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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

四月莫迦!?

2018-04-01 23:56:02 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 4月1日、管理人家族と実の両親、弟家族(弟は発熱して来られず)と妹家族(妹の夫は仕事で来られず)で苺狩りに行った時のこと。今年、成人したばかりの弟の長女(つまり、姪)が、大型自動二輪免許を取得するため、自動車教習所に通所していること、乗りたい車種は特に無いこと等を話していました。すると、それを傍らで聞いていた管理人の長女が「私も免許を取って、バイクに乗りたいと思ってた」と言うではありませんか。

 確かに、小学校低学年の頃は二人乗りして頻回に遠乗りしていましたが、そんな彼女も今やJK(笑)。管理人との生活時間のずれや、休日は部活動や友人と過ごす時間が増え、最近は二輪の話は疎か、親子で会話する時間自体が減っていったこともあり、長女が二輪に興味を持っているとは露程も思っていませんでした。

 しかし、年頃の娘と二人乗りするのはお互いに色々と気を遣うでしょうから(笑)、大学受験を終えて時間ができたら、免許の取得や愛車選びの際に支援をしたいと思います。
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YSPチャレンジツーリング2018は!?

2018-03-27 23:24:13 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 3月に入ると、例年ならYSPチャレンジツーリングの公式HPが公開されるのですが、今年は一向にその気配がありませんでした。関東YSP某店のブログによれば、残念ながらYSPチャレンジツーリング2018は開催されないようです。

 しかし、情報の更新に手間取ってはいるものの、アプリ「RevQuest」は引き続き利用できるとのことなので、RevQuest上の登録地点巡りという従来通りの楽しみ方はできそうです。
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東京MCショー(’18)

2018-03-25 23:27:45 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 毎年恒例の東京モーターサイクルショーへと行ってきました。自宅を出発するのが予定よりも遅れ、会場である東京ビッグサイト周辺には10時頃到着したものの、今回は入場まで一筋縄では行きませんでした。四輪車の駐車場待ちの渋滞を尻目に、先ずは敷地内の駐輪場へ案内されることを祈って向かうと、昨年の東京モーターショーの時と同じ有明客船ターミナル駐車場へと案内されましたが、既に満車となっていて、次の臨時駐輪場へ。しかし、ここからが地獄でした。臨時駐輪場への入場待ちの二輪車の列(然も2列)が延々と続き、一向に進みません。1時間半近く並んで、やっと辿り着いた臨時駐輪場はまたしても満車。この次に案内されたのは、開場から遠く離れた青海駅先の駐輪場でした。ここも多少並んで、やっと「千波」を停めることができましたが、会場までは優に2km以上あります。入場前から疲労困憊してしまった上、管理人は怒り心頭に発していました。何故なら、東京モーターサイクルショーだけでなく、東京モーターショーも含めて毎回毎回駐輪場の場所が異なり、利用者が混乱してしまうことや、更に、今回の臨時駐輪場の収容台数の少なさと案内誘導の不手際があったからです。東京モーターサイクルショーは二輪の祭典であるにも拘わらず、二輪乗りが全く優遇されていません。こんなことは、これ切りにして欲しいものです。

 そんな感じで出鼻を挫かれたため、すっかり意気消沈してしまいましたが、気を取り直してヤマハ発動機の区画へと向かいます。もうお分かりですね。飲料の無料引換券を入手するためです。しかし、今年は例年以上に混雑しており、型録を貰うのにも長蛇の列でした。仕方が無いので行列に並んでいると、目を疑うようなことが起きました。好い歳した大人の男が2人、態とらしくお互いに話をしながら、列の途中に割り込んできたのです。「大の男が揃いも揃って、下らないことするなよ」…とは言えませんでしたが(汗)、本当に興醒めしてしまいました。

 ヤマハ発動機の区画で管理人の目を引いたのは、新型TRACER900位でしょうか。


<新型TRACER900>

<荷箱の装着架台は旧型と同一のように見えます>

<旧型では蓋がされていた箇所は、風が抜けるようになっていました>

 スズキ二輪の区画で気になったのが、新型原付二種スクーターSWISHです。


<スズキの意匠は総じて管理人の好みではないことが多いのですが、これは中々恰好良いですね>

<受付の女性が指で象るSの字に感心しました(画像は借り物です)>

 他には、サクマエンジニアリングの牽引車に興味を引かれました。愛車に牽引させて沢山の荷物を積載し、長距離ツーリングへと出掛けたいですね。


<イプシロンSトレーラー>

<タイニートレーラー>
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TRACER900/GT国内発売!

