翌日の天気も雨。しかも、強風のために横殴りの雨です…(汗)。今回は二輪でなかったことに改めて胸を撫で下ろしつつ、ペンションを後にします。先ず向かったのは、日本三大朝市の1つである輪島の朝市です。
<悪天候の中、まずまず店が出ていました>
管理人は、家族分の輪島塗の箸を購入。娘2人の箸には漆で名前を入れてもらいました♪満悦して朝市を後にしますが、雨に濡れたせいかすっかり身体が冷えてしまっています。ペンションでも教えてもらった、ねぶた温泉「能登の庄」へ行くことにします(風雨が強かったので、写真は撮っていません…)。
身体も温まり、そのまま国道249号を進みます。この先、国道に沿って幾つかの見所があるので、順に立ち寄ることにしましょう。
先ずは、有名な白米千枚田です。
<日本海へ向かって広がる美しい棚田は、正に日本の原風景ですね>
<鈍色の空と荒れた日本海>
次は、曽々木海岸にある窓岩です。
<その名の通り、洞門が窓のように見えますね>
更に先へ行くと、海岸沿いに塩田が点在しています。道の駅「すず塩田村」へと寄って、揚げ浜式製塩法と呼ばれる伝統的な方法で作られた「本物の塩」を土産に購入しました。
さあ、続いては国道を離れ、目指すは能登半島の先端に位置する禄剛埼(ろっこうさき)灯台。近くの観光センターへ四輪を停め、灯台までは徒歩で坂を登っていきます。10年前にも訪れたのですが、灯台に向かう坂はこんなに急だったでしょうか?そう感じるのは、加齢に伴う単なる体力的な衰えの可能性が濃厚ですが…(汗)。
<背は低いながら、白亜の美しい灯台です>
灯台の周囲をぐるりと1周。すると、近くの案内板の説明には「日本で唯一菊の御紋章がある灯台」とあります。早速、探してみると…。
<それらしい物は、これか…>
<これですね(恐らく上の画像が正解でしょう)>
駐車場へと戻る途中で、行きに目を付けておいた東雲食堂で昼食にします。
<管理人は栄螺丼を注文、絶品でした♪>
そのまま県道28号、287号、12号と繋いで少々近道。再度、国道249号へと合流したら、前回は通過してしまったので個人的に楽しみにしていた見附島へ。
<別名:軍艦島の名の通り、成る程、軍艦のように見えます>
<丁度干潮だったようで、ご覧のように地続きになっていましたが、流石に渡ることはできませんでした…>
<駐車場へと戻る途中、木肌が迷彩柄になっている木を発見>
さて、ここからは県道26号、57号、303号の山間路で西進。再々度の国道249号で海沿いを南下したら、能登島方面へと向かいます。半島と島とを繋いでいる2つの大きな橋が目当てです。
<「ツインブリッジのと」が見えてきました>
<今来た方を振り返ります>
<橋上からの眺望。画像の奥が能登半島、右手が能登島>
能登島へと渡ったら、県道47号で島を半周します。島には水族館やキャンプ場、ガラス美術館等もありますが、全体的には適度に鄙びた感じで好印象ですね。続く能登島大橋の手前には展望台があったので、そこから橋を見渡します。
<能登島大橋の全景>
<橋を渡る車上からの画像>
橋を渡ったら、本日の宿を目指します。県道18号、46号、国道249号で南下し、千里浜なぎさドライブウェイの直ぐ近くにある「ホテルウェルネス能登路」へと到着です。
<ホテルウェルネス能登路(画像は翌朝撮影したものです)>
夕食を食べたら満腹になり、温泉に入らずにそのまま寝てしまいました…(汗)。
しかし、翌朝は早く目が覚めたので、浴場の開場時間に合わせて一番風呂を堪能できました♪朝には天候も概ね回復し、晴れ間が見える時間帯もありました。本日は帰宅するだけですが、僅かな可能性に期待して少し寄り道をすることにしましょう。ホテルを出発し、県道29号、76号、64号と能登半島の付け根を横断する道順を選択しましたが、驚いたのは路肩に白い物が見えたこと。そうです、山中では未明から早朝に掛けて雪が降ったようですね。
