じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

いろいろ難しいよね~

2010-12-20 23:53:42 | その他いろいろ
今期のドラマ、初回はポツポツ試し見していたものの結局は見なくなり……脱落せずに見続けていたテレ朝金曜23時枠の「秘密」も肝心の最終回をすっかり忘れて見逃す始末だったし。そんなじいが実は地味に全話ちゃんと見ていたのが、これまた地味だけど一応キー局のテレ東で月曜22時からやっていた「モリのアサガオ」というドラマ。テレ東は系列局がない地域が結構あるので知らない方もいると思うのですが、郷田マモラ著のマンガが原作で新人刑務官と死刑囚の「絆」を描いた物語。現実離れしすぎて突っ込みたいところやしつこすぎて鼻につく演出が気になったものの、決して1つの答えを示さず見た人の数だけ考えを引き出す描き方、フィクションだからこそ描ける人間や社会の真実や本質があって、なかなか秀作なドラマだったと思いました。何が正しくて何が間違っているとは言えない……結論や落としどころが定まらないドラマの結末が死刑というものを表しているのよね~~自分の中でもいくら考えても結論が出ない


職場でも難題が勃発。じいがいなかった土曜日&月曜日の午前中にいろいろあったらしく、上司は上と下の板挟みで眠れないほど悩み、じいと一緒の職種の一番ベテランの先輩は相談役になったり仲を取り持ったり……仕事ができない50代のオバチャン社員の処遇をめぐって大変みたい 要は仕事があまりにできないから研修を課すか、異動させるか……まだリストラまでは至ってないみたいだけど慣れた職場を離れるくらいなら辞めるって言ってるみたいで……でもこれって今に始まった話じゃないらしいんですよね。前の上司の時から出ていたという 日々スキルアップが必要な仕事なので同じ職種の他の人たちは勉強会に出たりして頑張っているんだけど、このオバチャン社員はそうじゃないんですよね~~しかも事あるごとに家庭の事情(親の介護が~とか子供…って既に成人してる年齢だけど、その面倒が~とか)を言って仕事を疎かにするし、こういうリストラ一歩手前の話が出る度に「私はお金に困っていないから辞めてもいいのよ」なんて平気で言うし……専門外&入って間もないじいが見聞きしても絶対におかしい!と思うことばかり。上司曰く、今の職場は若返りして居場所がないのは分かるし年を取ってくると体力・知力、いろいろ厳しくなってくるのは分かるから~とある程度の理解は示しているものの、それでも上司自身やりにくいところはあるだろうし、パート&正社員の部下の言い分も尤もな部分があるだろうから。

よーするに本人の働く姿勢だと思うんですよね。どんな理由で働くのかは人それぞれだから心に秘めておけばいいものをわざわざ感じ悪く言う必要はないわけだし、家庭に関して背負っているものだって皆同じようにあるわけなのよ。それは独身、子持ち、親との同居、、、差をつけてはいけないし、背負っているものの重さは皆平等。でもいったん玄関を出て仕事場に出る以上はそういうものは一切出すべきではないと思うのよね。それが働くことのプライドだし、それができないなら外で働く資格はない。愛していない、忘れたというのではなくその存在が入ってくる余地はない、ちゃんと仕事をしていればそういうものだとじいは思っているので。実際、今まで働いてきた中で、仕事ができる人は全員家のことを持ち出したことはなかったし、今の職場でも子だくさんの先輩とかいるけど家庭のことは一切持ち出さないし、どうしても…という時はその分働いてる。そしてそういう人たちは本当にギリギリで助け合わないといけない時には協力し合える。今回のことに関して、一番怒り心頭でオバチャン社員に厳しく当たっていたのがこの先輩だったんだけど、無理もないと思うな~~当然の職業意識だわ。終業後に上司のぼやきに付き合う状況になっちゃいまして、いろんな話を聞きながらそんなこんなを頭の中で考えてしまいました

多分じいも一生働きたい立場なので、自分の努力や気力ではどうにもならなくなってくる、無理の利かない年齢になった時のことを考えるけど、どうしても現役世代に追いつけなくなった時に無理な部分は任せる、分からないことは素直に認めて聞く、そして出来なくなったことをカバーするだけの積み重ねをしていかないとな~~と。結局は“人間力”が問われるということなんだと思います。
コメント
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