goo blog サービス終了のお知らせ 

ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

第46回東京モーターショー

2019-10-28 23:45:10 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 夜勤明けの時間を利用して、第46回東京モーターショーへと行ってきました。東京ビッグサイトの駐輪場に到着して高機能携帯電話を確認すると、友人Kから一通のLINEが届いていました。事前に申し合わせた訳でもないのに「久し振りにモーターショー来てみました。奇跡的にとんぼ玉来てない?」との内容で、「奇跡!」「今、ビッグサイト着」と返信するとKも驚いていました。YAMAHA Motorcycle Day 2019と同様、本当なら転職先の職場の元先輩T氏と連れ立って参加する予定だったのですが、記述の通りT氏は参加できなくなってしまったものの、思い掛けずKと一緒に廻れることになって嬉しい限り。Kは青海会場から廻っているとのことで、管理人はビッグサイトの西・南会場から廻り、後で合流することに。それにしても、こんな偶然あるんですね。



<T氏が興味を示していた、TRICITY300>

<管理人的に一番興味があった、TENERE700(しかし、あの蜘蛛の眼を連想させる前照灯がやはり受け入れられません…)>

<LMWの1つ、MWーVISION>

 また、所謂レーサーレプリカの全盛期を知る二輪乗りから注目の新型車も展示されていました。


<ZX-25R>

 そして、T氏が個人的に一番楽しみにしていたであろう機体がこちら。


<CT125 Hunter Cub>

 T氏の代わりに写真を撮り捲り、T氏へ送信したのでした(笑)。

 Kとも無事に合流して沢山話すことができ、楽しい一時を過ごせました♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京MCショー('19)

2019-03-22 23:52:29 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 転職先の職場の先輩T氏が去年から自転車に嵌まり、今年からは二輪と野営にも興味を持ったそうな。二輪と野営に関しては人並み以上の知識と経験があると自負している管理人は、事ある毎にT氏を唆し二輪と野営の魅力を説き、こちら側へと引き入れることに成功しました(笑)。目当ての二輪車は、ホンダ クロスカブ110だそうな。現在、T氏は普通二輪免許を取得するべく、近所の自動車教習所に通っています。

 そんなT氏を、二輪関係の最大級の催しである東京モーターサイクルショーへと誘ってみると、もう是非にという返事が。ただ、東京モーターサイクルショーの開催期間中で管理人とT氏の休みが合うのは初日しか無かったのですが、誕生月に年齢と同じ数の焼き鳥を無料で提供してくれる居酒屋が3月末で閉店してしまうので、3月が誕生月であるT氏はその予約を同日に入れてしまったとのこと。そういうことなら仕方がありません、管理人もご相伴に与るとしましょう(笑)。

 東京ビッグサイト周辺の渋滞を考慮してT氏は公共交通機関で、管理人は「千波」で向かい、現地で集合することにしました。昨年の東京モーターサイクルショーでは二輪駐輪場を盥回しにされた反省を活かし、開場の約1時間前には到着。会場から割と近い駐輪場に「千波」を停めることができました。T氏とも無事に落ち合うことができ、いざ入場します。

 例年通り、飲料の無料引換券を入手するため、真っ先にヤマハ発動機の区画へ。


<艶消し緑系迷彩柄のトリシティ旅仕様。艶消しも迷彩柄も好みではありませんが、色の選択肢が増える新たな試みとしては評価できますね>

<気になったのは装着されていたこれ。参考出品のようですが、車体を保護するだけでなく、各種追加装飾品も装着できそうです>

<同仕様のツーリングセロー>

<新型YZF-R25は画像上で見るよりも恰好良いですね>

 スズキの区画では、受付の女性がまた指でSの字を象ってくれました。


<余談ですが、この女性は管理人の好みです♪(笑)>

<新型KATANAは意匠面で賛否両論ありそうですが、管理人的にはアリだと思います>

 そして、今年の東京モーターサイクルショーは原付二種が充実していたように思います。クロスカブ110が本命のT氏と2人で興奮していました(笑)。


<伊SWM OUTLAW125>

<同じくSWM RS125R FACTORY>

<伊APRILIA RX125>

 ここで、予約時間から逆算し、先にT氏が会場から離脱して居酒屋へ向かいます。管理人も会場を小一時間一人で廻ったら、後を追います。目的地の居酒屋は現職場から程近いため、「千波」を職場に停めて、T氏や他の同僚達と合流します。焼き鳥もご相伴に与りました♪その後、二次会にも行きましたが、管理人は「千波」で帰宅する心算だったため、酒は一滴も飲まず…(涙)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SSTR参加登録完了

