じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

大阪より帰還中

2006-02-28 21:26:32 | 携帯から投げ込み
今日はベルばら観劇。初めて大劇場に足を踏み入れました!観劇記は帰ってから書きま~す(*^_^*)

いや~~やっぱり独特の雰囲気がありますね。ジェンヌさんらしき人も何人か見かけたし。今日は友人が一緒だったので、出待ちの人の集団のことや花の道(でしたっけ?)のこと等など、いろいろと教えてもらいました。一人だと恐くて泣いてたかも?!
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Top Stage

2006-02-27 23:11:45 | 内野聖陽さん
雑誌祭り真っ只中ですね 今日も公式サイトの情報が更新されてて続々とインタ記事が……とても嬉しいんですけど、でもぉ~~チケット貧乏に加えて雑誌貧乏だぁぁ

トプステを買いに本屋に寄り道したら、「Look at the Star」も置いてあって……こちらの方は松たか子さん&森山未来クン、あとはクドカンのインタ記事。制作発表の時の写真に内野さんが写っていらっしゃったけど、もう!!なんで内野さんの記事はないのよ!って……で、何故か未来クンに意味不明な嫉妬 ま、しっかり立ち読みはしてきましたけど クドカン曰く、「去年の内野さんのライブを見て、自分のやろうとしてるマクベスに自信を持てた」って……じいがライブに行った日に後ろの方で見ていらしたという情報を聞いてたんですけどね。内野さん、役の世界を作られるのが本当に上手だからなぁ~~

で、トプステの方の話。写真から考えるに、トプステの撮影、テレパルと同じ取材日なのかな?ま、相変わらずワイルドで……やんちゃな部分全開って感じかな ホント、以前見た面影を引きずらないというか、見せない人だなぁ~~ 今回は特にどアップ写真があったから、もうドッキドキ 素敵すぎる

メタルマクベス、マクベス&マクベス夫人の夫婦の物語を大切にしたいって……マクベスという人の人物像についても語っていらっしゃって、男の野望とか揺らめきとか破壊とかおっしゃってました。しかもクドカン脚本ですから、面白い言い回しがたくさんあるみたいですね。ライブの時も「女の股から生まれた男」だのハハハ な歌がいっぱいあったし。トプステ、クドカン氏のインタビューも載ってて「マクベスはお間抜けさみたいなところもあって愛すべきキャラクター」って……マクベスって最後は悲劇だけど、お茶目なところもありそうな、でも最後はやられた~~みたいな、刺激的な舞台になりそうですね じいは、次に内野さんに会う時までに、しっかりと作品を受け止められるように原作を読み込んでしっかり勉強しないと にわか文学者か な~~んて

明日は有給。ベルばら観劇のために宝塚遠征してきま~~す 大劇場初体験なんですけど、きっと東京よりも凄いんだろうなぁ~~ちょっとコワイ ま、明日は友人と一緒なので大丈夫
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四十九日法要

2006-02-26 23:44:31 | その他いろいろ
昨日、父の四十九日の法要を済ませました。ひと段落……と言う人もいるけれど、時間が経つにつれて何だか 飄々とした顔で映っている父の写真を見るといろ~~んなことが思い出されて泣けてくる。何故こんなに早く逝っちゃったんだろうって……絶対にないとは分かっているのに、今も普通に元気でいたら何しよう、何話そうって考えてしまって……時間って癒しになることもあるけど、残酷なものでもあるのかもしれない

母親には、もう少し余裕を持って生きたら、とか、もう○歳なんだから、とか、イイ人いないの?とか……心配するのは分からないわけではないけど、今のじいには劇場に通ったり友達にあったり、そして仕事であくせくしたりってことが救いになってるんですよね。イイ人……ねぇ… 母親はじいが普通の恋愛に興味ないと思ってる様子ですけど、そんなこと、逐一親に言うわけないじゃないですか じいにだってコイバナの一つや二つや三つや四つや……(笑) そうそう、コイバナの彼、懲りずに また誘ってきた
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アンナ・カレーニナ