2018-03-13 23:19:14 | 二輪雑記帳(2016~2020)
ヤマハ発動機より、新型TRACER900/GTの国内発売が発表されました。TRACER900(以下無印)の発売が4月20日で、価格は103万円(税抜)、TRACER900GTの発売は少し遅くて6月15日、価格は110万円(税抜)です。TRACER900GTの専用装備については以前に当ブログでも紹介したので割愛しますが、GTと無印とでは車体色に差異があります。先ず、黒色(艶有り)と青色(艶消し)はGT専用色となっています。灰色(艶有り)は共通色ですが、前側緩衝器の外筒の色と、前後車輪の赤色線の有無で見分けることができます。また、濃灰色(艶消し)は無印専用色ですね。


<TRACER900GTの車体色。左より黒色(艶有り)、灰色(艶有り)、青色(艶消し)>

 国内に先行して、欧州では既に発売されていますが、車体色についてはGT/無印共に国内と共通なものの、GTには左右の荷箱が標準装備されている上、荷箱の外蓋が車体と同色に塗装されています。


<TRACER900GT(欧州仕様)、荷箱の外蓋の色に注目>

 TDM900Aの後継機としてTRACER900/GTを購入すると仮定した場合、7万円の価格差と専用装備を考えると、管理人的には無印の購入は無いでしょうが、折角なので画像を掲載しておきます(笑)。


<無印の車体色。左より灰色(艶有り)、濃灰色(艶消し)>

 さて、TRACER900/GTの車体色について、一言物申したいと思います。「欲しい車体色が全く無い!」好い加減、艶消し塗装の流行が終わってくれないでしょうか。一方、艶有り塗装の設定もあるのですが、何れも部分的に取って付けたような配色になっていて、美的感覚の欠片も感じられません。ああ、TDM900/Aの最終型にも似たような車体色の設定がありましたっけ。


<まるで継ぎ接ぎしたかのような、ちぐはぐな色遣い(笑)>
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通信販売の活用方法

2018-01-08 23:46:38 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 2018年の走り始めではナビの電源が入らず、ナビを使うことができませんでした。この時は経路が頭の中に入っていたため、特に問題は無かったのですが、1月3日に開催された管理人の中学時代の同窓会へは、諸般の事情から二輪での出席を考えており、開催場所周辺の土地鑑が乏しいことから、可能なことならナビを使いたいと思っていました。現状でも、シガーソケットからAC/DC逆変換器を経て、ナビを稼動させることは可能でしたが、限られたタンクバッグ内の空間が、これらの機器で占拠されるのを避けたかったのです。元日は帰宅後直ぐに寝てしまい(何しろ、睡眠不足のまま16~17時間は活動していた訳ですから)、目が覚めた翌2日の未明に、A○azonを通じてシガーソケット電源を購入しました。当日中に届けば御の字だと思っていたのですが、何と、その日の午前中には受け取ることができたのです。

 このように、インターネット通信販売の活用方法によっては、その恩恵を最大限に享受することができます。インターネット通信販売サイトは数多くありますが、二輪用部品を購入する際、管理人が主に利用している4つのサイトをどのように使い分けているか、以下に書き留めておきたいと思います。

<W○bike!>
 何と言っても、二輪用部品の取り扱いに特化しているため、製品情報の量と質に於いては抜きん出ています。中でも、インプレッション情報は購入の際の参考になりますし、自らが投稿すればポイントが貰えます(管理人はこれまで、万単位で稼がせて頂きました。ここ数年は多忙で、投稿がめっきり減りましたが…)。定期的に開催される利用者参加型の催しも、遊び心を刺激される上、一寸した小遣い稼ぎにもなります。商品検索システムが使い難い(同一商品の色違い・寸法違いを別の商品と認識する、カタカナとアルファベット――大文字/小文字、全角/半角――での入力では検索結果が異なる等)のと、今までは3千円以上の購入で送料が無料になり、大変重宝していたのですが、最近は限定的なサービスになってしまったのが残念です。

<A○azon>
 自社倉庫に在庫がある商品については、配送が速い(注文時間によっては、当日配送も可)ことと、基本的に送料が無料であることですね。聖夜の贈り物の調達では、これまでに何度も助けられました(笑)。値引率がもう少し高くなり、購入額に応じてのポイント還元等があれば、利用価値はもっと高くなると思うのですが…。

<Y○hoo!>
 値引率の高さ、Tポイントによるポイント還元率の高さが嬉しいですね。利用期間が短くはなりますが、購入条件によってポイントが増えていく宣伝活動の多さも魅力です。難点は、送料が高めに設定されており、送料を無料にするための条件がやや厳しいことでしょうか。

<楽○>
 現状では、上記の他サイトよりも優れている点が見出せません。他のサイトでは在庫が無い、或いは取り扱いが無い商品を購入するために数回利用した位でしょうか。また、最近はありませんが、以前は電子メールが悉くアンチウイルスソフトに引っ掛かったことも、管理人の心証を悪くしていますね。そして、パスワードの再設定をする際、以前使用していたパスワードが設定できなくなるのは止めて欲しいですね。
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2017年を振り返る

