~じいもそれで完全に内野地獄に放り込まれましたから で、、、肝心のインタ内容。内野さんの人間ドラマ大好き が溢れる言葉がたくさん。倉石の年齢設定が したことで「中年男の鋭さや激しさみたいなものを出したい」とおっしゃっていて、でも「原作にもある倉石の気持ちのいい豪放磊落さ、死者に対する思いは絶対に外せない」とのこと。予想的中 やっぱり内野さん 実際に検視の仕事をされている方々を取材されたそうで、その心をしっかりと受け止めていらっしゃるように感じました。きっとそれが倉石を演じる中に醸し出されてくるんだろうな~~と楽しみになってきます。ただの“演技”じゃないですから いや~~倉石というキャラクターだけじゃなくて、見る者の心もどれだけ抉られるのか……怖くなってきたかも~~って、それがまた快感なんですけど

それにしても、最後の一言。「今回は自分の標準速度より少し回転数を高めたところで物を作っていこうと思います」……どーいう意味だろう???1話完結のドラマゆえの何かなのか、役や作品の性質から感じられたものなのか、、、答えは内野さんのみぞ知るってところ また一つ未知の世界を経験させてもらえることを期待しつつ……4月が楽しみなのだ~~
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?年ぶりの再会

2009-03-23 20:01:22 | その他いろいろ


今日は久々に都内へ ご機嫌 で帰ってきたのも束の間、近所のスーパーに寄ったら品揃えの悪さに怒り爆発 18時前後、まさに買い物タイムで賑わう時間ですよ~~それなのに既にガラガラなケースがあるってどーいうこと 広い割に欲しいメーカーの商品はないし、その割に自社ブランド商品だけは豊富で……そもそも、地物の野菜、地元の精肉&鮮魚店が入った地元のスーパーで育ってきたじいにとって、大型流通店は“大味”すぎるんですよね~~自社ブランド製品にしても、安いけどその分だけ削っている部分がありますから。適材適所で使い分けしたいのに一方的に押し付けられているようで何だかねぇ~って感じ ま、車や自転車で遠出すればいいだけの話なんだけど、、、そんなこんなでしばらく勝手にボイコット決定。今日も速攻カゴを返して別のスーパーへ。更に遠いので滅多に行かないお店ですが(駅近にもあるけど戻るのは何となく悔しかった…)、イチゴ1パックと、最近見なくなった↑の豆乳飲料を見つけたので機嫌も 弱いのよね~~バナナとイチゴの乳製品

さてさて、都内で何をしてきたかというと……ドイツから帰国した友人と1年ぶり?2年ぶり??覚えてないや とにかく久しぶりに会ってきました。来月結婚するということで、そこら辺を追求(笑)しつつツッコミを入れつつ聞いてきました。じいもまぁプライベートをいろいろと。。。お互いにブログを書いているので近況報告はかなりすっ飛ばしたところから話が始まったんですが、いや~~やっぱりお互いに変わっていない どこまでも出会って一緒に過ごした頃からそのまま 春の陽気の如く、心の中もスッキリとした暖かさで満たされました。

彼女と出会ったのは大学に入った時なんですが、なぜか一番最初にした会話をハッキリと覚えてるんですよね~~お互いに着ていた洋服まで その後、若気の至り 今となってはどうして買ったんだろうという物とか、そんなことをやっちゃったんだろうこととか(笑) でも、一番ビックリ……というか、こんなことがあるのね~~って感じだったこと→使ってた高校の英語の教科書が全く同じだったこと それも、どこにでもあるものじゃなくて、あまりにマイナーな教科書で今は既に絶版になっている模様。社会人になってから、仕事柄いろんな学校事情に触れてた時期があったんですが、その時も1度もお目にかかったことはない、全くありがたくないレア物 すご~~く離れてて姉妹校的な関わりもあり得ない学校同士なのに(笑) 今日もそんな話をしながら「凄いよね」と改めて。。。
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これがなくちゃ~♪

2009-03-22 23:45:46 | その他いろいろ
   


今日は春の嵐~~ 思わず「愛の嵐」と言ってしまうところが“病気”だな~と思うじいなのですが ホント風が強くて台風みたいな1日でした。午前中は急に晴れたりしてて、物によったら洗濯物を外に出せるかな~と思ったけど、風が強いし油断してたらいきなり雨だし。。。いや~~激しい空模様

そんな日に、、、オーブンレンジが届きました 本当は最近の主流 大型のスチームオーブン付きのタイプが欲しかったのですが、諸事情を考えて「とりあえず」の全部機能が付いた簡易型のものにしました。とはいえ 何せ今まで使っていたのが15年前の化石 レンジは自動温めなんぞはなくて普通に温めるだけ、オーブンレンジもケーキ作りは昔ながらの、ひたすら別々に材料を混ぜて最後に合体する方法、旧タイプのケーキ型にしか対応していないもので……それが普通だと思っていたじいにとっては目から鱗の機能がいっぱい~~まさか汁物や炊飯までできるとは 現代まで一気にタイムスリップとはいかないまでも、縄文時代→江戸時代くらいは進化したような

そんなこんなで早速またもや 飽きもせず ホットケーキミックスで作るバナナケーキを作ってみました。型は洗い物の心配がない牛乳パックで。オーブンレンジが来た嬉しさのあまり バナナを奮発してしまい、必要以上にもっちり~になってしまいました。しかも温めたバナナのしつこい甘さが強調されて……ま、ホットケーキミックスなので本格的なのを求めてはいけないんだと思うし、家庭的な味で温かみがあるし……冷やして生クリーム添えにしたらいけるかも。これなら、、、近いうちにちゃんと作ってみようかな~~って、そんなことをしている場合じゃない……か

夕食は博多から帰ってくる時に空港で買った空弁(旅行パックにクーポンが付いていたので)を食べました。冷凍状態のを買ったもののレンジが壊れててずっと食べられなかったので。見た目は予想外にワイルド でしたが(魚の姿は全然だいじょーぶ)包装紙に書かれてた通り、骨まで丸ごとガッツリ、カルシウムたっぷりで美味しかったですぅ~~今回つくづく思いましたわ。別に冷凍食品ばかり食べているわけじゃないんですが、ちょっとした下ごしらえや温めで結構使っているものなんですね~~ホント、ないと不便 朝食もパンを焼けなかったので焼かないで食べられるパンを買わないといけなかったし……明日からこんがり焼けたパンとコーヒーでいつもの朝を過ごせるわ

さ~~て、明日は何年ぶりだ ドイツから帰国した友人とランチです 話は盛りだくさん 楽しみですぅ~~
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