2006-02-25 02:00:06 | 観劇記
ル テアトル銀座にて『アンナ・カレーニナ』を観てきました。ナビザで申し込みまくって当たったのは1公演、しかも最前列センターというとんでもない当たり方をしてしまいました あの頃はまだじいにも運があったのね~~(遠い目…)

最前列、 な方がいらっしゃるなら別ですけど、今回はじいのらりほ~対象者はいないので、冷静に、そして普通に楽しみました。でも、最初で最後の公演を観るにはちょいと……{今回はオケピが舞台前ではなく舞台の奥に作られていたので、最前列となると本当に見上げるような感じ。ベガーズの時も似たような状況でしたけど、ベガーズは舞台の真ん中だけがせり出していたので役者さんの動く範囲も狭かったので比較的観やすかったような……でも、今回は舞台の端から端まで広範囲なので舞台全体がよく分からなかったのが残念。その代わり 何といっても“かぶりつき”ですから役者さんの表情はばっちり堪能 一路さん、凄すぎる

一路アンナ:
そういえばエリザ以外で一路さんを見たことがなかったのですが、さすがでした もう、歌は申し分なし 音を外すなんてことは絶対にないし、ただ上手 っていうだけではなく、きちんと感情が乗っているので心に響いてくる歌声でした。最後、子供に会わせてもらえないまま駅へ向かって汽車に飛び込んで自殺するところ、汽車に飛び込む前に息子セリョージャへの愛情を歌うんですけど、もう泣けて泣けて 後で書きますけど、今回、アンナには共感できなかったんですよ。でも、このシーンだけは、子供を思う母親の気持ちがジ~~ンと伝わってきて切なくてねぇ~~しかも、一路さんの絶唱がこれまた凄くて 最後は鼻水(?)混じりで舞台上に流れ落ちてました。いやぁ~~圧巻です

井上ヴロンスキー:
エリザで親子を演じた一路&井上コンビが不倫とは 1幕最後のソファーでのキス、別の意味でドキドキしちゃいました。マイヤーリンク並みに腐女子な妄想が……(スミマセン)でも、井上クン、かっこよかったわ~年下のツバメも悪くはない アンナを優しく抱きしめる手に温かさを感じてしまって、私もハグしてほしいなぁ~なんて おっと、じいのアホ妄想はこれくらいにして……今回の井上クン、素晴らしかった M!の時は気負いすぎてる感もあったけど、今回は演技が自然だっし、若い将校が純粋に年上の人妻に惹かれていく様がよく表現されてて でした。結構おいおい みたいなこともやってるんですけど、これがイヤミにならないところはさすがというか、ちょっと悔しいというか それにしても、いろんな軍服着せちゃうところ、アレ反則~~~制服マジックさらにかっこよくなるんだもん^^;

葛山レイヴィン:
正直、ここまで歌える方とは思っていませんでした。じいの中では「真珠夫人」の時の印象が強くて……ちょぉ~~っと苦手なイメージがあったんですけど、今回は良い意味で驚かされました。歌い方はミュージカル俳優と言われている人たちとは違った歌い方で、やはりストプレ出身ということか、セリフを喋るような歌い方。ただ、ひたすら大声で一定な感じで歌ってる?みたいに感じさせるところがあったのはちょっと……あと、やっぱり歌ごとにもう少しシーンに応じた演じ分けをしてほしかったかな 場面ごとに雰囲気を変える力があると更に良い?!でも、化けそうな気がするんですよね~~是非他のミュージカルでお会いしたい

小市スティーバ:
『秘太刀・馬の骨』の馬の骨の使い手さん……でしたよね 今回は深刻なストーリーの中で場の雰囲気を和ませてくれる存在。でも、とぼけたようにみえて、一番鋭い目を持っていて、一番心が大きくて、一番優しい人だったのかなぁ~って思うんですよね。アンナの死後、戦地に旅立つヴロンスキーを見送る姿に「大人の男」を感じました ちょいと泣いていらした