そうこうしている内に、目的地である雨晴海岸へと到着です。ここは、雪を冠した立山連峰が空に浮かび上がるように見えることで有名ですが、今回は果たして…。
<雄大な景色であることは間違いありませんが、少し雲に隠れてしまっていて残念ですね…>
高速道路へ乗る前に、近くの道の駅「カモンパーク新湊」へと立ち寄り、土産物購入と腹拵えを済ませます。
<管理人は、白海老バーガーと蟹バーガーにしました♪>
小杉ICから北陸自動車道へ乗り、上信越自動車道へと入りますが、標高が上がるに連れて積雪量が増し、途中ではすっかり雪景色に…。二輪で来なくて良かったと改めて思いましたね。
3日間の日程を終えて無事に帰宅した直後、二輪での能登方面リベンジを誓ったのでした(笑)。
<悪天候の中、まずまず店が出ていました>
管理人は、家族分の輪島塗の箸を購入。娘2人の箸には漆で名前を入れてもらいました♪満悦して朝市を後にしますが、雨に濡れたせいかすっかり身体が冷えてしまっています。ペンションでも教えてもらった、ねぶた温泉「能登の庄」へ行くことにします(風雨が強かったので、写真は撮っていません…)。
身体も温まり、そのまま国道249号を進みます。この先、国道に沿って幾つかの見所があるので、順に立ち寄ることにしましょう。
先ずは、有名な白米千枚田です。
<日本海へ向かって広がる美しい棚田は、正に日本の原風景ですね>
<鈍色の空と荒れた日本海>
次は、曽々木海岸にある窓岩です。
<その名の通り、洞門が窓のように見えますね>
更に先へ行くと、海岸沿いに塩田が点在しています。道の駅「すず塩田村」へと寄って、揚げ浜式製塩法と呼ばれる伝統的な方法で作られた「本物の塩」を土産に購入しました。
さあ、続いては国道を離れ、目指すは能登半島の先端に位置する禄剛埼(ろっこうさき)灯台。近くの観光センターへ四輪を停め、灯台までは徒歩で坂を登っていきます。10年前にも訪れたのですが、灯台に向かう坂はこんなに急だったでしょうか?そう感じるのは、加齢に伴う単なる体力的な衰えの可能性が濃厚ですが…(汗)。
<背は低いながら、白亜の美しい灯台です>
灯台の周囲をぐるりと1周。すると、近くの案内板の説明には「日本で唯一菊の御紋章がある灯台」とあります。早速、探してみると…。
<それらしい物は、これか…>
<これですね(恐らく上の画像が正解でしょう)>
駐車場へと戻る途中で、行きに目を付けておいた東雲食堂で昼食にします。
<管理人は栄螺丼を注文、絶品でした♪>
そのまま県道28号、287号、12号と繋いで少々近道。再度、国道249号へと合流したら、前回は通過してしまったので個人的に楽しみにしていた見附島へ。
<別名:軍艦島の名の通り、成る程、軍艦のように見えます>
<丁度干潮だったようで、ご覧のように地続きになっていましたが、流石に渡ることはできませんでした…>
<駐車場へと戻る途中、木肌が迷彩柄になっている木を発見>
さて、ここからは県道26号、57号、303号の山間路で西進。再々度の国道249号で海沿いを南下したら、能登島方面へと向かいます。半島と島とを繋いでいる2つの大きな橋が目当てです。
<「ツインブリッジのと」が見えてきました>
<今来た方を振り返ります>
<橋上からの眺望。画像の奥が能登半島、右手が能登島>
能登島へと渡ったら、県道47号で島を半周します。島には水族館やキャンプ場、ガラス美術館等もありますが、全体的には適度に鄙びた感じで好印象ですね。続く能登島大橋の手前には展望台があったので、そこから橋を見渡します。
<能登島大橋の全景>
<橋を渡る車上からの画像>
橋を渡ったら、本日の宿を目指します。県道18号、46号、国道249号で南下し、千里浜なぎさドライブウェイの直ぐ近くにある「ホテルウェルネス能登路」へと到着です。
