これまで冬季に於ける「千咲」の把手周りの防寒対策として、コミネ製把手覆いとキジマ製把手暖房を併用してきました。この内、把手覆いの左側開閉器部分の樹脂製透明窓が経年劣化により破損してしまったので、新調することにします。コミネ製を初めとした把手覆いの多くが左側開閉器部分に樹脂製透明窓を採用しているのですが、実にこれが無用の長物なのです。二輪を運転する方なら理解できると思いますが、方向指示器や警笛の使用、前照灯の切り替えを行う時に一々手元を見ながら操作しませんよね。それなのに態々異なる素材を用いており、ここから先に劣化が進むのだから質が悪いですね。
Amazonで把手覆いを検索してみると、樹脂製透明窓を採用していない、然も安価な製品があったので、これを購入します。

<中華製把手覆い>

<実際に「千咲」へ装着した画像>
コミネ製品と比べても質感に遜色はありませんし、この価格なら2年毎に新調しても良いですね。
Amazonで把手覆いを検索してみると、樹脂製透明窓を採用していない、然も安価な製品があったので、これを購入します。

<中華製把手覆い>

<実際に「千咲」へ装着した画像>
コミネ製品と比べても質感に遜色はありませんし、この価格なら2年毎に新調しても良いですね。
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