山路カレーニン:
悪役という感じはしなかったです。そうかといって不器用な感じが前面に出ている雰囲気でもなくて冷静沈着、でもダンディーでかっこよかったです。カレーニンという人物ってホント、不器用な人だと思うんですよね。2幕で家を捨てたアンナが戻ってくるシーンがあるんですけど、アンナが戻ってくる前に「夜になると君が恋しい、廊下を歩く音などを思い出すと…」みたいな歌を歌うんですけど、もう、なんで素直に自分の気持ちを言わないのよってもどかしくなってしまって……山路さん演じるカレーニンって気持ちを絶対に表に出さないんですよ。ともすれば印象が薄くなってしまうんですけど、カレーニンの奥に秘めた優しさをじんわりと無意識のうちに伝わってきてたんですよ。で、これが、最後にどど~~んとやられちゃって……ヴロンスキーがアンナとの間にできた娘をカレーニンに預けたことが、ヴロンスキーとスティーバの最後の会話で明かされるんですけど、その瞬間、カレーニンの抑えていた本心がフラッシュバックして、じいはとうとう涙の洪水

新谷キティ:
役者さんとしては申し分ないし、すっごく楽しませてもらったんですけど……ホント、ごめんなさい 歌がもうちょっと 第1幕は今回の演目でのキティの雰囲気を考えると「これもあり」と思ったんですけど、第2幕の「愛はみっともないものよ」って歌うアンナとのナンバーは正直きつかった 1番のキティの歌った旋律は??だったし、そもそも聴いてられない みたいな……だからこそ2番のアンナの旋律がいっそう美しくて。今回のキティ、じいは納得できなかったかも アンナとの対比で明るくて幸せになる女性として描いているのは分かるんですけど、アンナとヴロンスキーのストーリーを邪魔している気がして……あ、でもこの点は新谷さん云々じゃなくて構成に問題あり

正直、じいはアンナには共感できなかった。子供を置いてヴロンスキーと駆け落ちしておいて、子供のことで後悔するなんて……それなら何故子供を置いてきたの?って思うんですよね。いくら恋の衝動があったからって、親としてそれはどうなのよ?って しかも、アンナという女性、ヴロンスキーに出会うまでは貞淑な妻、愛情深い母親、慕われる女主人だったそうで……ベースには真面目で社会の規範を守りたいという理想があって、でも同時にそれを打ち破って自分の心に素直に生きたい、そして相手にも同じことを求める部分がある。じいは、そのことはよ~~~く分かってるつもりなんですけど、そんなに抑えられない衝動があるなら、ちゃんと覚悟して飛び出せばいいじゃんって思うんですよ。で、ふと思い出しちゃいましたわ、シシィのこと。同じ一路さんが演じるシシィとアンナ、ついつい比べちゃって……自分の行き方を求めたというところは似てるような気がするけど、じいが共感できるor共感できない違いってなんなの??って……多分、結局どちらも選ばなかったアンナみたいな女性が苦手なのか……な
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テレパルf

2006-02-24 22:37:08 | 携帯から投げ込み
今夜は『アンナ・カレーニナ』観劇。ただ今、帰宅中なので観劇記は別記事にて。

世間は女子フィギュア金メダル一色ですけど、じいの一番は内野さん祭り(*^_^*)『秘太刀・馬の骨』DVDに「テレパルエフ」のインタ記事♪馬の骨のDVDはちょいと懐が寒いので3月に入るまでお預け(T_T) でも、テレパルの方はお昼休みにばっちり入手!内野さん、何だかいっそうワイルドな雰囲気になられたような……去年のライブを思い出しちゃいました。

メタルマクベス、近未来の人間と80年代の人間の二役を演じられるとのこと。しかもベースにはシェークスピアのマクベスがあって……何だか難しそう(--;) 頭の弱いじいにも理解できるのかな?あぁぁ~~やっぱりたくさん行かなくちゃ!実は迷ってた松本遠征、本気で計画しようかと(;^_^A チケットが取れれば、ですけどね(笑)
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油断できない?!