2019-03-03 23:42:33 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 SSTR2019の参加登録の受付開始は、3月3日午前0時。開始時間と同時に接続を試みましたが、登録が集中したのでしょうか、全然繋がりません。漸く繋がり、登録ができたのは、受付開始から30分近くが経過した頃でした。そして、定員(参加台数の上限)が前回の3,000台から過去最大の3,800台へと大幅に増えたにも拘わらず、この日の11時30分には3400台以上が登録し、14時過ぎには定員に到達したため、受付が締め切られました。昨年は受付締切まで数週間掛かったとのことなので、僅か1年足らずでSSTRの知名度が急激に高まったということでしょうか。

 また、昨年までは宿泊場所の確保も困難だったと聞き及んでいました。管理人は野営をする心算だったのですが、以前の職場の同僚に声を掛けたところ、安宿に泊まりたいと宣います。今回もSSTR2019の開催決定と日程が発表された直後から、近隣の安宿は軒並み満室になってしまいました。

 SSTRの最終目的地である千里浜周辺の渋滞及び宿泊場所の確保の困難については、運営側も手を拱いていた訳ではないようで、その対策として、今回から千里浜の他、輪島市と七尾市にも特設会場を設けて、SSTR達成の申請受付や参加賞の配布、歓迎会が行われるとのこと。そこで、宿泊先の検索範囲を輪島・七尾両市にも拡大することにします。

 とここで、10年近く前に能登を訪れた際に宿泊した民宿の存在を思い出しました。早速検索してみると、某旅行代理店を通じて、素泊まり2名相部屋の最後の一室を確保することができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SSTR2019開催決定と初参加を決意

2019-02-05 23:44:31 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 皆さん、SSTRという催しをご存じですか。SSTRとは「Sunrise Sunset Touring Rally」の略で、二輪冒険家の風間深志が主催する二輪の催しです。

 その存在自体は数年前から知っていたのですが、業務の多忙さから参加を見送ってきました。しかし、昨秋の転職以来、時間的余裕が比較的できたこと、2019年もSSTRが開催される運びとなったことから、参加することに決めました。特に、千里浜なぎさドライブウェイは愛車で走れなかった経験から、是非一度は走ってみたいと思っていたので、非常に楽しみです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の大台に(「千咲」編)

2019-01-09 23:03:45 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 先日の九十九里七福神巡りからの帰路、「千咲」が2万kmの大台に到達しました♪場所は或る児童公園でした(笑)。


<2万km達成!>

 現在所有している3台の愛車は全て2万kmを越えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマハの新型冒険用二輪!?

2018-12-17 23:00:24 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 中間排気量(250cc以上400cc以下程度)の冒険用二輪(アドベンチャーバイク)が流行っている昨今ですが、ヤマハ発動機の国内販売機種の陣容を見渡してみると、当該機種が存在しません。国内の他社では、ホンダ CB400X・スズキ V-STROM250・カワサキ VERSYS-X250が販売されているというのに…。外装全装着型250cc運動走行用二輪(フルカウル250ccスポーツバイク)に於いても他社の後塵を拝してきただけに、もどかしい限りです。

 ここで、管理人の考える冒険用二輪の定義について触れておきたいと思います。普通、二輪と言えば一般的に舗装路を走行するもの(オンロードバイク)で、その対極に未舗装路用二輪(オフロードバイク)があります。また、舗装路用二輪の派生機種として長距離走行用二輪(ツアラーバイク)があります。未舗装路用二輪の基本的要素としては、未舗装路用輪胎(ブロックタイヤ)、大径の前車輪、大きな緩衝装置行程(サスペンションストローク)や車輪行程(ホイールトラベル)、小型軽量な車体等が、同じく長距離走行用二輪では、より優れた空力性能の外装や風防の装備、大容量の燃料槽、積載能力や居住性の高さ等が挙げられますね。

 では、冒険用二輪はどの辺りに位置付けられるのでしょうか。管理人の私見では、未舗装路用二輪と長距離走行用二輪のそれぞれの長所を融合したものが冒険用二輪だと考えます。その意味では、我がTDM900/Aも冒険用二輪の嚆矢と言えそうですね。