<ホテルウェルネス能登路(画像は翌朝撮影したものです)>
夕食を食べたら満腹になり、温泉に入らずにそのまま寝てしまいました…(汗)。
しかし、翌朝は早く目が覚めたので、浴場の開場時間に合わせて一番風呂を堪能できました♪朝には天候も概ね回復し、晴れ間が見える時間帯もありました。本日は帰宅するだけですが、僅かな可能性に期待して少し寄り道をすることにしましょう。ホテルを出発し、県道29号、76号、64号と能登半島の付け根を横断する道順を選択しましたが、驚いたのは路肩に白い物が見えたこと。そうです、山中では未明から早朝に掛けて雪が降ったようですね。
そうこうしている内に、目的地である雨晴海岸へと到着です。ここは、雪を冠した立山連峰が空に浮かび上がるように見えることで有名ですが、今回は果たして…。
<雄大な景色であることは間違いありませんが、少し雲に隠れてしまっていて残念ですね…>
高速道路へ乗る前に、近くの道の駅「カモンパーク新湊」へと立ち寄り、土産物購入と腹拵えを済ませます。
<管理人は、白海老バーガーと蟹バーガーにしました♪>
小杉ICから北陸自動車道へ乗り、上信越自動車道へと入りますが、標高が上がるに連れて積雪量が増し、途中ではすっかり雪景色に…。二輪で来なくて良かったと改めて思いましたね。
3日間の日程を終えて無事に帰宅した直後、二輪での能登方面リベンジを誓ったのでした(笑)。
アタシには土産を買う習性が殆ど無いので市とか行かないですなあ、、、
でも、地名の由緒由来を考えたりすると、四日市とか八日市等々数限りなく「市」に由来する所がありますね。
しかし、名入りの塗箸でしたら、しょうもない喰ったら姉妹、、じゃなくて仕舞いのベタな土産なんかより余程喜ばれるのでは?
それともやっぱ食い気?(苦笑)
まあ、、、悪天候は残念だったりもしますが、雨には雨なりの風情もある事ですし、今度また来たくなるというのでしたらその方が良いでしょう。
充分に愉しみ尽したって事になって日本から飛び出さなくては満足できないとかは、、、^^;
あ、件の泥棒水(笑)ですが、、、
全3ケース分でいちまんえん+ではなく、1ケースでいちまんえん弱もしたようです。^^;
、、、、プラシーボ効果で脳内補正が掛かるかもしれませんので、知らない人には「6本で¥9,450」と言って飲ませてあげて下さい(笑)
>塗箸と食い気
安物ですが、一応輪島塗です。食器洗浄機に掛けられないのが難点ですが、毎日活躍しています♪…とは言え、とんぼ玉家では「食い気」の方の土産も外せませんね。無いと文句が出ます、多分(笑)。
>水
え!!!そんなにする物なんですか?件のブツの対価として頂くのは、当方としても大変心苦しいです(滝汗)。氏には益々大きな借りを作ってしまいましたね…。
じゃなくてあくまで「定価」の大泥棒価格です(笑)
アタシの買値は¥750(化粧箱入 「送料込」)×3です。
直接引き取りなら化粧箱なし12本ケース/化粧箱付6本ケース共に「¥450」ですよ!
1/20っていうか、、、20倍の超~泥棒価格です。
まあ、、上品ぶって着飾っても中身は所詮水なんですから、、、、、
そのこと秘密にしてモロゾフのプリングラスや大関1カップグラスに注いで飲ませてみれば、、、
ありがたみも無いでしょうねえ(笑)
ので、まあ、一切気遣い無用です^^
笑い話のネタにでもしておいて下さいな。
或いはゲームの本質の話、ですかね。
先の氏のコメントで「1ケースでいちまんえん弱もした」となっていたので、嫁と2人で「どうしよう、そんなにするとは知らずに一杯飲んじゃったよ」と相当取り乱してしまいました…(恥)。「大泥棒価格(笑)」の方だったのですね?
それにしても、徒の水をその大泥棒価格でも購入する人間がいるってことが信じられません。すっかり泡を食ったとんぼ玉夫婦に言う資格はありませんが…(苦笑)。