2006-02-23 23:55:34 | その他いろいろ
今日はちょいと鬱気味…… 考えるはメタルマクベスのチケットのことばかり 「チケットはどこにいった~?あるところにはあるさ~(byミルク♪)」って感じ 当選しまくってるのを大々的に書いてる人たちもいますけど何だかなぁ……でも、そういう神経の太さが羨ましい?なんて あぁぁ~~ これじゃ、感じの悪い人だ。止めましょうね。ホント、ゴメンナサイ

会社の新体制、じいの上司は“ベルばら”係長ってことは前にも書いたと思うんですけど、結構これが厄介なことに気づきましたわ 決して悪い人ではないんですけど、部下とやたらコミュニケーションを取りたがる人で……給湯室とかで遭遇したら悪夢の始まりなんですよね じいは社交的な性格ではないので、自分からはあまり喋らないから、係長は共通の話題を見つけようと必死で……「何かお好きなものはありますか?」なんて言ってくるんですけど、好きなものって……ねぇ そりゃあ、ヅカ関連でベルばらやエリザの話題を振れば何時間でも話せますけど、絶対にバレるわけには しかも、それ以上にトップシークレットなのは内野さん なこと。ちょいとここでは詳しく書けないんですけど(じいの友人の方々は気づくかな?)うっちー病が判明するとマズイことになるもので……

さてさて、明日は「アンナ・カレーニナ」観劇です。9月エリザ以来の一路さん&井上クン 親子→不倫、か……(しみじみ
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運は尽きたのか……

2006-02-22 23:49:54 | 舞台な話
方々に頼んでいたメタルマクベスの抽選、全滅です 全部平日公演にしたのに~~~こんなに苦戦するの、去年の「箱根強羅ホテル」以来 まぁ、去年はナビザ、eプラス、ぴあ……結構当たってたたから、運が尽きちゃったのかなぁ

それにしても、今回は劇場売りはないので、プレイガイド勝負 ってのが辛いですわ。でも、欲しいものを手に入れるためには茨の道だろうと何だろうと突き進むのみ っていうか、追い込まれると暴走してしまう性格なもので……去年のエリザの時もFCでA席しか取れなくて暴走しちゃった前科が

ってことで、一般発売日の前夜は夜空の下で過ごすの決定 しかも、今のところ、松本・東京・大阪どこでも行く覚悟なので、3回夜明かし みたいな^^; 早く春が来ますように……
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1回じゃ足りないの(泣)

2006-02-21 23:57:25 | 舞台な話
eプラス先行全滅…… 覚悟していたとはいえ厳しすぎ~~最近、すっかり運に見放されてしまったじい はたぁぁ~~~~っぷり なんですけどねぇ。

じいの患ってる“病気”を唯一知っている同僚。彼女は某バンドが好きでFCにも入ってるしライブにも行ったりするんですけど、その人に「ライブとか1回しか行かなくていいんでしょ~~??1回だけチケット取れば済むからいいよね」って 中にはツァーを追っかけて行く人もいるのかもしれないけど大抵は1回、行っても2回。でもじいは……ねぇ 1回じゃ足りないの~~ 許されるなら毎日でも行きたいの~~ 同僚には「別に何回も行かなくていいじゃん。だいたい、1回で分からない舞台ってのが問題あるんじゃない?」と言われちゃいましたけど。

でも、舞台はナマ物だし、観る毎に違うんですよね~~公演中にどんどん進化していくし。しかも、内野さんって人がホント、罪な人で……何度も会いたいって思っちゃうんですよぉぉ~~心を直撃するような演じ方をされるから、劇場を出た後も「あれ、何なのよ、この感覚?」って引きずりまくり そのうち3日と我慢できなくなってきて……先月は「ほとんど毎日内野さん」状態という、普通じゃない生活が普通になってたからなぁ……よくよく考えてみたらベガーズ千秋楽から1ヶ月経ってないし メタルマクベスが終わったらアノ撮影で1年近く舞台なしでしょぉぉ~~そう思うとできるだけ観ておきたいんですよね、今回は特に
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ええいっ!腹が立つ!!