 さて先日、ブラジルヤマハにて新型冒険用二輪が発表されました。その名は「XTZ250 LANDER」です。これこそが今のヤマハ発動機の国内販売機種の陣容に不足している、冒険用二輪そのものだと言えましょう。洗練された意匠も正に管理人好みです♪


<XTZ250 LANDER>

<車体色は3色、どれも捨て難いですが、強いて選ぶとすれば青色でしょうか>

 因みに、ブラジルヤマハではより冒険色の濃い「XTZ250Z TENERE」も併売されていますね。


<XTZ250Z TENERE>

 その違いは意匠面の他、風防の有無や燃料槽容量、座席高を初めとした各種寸法ですね。そういったところから判断する機種特性は…。


冒険用二輪← TENERE > LANDER >>> TOURING SEROW > SEROW →未舗装路用二輪


 「XTZ250 LANDER」が国内でも販売されることを切に望みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャレンジツーリング2018「スポット50」達成!

2018-11-30 23:24:05 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 2018年のチャレンジツーリングは、有給休暇を利用した東北ツーで中盤の登録地点巡りが捗ったものの、転職に伴う多忙さから終盤で失速し、全部で81箇所、結局は一段階目の目標である「スポット50」の達成で終了しました。しかし、これで9年連続の達成となりました♪

 また、転職後は休日は勿論、勤務日であっても時間的なゆとりが増えたので、遠乗りの回数が増えそうです。しかし、今年は家族での遠出ができなかったので、そちらを優先させないといけないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気袋胴着

2018-09-20 23:32:33 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 元TDM乗りで十数年来懇意にして頂いている梅村氏が、愈々寄る年波には勝てなくなり、もとい(笑)自身の中心配線の不調に起因する体力低下から、愛用のエアバッグベストの譲渡先を募っていることを知り、厚かましくも管理人が名乗りを上げました。その後、他に希望者がいなかったため、晴れて管理人が譲り受けることとなりました。


<今回譲り受けることになった、無限電光製ヒットエア エアバッグベスト>

 梅村氏からは胴着本体だけでなく、予備の鋼線や耐圧酸素容器等も譲って頂きました。この場を借りてお礼を述べたいと思います。有り難うございました。活用させて頂きます♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弱り目に祟り目

2018-06-19 23:56:39 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 4月某日に労働災害を被ったため、当面の間は二輪に騎乗することができません。このままだと愛車の充電池が上がってしまうため、充電することにしました。「千早」と「千波」にはデイトナ製電源供給用防水ソケットを装着しています。「千早」は直接ここから充電をしましたが、集合住宅では様々な制約がある上、非常に手間が掛かるため、「千波」では充電池を外して充電をしました。

 そして6月某日、「千波」を駆り出そうとしましたが、いざ始動しようとすると、うんともすんとも言いません(がっかりな出来事その1)。気を取り直して、「千咲」で出掛けることにしましょう。そして、実家近くの床屋で散髪を終えて実家へ寄ると、まさかの不在。近所の人が、両親は管理人の妹宅へ泊まりに行っていると教えてくれました。いや、連絡もせず、突然立ち寄ったのも悪いのですが…(がっかりな出来事その2)。仕方が無いので、今日のところは或る道の駅の甘味を食して帰ろうと、目的地を目指します。道の駅へは10時過ぎに到着し、目当ての食事処へ向かうと、衝撃の事実が判明しました。この食事処では11時と14時とで献立が入れ替わり、件の甘味は14時からの提供とのこと。流石に4時間近くも待てず、諦めて帰宅することにしました(がっかりな出来事その3)。

 さて、同じ時期に充電をした「千早」と「千波」ですが、「千早」の方は問題無く発動機は始動したのに、「千波」は駄目でした。特に「千波」は1年数ヶ月前に充電池を交換したばかりなので、充電池が上がったとは考え難いのですが、始動できない以上は充電池を再交換するしかありませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャレンジツーリング2018開始

2018-04-29 23:23:11 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 以前にお伝えした通り、2018年度は「YSP」チャレンジツーリング2018は開催されません。しかし、これまでのようなYSP店頭での登録及び登録費用の支払いが必要無くなったというだけで、アプリ「RevQuest」上の登録地点巡りという楽しみ方は従来通りです。登録地点はこれまでの道の駅に加えて、各ツーリングプランの領域内にあるSAとPAも対象となります。また、一段階目の達成目標がこれまでの「スポット30(登録地点30箇所の訪問)」から「スポット50」となり、少々難易度も上がりましたが、9年連続での達成を目指して、頑張りたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする