抗酸化作用が高いアントシアニンが豊富な赤しそは、お弁当のごはんなどによくふってある(ゆかり)。
梅を塩漬けすると白梅酢が上がってきますが、赤しそと一緒に漬けると梅が鮮やかな紅色になります。
葉をむしり、塩でもんでギュッと絞ってアクを抜き、再度塩をしたら白梅酢少々で洗って、もどして一緒に漬けます。
この赤しそは梅干しを干す時に、広げて一緒に干しましょう。
カラカラに乾いたら、形を残して保存瓶や缶に(お菓子や海苔についている乾燥剤と一緒に)保存してください、使いかってがよいですよ。
食する時には細かくほぐします、胡麻と調理すると吸収がよくなります。
赤しそは紅ショウガの色素の素にもなりますね、胃液の分泌をよくします。