2006-02-20 22:10:10 | その他いろいろ
週末、FCからメタルマクベス予約の確認ハガキが届いてました。ネット申込みの方は振込期限や口座番号の間違いがあって混乱 でしたけど、こういうハガキが届くと安心……っていうか、心遣い(?)が素直に嬉しい で、本日振込み完了 懐はさむ~~~くなったけど楽しみが一つ

で、今日のじいはご機嫌……というわけではなかったんですよね コイバナの彼の件、時間が経つにつれて怒りは倍増 もう、何でもかんでも腹が立ってきて……コイバナの彼には一発ボカンとやりたいくらいですけど、付き合ってる疑惑の女性にも根拠のない怒りがフツフツ ついでに朝刊に載ってた都民劇場の広告にあった祐サマの写真にイライラ←完全な八つ当たり

しかも、祐サマの写真見てたら武田真治のことが頭に浮かんできて、またまた意味不明にイライラ……なんでじいの閣下に会えないのよって 新人トートくんに全く罪はないし、メタルマクベスがあるじゃない って感じですけど。ホント、スミマセン…

明日はeプラスの結果発表。いい子になるので、じいに希望を
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朝日新聞be「愛の旅人」

2006-02-19 23:18:01 | その他いろいろ
毎週土曜日の朝日新聞、beという別刷りが付いててビジネス中心の青beとエンターテイメント中心の赤beがあって、去年から赤beの方で「愛の旅人」という連載が始まったんですよ。小説や映画(主に恋愛系)の舞台になった国や地方を訪ねて物語の足跡をたどるって内容になってるんですけど、結構これが面白くて……「ロミオとジュリエット」の時はイタリアのベローナだったんですけど、イタリアの現代の恋愛事情とか実際に付き合ってるカップルの話とか出てきてて意外と昔と似通ってたり、まったく違ってたりで…… 「蝉しぐれ」の時は東北の風景写真。ただ、映画の公開時期と重なっていたので映画の話が半分くらい……でも、じいの文四郎様はもちろん内野さんの文四郎様なので勝手に脳内変換してましたけど

今週は「東京ラブストーリー」 懐かしいなぁ~~トレンディドラマ(←死語)全盛の頃の作品ですよね~~じいはその頃、超年上趣味だったのでこの手のドラマは全く興味がなくて、時代劇を見ながら「加藤剛ステキ」「竹脇無我かっこいい」なんて言ってましたけど ま、いいや。話を戻して……まぁ、興味がないといいつつ一応は見てましたよ もう、最後はリカが可哀想でねぇ 今ならリカの気持ちはすっごくよく分かるんですけど、当時は「何でカンチを待たないの?」って……あと、さとみ こういう女って一番キライなタイプ。でも“世間的には”一番幸せになるタイプなのかなぁ~って……

今回の記事でリカのことを「自由奔放な女性」じゃなくて「羞恥の人」だったと書いてあるところがあって、じいの心にずっしり……以下引用。

「セックスしようと言って、リカは笑顔を見せている。気軽に言ってるだけと取られることを織り込んでいる。本気か本気でないのかわからない地点に言葉を投げ出し、さとみにひかれるカンチに負担をかけまいとする。『私帰りたくない』などという女性の決まり文句は、リカには言えなかった」

そうなんですよ!!見方によっては逃げていると受け取られるけれど、でも、言えないんですよね………あぁぁ~~分かりすぎて泣けてきちゃいましたよ 素直に頼っちゃえば、ワガママになっちゃえば、その方が可愛いのかもしれないんですけどね。実際、ある人に「女なんて結局その方が幸せになるんだよ」って言われたこともあるし でも……シシィなじいですから……口が裂けてもそんなことは言わないだろうなぁ~~ っていうか、そんな女を好きになるような男は好きにならないと思うし。例のコイバナの彼……どうなんでしょうねぇ 知りませんけど!!あんなヤツ
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