2017-12-31 23:33:14 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 公言こそしてきませんでしたが、2006年に当ブログを開設をしてから、「最低でも一週間に一度は記事を上げる」という縛りを自身に課してきました。正直に言うと、これまでも数週間遅れることはあったのですが、今年は異業種へ転職したこともあり、この上無く多忙で、時宜に適った記事を上げることができず、2ヶ月以上も間が空いてしまうこともありました。入職当初より業務に慣れてきたとは言え、以降も暫くは似たような状況が続くと思われます。そこで、「一週間に一度は記事を上げる」ということに対しては、努力を継続しながらも、縛りという制約から外そうと考えています。制約による義務感から書かれた記事は読んでも面白くないでしょうし、記事を書くことが負担になるようでは、ブログの存続自体が危ぶまれ兼ねませんから。
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失速…

2017-12-08 23:48:53 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 今年のYSPチャレンジツーリングはかなり進行具合が速く、5月末で「スポット30」を達成することができたので、「スポット60」の(登録をしたYSP某店での)最短達成も大いに期待が持てました。しかし、今年は異業種へ転職したこともあって多忙であることが非常に多く、中盤から大きく失速してしまい、「スポット60」を達成することは叶いませんでした。まあ、8年連続での達成は果たすことができたので、良しとしましょう。
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新型TRICITY125/A発表

2017-12-05 23:37:51 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 ヤマハ発動機より、新型TRICITY125/Aが発表されました。


<新型TRICITY125/A>

 従来型からの変更点は、国内に先駆けて販売されていた欧州仕様のTRICITY125/Aに準じています。


<力強い走りと低燃費を両立させた「BLUE CORE」発動機を新たに搭載し、最高馬力:11PS→12PS、最大トルク:10Nm→12Nmへとそれぞれ上昇。後ろ側タイヤも幅広・扁平・大径に(110/90-12→130/70-13>


<前照灯や車幅灯、尾灯/制動灯はLEDを採用>

<新設計骨格を採用し、多少(!?)広くなった足元の空間>

<座席下収納空間:20L→23.5L、燃料槽容量:6.6L→7.2Lへとそれぞれ増量。照明や保護帽支持鉤(2個)を新たに装備>

<車体の前方右側にはDC12V電源内蔵の小物入れを新設>

 今回の型式変更により、標準機種で37,800円、ABS付で32,400円の値上げとなっていますが、変更内容を考えると充分納得できると思います。管理人は運良くRBの店頭在庫特価車である「千咲」を購入できた訳ですが、それでもやっぱり「悔しい~(笑)」。
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気になるアイツも市販間近!?

2017-11-07 17:40:59 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「YAMAHA Motor Europe」には、先の第45回東京モーターショーにてかなり完成度の高い状態で展示されていた、TRICITY125/155に続くLMWの新機種「NIKEN(漢字では二剣なので『ニケン』かと思いきや、『ナイケン』と読むようです)」も掲載されていました。…と言うことは、ほぼこのままの形で市販されると言うことでしょうか(ヤマハ発動機の公式発表では、「2018年に市場投入予定」となっていましたね)。


<「NIKEN」>

 「NIKEN」の外見上の最大の特徴とも言える片側2本の片持ち倒立フォークは、TRICITYとは異なり、外側に配置されています。


<倒し込みの角度を稼ぐためというのが、その理由のようです>

 さて、現時点で判明している、「NIKEN」の装備を見ていきましょう。


<ネガLCDメーター>

<基となっているMT-09と同様、走行モード切替システムやアシスト&スリッパークラッチ、クイックシフトシステムに加え、クルーズコントロールも装備>

<前照灯はLEDを採用>

<前側タイヤは寸法が120/17R15の専用設計>

<燃料槽容量は18Lと管理人的には物足りません(笑)>

<乗り心地の良さそうな座席、荷箱の装着にも対応しているのでしょうか>


<尾灯/制動灯と方向指示器、番号灯もLEDを採用>

 走行中の画像も掲載されていますが、小排気量/スクーター型とは乗り味が大分異なりそうですね。是非試乗してみたいものです。


<LMW特有の安定感と通常の二輪車と変わらない運転性とから、走りを思う存分楽しめそうです♪>
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その名は「TRACER900GT」!

2017-11-06 16:26:38 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「YAMAHA Motor Europe」にて、各機種の2018年型が発表されました。中でも、TRACER900は初めての小規模な変更がありました。小規模と言っても、外装の意匠が全面的に手直しされているのを初めとして、大型風防の採用、座席や後席用把手の形状変更、軸間距離(スイングアーム)の延長等々、変更点は多岐に亘ります。

 特筆すべきは「TRACER900GT」なる新機種の追加です。


<TRACER900GT>

 TRACER900GTには専用装備が奢られています。


<フルカラーTFTメーター>

<クルーズコントロールとグリップヒーター>

<クイックシフター>


<高仕様前後サスペンション>

<車体色と同色のサイドケース>

 さて、GTと言えば、我が愛機TDM900/Aにも亜種として存在しました。当ブログでも紹介しましたが、約8年前の記事であること、更にその前から「千早」の改装の方向性がぶれていないことを鑑みると、管理人は時代を先取りしていたと言えなくもありませんね(笑)。
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